2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

僕は4歳長男よりもトミカを買うのが好きだ!

数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

3連休最終日の昨日は、息子たちを連れてとあるショッピングセンターへ行きました。

 

連休初日にも子どもたちと電車で小旅行をしていたのに、1日空けてまた電車かと思われてしまうかもしれませんね。まさにその通りなのですが、元気があふれるほどの息子たちを室内で1日過ごさせるのは無理がありまして…。

 

efufunet.hatenablog.com

 

ありあまるエネルギーを発散する場を与えないと息子たちもつらいかなと思って、連休中に2回目の電車による外出をすることにしたのです(と書くと聞こえはいいけど、外出の方が僕もリスレッシュできるから。ボソッ)

 

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ある日の日常。部屋はぐちゃぐちゃ。カオス

 

さてさて、子どもたちと向かったショッピングセンターでのお目当ては、マクドナルドのハッピーセット!!もそうですが、

 

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おもちゃは、ドラえもん

 

やっぱりトミカです!

 

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どれにしようかな??

長男は電車だけでなく、自動車も好き。大通りに連れて行くと、行き交う自動車を眺めて「あれはカーキャリアだ」「ダンプカーだ」と自動車の種類を大声で教えてくれます。

 

さらに「あ、ハイエースも走っている!」のように車種まで言える。好きこそものの上手なれなんてよく言ったものですね。自動車に興味のない僕なんて、車種はほぼわかりません。ハイエースってどんな車よ?ってレベルの認識です。

 

長男がトミカにハマり始めたのは2歳のころだったかな。彼が道を行き交う救急車や消防車のかっこよさに感動している様子を見て、妻と一緒に緊急自動車トミカをプレゼントしたのが長男のトミカどハマり生活の始まりでした。

 

最初は救急車と消防車だけだったのに、ダンプカーやクレーン車など彼が興味を持つ車を誕生日やクリスマスにプレゼントしたことで種類が増えていきます。プラレールもそうですが、この手のおもちゃは種類が豊富で、一個買ったら、また一個欲しくなるんですよね。わかる、わかるよ!!商売がうまいなぁ〜。

 

トミカを製造、販売するタカラトミーさんのホームページを見るとトミカは150種類あるみたい。

 

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さらに、キティちゃんやおさるのジョージのようなアニメキャラとコラボした「ドリームトミカ」なる商品もあるので、実際には150種類を超えた商品を取り揃えているんですよ!

 

最初は長男だけがハマっていたのに、やがて僕もハマるようになってしまい、いつしか一緒にトミカを買うのが楽しみになっています。思えば、僕も子どものころ大のトミカ好きだったんです!

 

かつてのトミカ少年がパパになることで、再びトミカにハマる。僕の場合は幼少期を懐かしむ「思い出補正」がされることでトミカへの好感がさらに強化されています。親子で好きになれるような商品を作るなんて、タカラトミーさんは商売がうまいなぁ〜。

 

次は何を買おうかな。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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息子たちと電車に乗る時間が好き!

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3連休初日の昨日は、息子たちと電車に乗って遠出をし、ちょっとした旅行気分を味わいました。特に4歳長男は電車が大好きで、とびきりを笑顔を見せてくれて、パパは大満足です!

 

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小田急ロマンスカー、JR京浜東北線横須賀線常磐線秋田新幹線こまちなど、長男はいろんなプラレールをリビングに広げて遊んでいます(遊ぶのはいいが、しっかり片付けてくれ!うっかり踏みつけて足が痛い!)

 

 

プラレールは3両編成がひとつの商品として売られており、車体には連結パーツがついています。長男はその連結パーツを使って、秋田新幹線こまちとJR常磐線をつなげるといった自由すぎる発想で連結を楽しんでいます。リアルでは絶対に見られないレアな編成だもんね!

 

そんな電車好きな長男が何よりも好きなのは、電車に乗ることです。そりゃそうだ。プラレールは本物の電車そっくりだけど、本物の電車に乗る感動は味わえません。乗ってみたいよね!YouTubeで電車を見たり、プラレールで遊んだりするだけでは物足りない気持ちはわかる!

