いや〜、参りました。
昨年末に子ども達が相次いでインフルエンザA型にかかり、「今シーズンはもうインフルの脅威はないだろう」と高をくくっていたんですよ。
昨年末に子ども達が相次いでインフルエンザA型にかかり、「今シーズンはもうインフルの脅威はないだろう」と高をくくっていたんですよ。
ところが甘くないですね、子育てって。なんともう一回インフルエンザにかったんですよ。2月の23日だったでしょうか。マックのカービィが売り切れる前に買えて子ども達とはしゃいだ日の夜に、長男が急に発熱しました。検温したところ、体温計の数字は38℃台を示しました。
まさか…(でもインフルはすでにやった。なぜ??)
土曜日にかかりつけの小児科を受診したところ、なんとインフルエンザB型の陽性反応が出てしまったのです。インフルエンザにはA型、B型、C型、D型と大きく分けて4つの型があり、一度かかっても型が違うとかかります。
インフルエンザの原因となるインフルエンザウイルスは、A 型、B 型、C 型及び D 型に大きく分類されます。このうち大きな流行の原因となるのは A 型と B 型です。(厚労省「令和5年度インフルエンザ Q&A」)
調べると、A型は11月や12月に流行し、B型はもっと遅い2月や3月に流行する特徴があります。なるほど、だから2月にインフルエンザにかかったわけか。理にかなってるー!!
しかもB型の特徴として胃腸症状が出やすく、長男は熱の後に嘔吐と下痢を起こしました。布団のそばには常に洗面器を置き、いつでも受け止められるようにスタンバイ。
いつも通り僕は看病をしたものの、妻がうつり、僕も発熱しました。僕は吐きませんでしたが3日高熱でダウンし、その後は下痢に悩みました。妻はたくさん吐いていました。
遅れて、次男も発症。珍しくずっと元気でしたが、そうだよね、インフルの感染者に囲まれて過ごしていればかかるよね。
そんな感じで、インフルエンザB型で一家全滅しました。つらかった。。。
3月は長男の卒園式があるので、元気で参加してほしいなと僕は思います。
お読みくださり、ありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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