 

かくいう僕も小さい時には電車が大好きでした。下のブログで書いたように、今は亡き祖父と一緒に川崎駅から大宮駅に行ったしね。

 

efufunet.hatenablog.com

 

大宮だけではなく、川崎から熱海や三崎口まで行ったこともあったなぁ。電車に乗るのが好きだったこともあるし、普段の生活範囲から思い切り外れて、非日常を体験したかったのも大きい。いつもと違うことをすると、僕は気持ちが良かったんだ。おじいちゃん、ありがとう!!

 

長男を電車での小旅行に誘うのは、僕が祖父からしてもらったことをお返ししているのかもしれないなぁ。

 

最寄駅から電車に乗ったら、長男は車内で大興奮!連休だからからやや混雑していて、かろうじて空いていた座席に座った長男は、「次は何駅?」「何て言う駅に止まるの?」と目をキラキラさせながら質問してきました。長男が楽しそうでパパは嬉しいよ!!

 

目的地のホームに着いても、長男はすぐに改札に行きたがりません。自分が乗ってきた電車が走り去っていく様子を見送ってから改札に向かう気です。そうだよね、どんな電車に乗ってきたか気になるよね。車両によって「E○○形」とかデザインも形も違うからね。

 

長男は電車をホーム上でいつまでも見ているものだから、せっかくエレベーターが来たのに乗れずじまい。さらに別の電車が入線してきて、「パパ、ぼく、あのでんしゃもみたい」とのこと。キリがないや。パパははやく改札を出たいな。お腹が空いたから(汗)

 

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子どもたちとランチを食べ、商業施設や公園を回って、小旅行はおしまい。行きと同じルートで帰ればスマートなのですが、長男に少しでも長く電車に乗ってもらおうと、ちょっとだけ遠回りをすることにしたのです。

 

遠回りをすることで、乗り換えの回数が増えます。その分、長く電車に乗れるわけです。4歳長男と手をつないで歩き、1歳長男を乗せたベビーカーでの移動だから、外出はなかなか大変なんですけどね(・_・; でもいいんだ。僕は息子たちが楽しそうにする顔を見るのが好きだから。パパは、頑張るよ。

 

遠回り作戦は、大成功!!

 

長男はずっと嬉しそうで、「○○線だ!」「○○駅だよね?」「この電車は、○番線についたの?」と連呼して、騒いでいた。よほど楽しかったんだろうな。

 

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こどもの成長はあっという間です。考えてみれば、長男は今年5歳になるんですが、「え、待ってはやすぎない?ついこの間オギャーと生まれたんだよね?」と驚きました。

 

いつまで息子たちと電車に乗って、遊びに行けるのだろう?

 

いつか息子たちは友だちや彼女と過ごすようになって、僕が望んでもこんなふうに一緒に電車に乗れなくなるんだろうな。ホームでいつまでも電車を見て、改札にすんなりと行けない。そんなこともなくなるんだろうな。

 

僕はとても、とても貴重な瞬間を過ごしているんだ。そんなことを思いながら僕は電車の中でジーンとしていました。

 

息子たちよ、僕に電車で小旅行をする機会をくれてありがとう!

 

パパはまたあなたたちと一緒に電車に乗りたいな。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

薗部雄一

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毎日、無事に床に就けるのは当たり前ではないんだ!

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今日の神奈川県は一日中雨が降っていて、しかも真冬のように寒かった…。花粉症で苦しむ身としては恵みの雨で、いつもはくしゃみが止まらないのに、今日ばかりはほとんどくしゃみが出ませんでした。

 

まあですね、雨が降ると保育園の送迎のハードルが一気に上がります。全身レインコートを着て濡れないように完全装備ですよ。雨具を着ても雨で濡れるんですけどね。

 

午後5時27分だったかな。お迎えのためレインコートを着て、マンションの駐輪場に向かっていざ出発!と自転車をこぎはじめたとき、女性の悲鳴とガシャン!!という大きな音が聞こえました。

 

音のした十字路の方を見ると、なんと自動車と自転車が接触事故を起こし、自転車を運転している女性が道路に倒れ込んでいました。

 

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これは助けなきゃいけない!!

 

僕は保育園に長男をお迎えに行くのも忘れ、事故現場に急ぎます。到着すると自動車の運転手さんが携帯で警察に事故を起こしたことを一生懸命に伝えていました。僕は道路に倒れ込んでいる女性に「大丈夫ですか??」と声をかけました。

 

幸いにして、女性は意識があり、「はい、大丈夫です」と受け答えをしてくれました。ただ事故にあったことによるショックで気が動転しており、寒さもあったのか、震えていました。道路の真ん中に自転車が転がっている状態でしたので、僕は自転車を起こして道路の端に止め、交通に支障がないようにしました。事故があった十字路は朝夕の時間帯に交通量が増えるため、いつまでも自転車が転がっていると二次被害を引き起こしかねないからです。

 

この頃には自動車とぶつかった女性は立ち上がり、傘を差して自動車の運転手さんと会話をしていました。事故直後は神経が高ぶっているし、体に何の痛みがないように感じがちですが、時間が経つとけがをしていたことに気がつくことがあります。ぱっと見は女性に大きな怪我はないように見えましたが、無事であることを心から願っています。

 

思いがけず事故現場を見てしまった後、僕は恐怖心を抱きました。あの十字路は保育園の送迎で毎日使う道です。特に夕方は見通しが悪くなるし、今日みたいな雨の日は、自動車の運転手も自転車の乗り手も視界が悪くなり、事故が起きやすくなる。自動車とぶつかったのは、あの女性ではなく、僕だったかもしれないのです。

 

実は出発前、ポストを見たら妻宛の封書が届いていたので、一度自宅に戻って妻にそれを手渡していたのです。この1分ほどの出遅れがあったことで、僕はあの自動車が通るタイミングで十字路に入っていたかもしれない。そう考えると、ゾッとしました。

 

僕は正直に言うと、自転車の運転に自信がありません。それゆえに、自転車の運転は慎重で、わりとゆっくりとこぐし、交差点では減速、停止、左右確認は神経質だって言われるくらい行っています。

 

それだけ気をつけているから、僕は自転車運転中に危ない目にあったことはほぼありません。そう「ほぼない」であって、「全くない」ではない。僕がどんなに気をつけていても、事故にあう可能性があるわけです。実際、僕は信号を守って走行していたのに、前方不注意の自動車が突っ込んできて、横からぶつかられそうになったことがあります。

 

僕は毎日、毎日、長男の保育園送迎を自転車で行い、無事に自宅で1日を終えられています。でもそれは、決して当たり前のことじゃない。ちょっと大げさな表現かもしれませんが、僕は毎日「事故にあう」「事故にあわない」という2つの可能性の中で生きている。つまり、無事でいられる確率は50%です。その50%の方に僕は該当し続けている。これは本当にありがたいことです。

 

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毎日僕はこうして無事で夜を迎え、暖かい部屋でブログを書いている。隣の部屋には可愛い息子たちが時折寝言を言いながらスヤスヤと眠っています。

 

事故現場を目の当たりにしたことで、僕はより周りに注意をして歩いたり、自転車を運転したりしようと思ったとともに、いまこうして生きていることは当たり前じゃないことを痛感しました。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

薗部雄一

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フリーランスに失敗した5年前。その経験がいまの僕を支えている。

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僕は毎年3月になると、思い出すことがあります。それは、フリーランスとしての働き方に大失敗したこと。

 

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2015年の夏にフリーランスのライターを始めたわけですが、駆け出しの僕には仕事は少なく、要領も悪くて執筆にたくさんの時間がかかり、収入は会社員時代に比べると激減しました。月収はひどいときは3万円…。バイトした方が絶対に稼げました。

 

月収3万円では家賃すら払えませんし、所持金がなさ過ぎて一杯600円のラーメンすら買えませんでした。お財布を開いたら、400円も入ってない。悔しいし、情けないし、自分が小さく思えて外を歩くのも嫌になったことがあります。あと、もうほんと自分でヤバいなと思うんですけど、当時は新婚だったんですよ。

 

新生活にワクワクして、夫婦のラブラブな時間を過ごすはずの新婚生活なのに明日食べられるかの心配をしている。夫婦2人で昼間から公園へ行き、池で甲羅干しをしている亀を眺めながら将来を悲観していましたからね。ある意味で一生の記憶に残る思い出になったものの、こんなヒヤヒヤする思いをしなくていいよねと強く感じます。(絶対にしなくていい!)

 

稼がなきゃいけないのに、どうしていいかわからない。学ぼうとする気持ちも、挑戦するガッツもなくなっていき、自信をどんどん失っていく。こうやってさらにパフォーマンスが落ち、仕事も収入も少ない状況が続きました。

 

もういよいよお金がピンチになり、「もうこれ以上こんな生活は無理だ!」とどうにもならない状況に陥ってしまい、フリーランスを辞める決断をしました。それが2016年3月だったのです。

 

当時の心境は、下のブログに綴っています。

 

efufunet.hatenablog.com

 

フリーランスとして仕事をしてみたけど、うまくいかなかった」

「お金がなくなった」

「もうやめます」

 

今だったら何のためらいもなく言えることですが、あのときの僕には口が裂けても言えなかった。

 

なぜなら、恥ずかしい、自分をばかにされるのではないかとの思いがあったから。会社員時代はそれなりにお金をいただいていて、生活に困ることなんてありませんでした。お金がない、仕事のパフォーマンスがイマイチな人に対して、僕はどこかで見下していたんです(本当にごめんなさい!)そんなことをしていたから、自分がその立場に立ったときに、「僕も見下されるのではないか」とビクビクするようになった。

 

でも、僕が自覚している限りですが、仕事やお金がなくなったり、フリーランスを失敗したことで誰からもバカにされたことはありません。誰よりも僕をバカにしていたのは、他ならぬ僕自身でした。

 

僕はひとつ、大きな間違いを犯していました。「フリーランスに失敗した」や「お金がない」ことを、まるで太陽が東から昇り西に沈むのと同じように不変の事実だと思い込んでいたのです。この思い込みを持っていたがゆえに、仕事もお金もどんどんなくなっていたのです。

 

もちろん、渦中にいるときにはゆとりがありません。「そんなこと言っても、仕事がないし、月末の支払いすら怪しい。明日急に状況が好転するわけないじゃないか!」と言いたくなります。

 

でも、今僕は当時の自分に強く言いたい。お金がない、仕事がうまくいかないのは、一時的な状態だってこと。ずっと雨が降ることはないし、ずっと昼間ってこともない。暑い日もあれば、寒い日もある。天気と同じで、仕事がうまくいくかいかないか、お金があるかないかは、ただの状態なんだって!(もちろん、振り返りや適切な努力は求められますが)

 

にも関わらず、「自分は仕事ができないヤツなんだ」「どうせ自分は貧乏なんだ」と決めつけていたら、本当は一時的な状態なのに、本当に仕事ができないヤツ、貧乏な人間になってしまうと思うんです。僕はこの負のスパイラルに陥ってしまったのです。

 

僕はフリーランスとしての働き方に失敗はしました。でもそれは、僕がフリーランスとはどんな働き方なのかやお金のこと、仕事の作り方などを勉強しないまま始めたから起こったことです。言い換えたら、「フリーランスとして働き続けるために必要なことを学んだ」となる。とっても素晴らしい学びじゃないですか!?だって、挑戦しなかったらわからなかったことだから。

 

あれから何年も経ちました。フリーランスに失敗し、新婚なのにラーメン1杯も食べられなかった暮らしをしていた僕は、2人の息子のパパになりました。

 

僕はYouTubeチャンネルで仕事術を教えているようなめちゃめちゃすごいパフォーマンスを出している人物ではし、都内一等地に豪邸を構えられるほどのお金持ちではないですが、僕は仕事ができないわけでも、お金を稼げない人間でもありません。つまり、2016年3月に僕が思い込んでいた「自分は仕事ができないヤツなんだ」「どうせ自分は貧乏なんだ」は、完全に間違った決めつけだったんだ!

 

仕事がない、お金がない時期は文句なしにつらかった…。でもその体験があったから、謙虚になれるし、仕事やお金があることに感謝できます。あのときは、つらかったけど、いまでも僕を支える経験です。

 

当時のブログに、こんな学びを綴っています。

 

周りの人がどれだけ僕を助けてくれていたか、それを考えなかった。 実績は僕の手柄だと思い、自分は複数のことを一緒にできる、なんでもできる人間だと驕ってしまった。 会社を離れてみて、そのことに気がつきました。 いまこうして思うと、自分が恥ずかしい。 けれどもこのまま気がつかないで進むよりは良かったのかなと思います。

フリーランスいったん辞めます - 交際4か月で結婚した夫婦の子育てと暮らし

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

薗部雄一

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大きな地震だった!みなさん大丈夫でしょうか?

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つい10分ほど前、僕が住む神奈川県で大きくて長い地震がありました。

ミシミシと家鳴りがして、下から何かが突き上げてくるかのような感覚。

 

地震だ!!

 

リビングでパソコンを打っていた僕はすぐに隣の寝室に移動し、子どもたちを守る体制に入ります。

 

1〜2分ほど揺れが続いて、何とかおさまって一安心…。

 

みなさまは大丈夫でしょうか。

 

安全第一。みなさまも、ご家族もご無事でありますように。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

薗部雄一

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祖父と乗った京浜東北線

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3月15日は、僕が大好きな祖父の命日です。2019年3月15日午前11時26分、祖父は息を引き取りました。96歳でした。

 

僕は神奈川県大和市生まれ、綾瀬市育ちですが、母が僕を産んだ後に体調を崩したため、川崎にある祖父母の家で預かってもらいました。赤ちゃんから幼児に成長した後も、僕はよく祖父母の家に泊まりに行き、来る日も来る日も祖父と遊びました。どういうわけか祖父とは気があって、僕はいつも祖父の隣にいました。おじいちゃんっ子だったんですね。

 

今思えば僕はなんてひどい孫なんだと感じるエピソードがあります。僕は家でじっとしているのは苦手で、とにかく外出が好きでした。

 

初めて行く場所、初めて見る景色、初めて食べる料理。何にでも興味を持つ幼少期の僕は、祖父を外出の相棒として、いろんな場所に連れ出していたのです。川崎駅で見かけた京浜東北線の行き先が「大宮」であることを知り、「おじいちゃん、僕、大宮に行きたい」と唐突にリクエストしても、「じゃあ、行こうか」と二つ返事で祖父は付き合ってくれました。

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川崎から大宮まで、だいたい1時間くらいかかります。しかも大宮に行っても遊園地も動物園もなく、未就学の子どもには楽しい場所ではない。笑っちゃうのがね、川崎から1時間かけて大宮まで行き、ラーメンを食べて川崎に戻ったんですよ。なんなのその無駄な移動は!?と突っ込みたくなります。ラーメンなら、近所にあるお店でいいし、川崎駅の岡田屋モアーズ地下に昔あった「ラーメン日高」の味噌ラーメンでいいのに。余談ですが、日高屋さんはとっても短いエスカレーター近くにありました。

 

 

自分で「無駄な移動」なんてタイピングしたのだけど、本当は無駄なんかじゃないんだ。祖父と京浜東北線で大宮まで行ったことを僕は鮮明に覚えています。僕にとってかけがえのない、宝物のような小さいときの記憶なんですね。今から30年以上前の京浜東北線は真っ青なペンキが塗られた鉄の塊!って感じの車両でした。調べたら、103形と呼ぶらしいです!

 

www.pinterest.jp

 

現在はかっこいいデザインに生まれ変わり、当時の面影は全くないのですけどね。その真っ青な京浜東北線に祖父と乗り、あんまりすわり心地の良くない座席に腰掛けて、生まれて初めて見る景色を眺めて胸が躍ったことを覚えています。

 

川崎駅を出発するとすぐに多摩川の鉄橋を渡ります。川を渡るときにはガタンゴトン、ガタンゴトンと大きな音がしたのだけど、僕はその音が大好きだった。蒲田、大森、大井町、品川と進んでいき、上野、浦和を経て大宮に到着しました。全てが初めて、大興奮でした。

 

僕はとにかく電車が大好きでした。祖父母の家から歩いて鹿島田駅に行き、踏切の前に立って南武線の往来を見るのも好きだったんだ!電車は見るのも、乗るもの好き。新聞の折り込みチラシに入っていた首都圏の路線図を眺めてニヤニヤしている子どもだったみたいですよ。

 

www.pinterest.jp

 

あれから30数年。電車好きで祖父を遠出させたあげくラーメンを付き合わせた幼児は、2児のパパになりました。電車好きと言えば、4歳の長男がまさにそれです。踏切で電車の往来を気がすむまで眺めたり、路線図を見てにやけたり、「パパ、次は○○(めっちゃ遠い場所)に行こっか」とリクエストしてくるのは、幼少期の僕にそっくり!!

 

最近は保育園の臨時休園が多いし、平日の昼間に一緒に電車に乗る機会が増えました。今日の午前中は彼の通院のためまた電車に乗ったのだけど、本人は大喜びですよ。パパとしては、いつも受付〜診察〜会計まで10分で終わる病院に行ったのに、今日に限って1時間以上かかったため、仕事のスケジュールがやばい!と焦ったのだけど、息子はそんなのお構いなしです。

 

僕は長男と手をつないで駅近くやホームを歩いて、僕が小さい頃に祖父と歩いたときのことを思い出していました。川崎駅の広い構内を祖父と手をつないで歩き、真っ青のペンキで塗られた鉄の塊感満載の京浜東北線に乗っていたときの姿がまぶたの裏に浮かびました。

 

「はぐれないようにね」「しっかりと手をつないで」という祖父の優しい声が僕の頭の中で響き、急に祖父が恋しくなった…。

 

たしかに大好きな祖父はもうこの世にはいないけど、僕の記憶の中でずっと生き続けています。ありがとうの気持ちで僕の心はいっぱいなんだ。

 

長男と手をつなぎながら僕は青空を見上げて、

 

「おじいちゃん、元気かな?僕はいま2人の男子のパパになったよ。僕が小さいころ、おじいちゃんがたくさん愛情を注いでくれたから僕はこうして大人になり、子どもたちと一緒に過ごせているんだ。本当にありがとう」

 

と心の中でつぶやきました。

 

そして帰宅後、おじいちゃんのことを思い浮かべながら、そっと手を合わせて冥福を祈りました。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

薗部雄一

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今年3回目(?)の臨時休園。息子たちと花や電車を見て過ごしてみました。

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昨日から長男が通う保育園が再開しました。

 

今年に入ってから3回、いや4回目かの臨時休園…。世の中の状況から考えて仕方がないことだとわかってはいるけど、保育園から突然やってくる「臨時休園のお知らせ」と題したメールを目にすると身構えてしまいます。びしっ!!

 

同時に「これから育児と仕事をどうするか」と向こう数日の予定を脳内で高速シミュレーションしてしまう。仕事にどうしよー!

 

余談ですが1月の臨時休園は約10日間ほど(1ヶ月の3分の1って長い!)に及びましたが、その後は3日ほどの休園で済むようになりました。10日よりはずっとましですね。

 

お迎え時によく話すママさんがいるのですが、その方も「保育園からお知らせメールが来るとビクッとします」と苦笑いしていました。

 

そのママさん以外の方も同じような発言をされていて、父兄同士に謎の連帯感があります(笑)

 

さてさて、臨時休園中は妻と協力をして育児と仕事をするわけですが、まあですね、元気いっぱいの4歳と1歳男子が3LDKの室内でおとなしくできるわけがありません。そりゃそうだ!

 

長男は朝は5時過ぎから起きて、寝ている僕の顔を覗き込みながら「パパ、ほいくえんおやすみ」と質問してくる。僕が「おやすみだよ」と答えると、「やったー!!!」と寝室で飛び跳ねながら喜んで、リビングでプラレールで遊び始めるわけですよ。

 

長男につられて次男も起きてしまい、僕は朝から眠気まなこで子ども二人の遊び相手をし、朝ごはんを用意して一緒に食べ、仕事の段取りまでするという、文字にしたらあっさりだけど実際にやるのはハードな状況の毎日を送りました。

 

ちょっと目を離した隙に次男が味噌汁をこぼすしさ…。もう泣けてくる!

 

どんなに頑張っても元気な子どもが室内にいる状態で仕事に集中するのは至難の業でして、執筆や企画出しは寝かしつけの後にすると割り切り、日中は子どもたちと遊ぶ時間を多めに取らことにしたんですよ。

 

息子たちと公園に行ったり、ファーストフード店でポテトを食べたり、長男が大好きな電車を見るために線路沿いの道まで遠征したりと、通常は土日や祝日にしかできないことを平日の昼間からやってみました!

 

家族で近所を散歩して、河津桜を見たり、

 

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かなり久々にマクドナルドのポテトMサイズを食べたり、

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長男が好きな相模線を見に行ったり、

 

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こんな感じで、臨時休園の日中を楽しみました。

 

仕事どうしよー!!と悩んだし、子どもたちが寝た後に夜な夜な執筆したりと大変ではあったものの、感染症の流行は僕の意思では食い止められないし、いまの状況ではいつだれが陽性者になるかわからない。明日また臨時休園してもおかしくないんだよね。

 

だったら、できる限り前向きに休園期間を過ごそうと思うんだ。

 

いつもなら保育園に預けている時間に子どもたちと過ごすのは新鮮だった!

 

と、えらくポジティブに綴ったのですが、昨日保育園が再開して長男を預けた後の安堵感はすごかったです!

 

このような中でも子どもの保育をしてくださる保育士さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

薗部雄一

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パパを起こしたい息子たち vs まだ布団にいたいパパ

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ちょっと今回から、日常のなんてことないことを1000字ほどで綴ってみようと思います。

 

僕にとっての「日常のなんてことないこと」といえば、子育て、子育て、子育て。

 

4歳9ヶ月と1歳3ヶ月の元気な男子2人が朝5時半から目覚め、リビングで騒いでいる。僕の朝は、息子たちがはしゃぐ声で起こされることでスタートします。

 

iPhoneの目覚しアラームを6:47に設定していますが、僕の息子たちは大変できがよく、パパ孝行なので5時半〜6時に起こしてくれます。だよね、だよね、寝坊したら朝ごはんを食べる時間が短くなるし、保育園にバタバタしながら行かないといけないからね。それは嫌な気持ちはわかるよ。早く起こしてくれて、ありがとうね(涙)

 

僕の本音「まだ、寝て、いたい…」(気絶)

 

そのべ家の間取りは3LDK。リビングと寝室(和室)はつながっていて、襖3枚で区切られています。

 

表面上は別室だけど、襖を開ければリビングだから、子どもたちは早朝に目がさめるとおもちゃがたくあんあるリビングへ行って、プラレールトミカアンパンマンのおもちゃで遊んでいます。

 

長男「まもなく2番線に電車がまいります。ご注意ください。黄色い線の内側にお下がりください」(駅のアナウンスをめっちゃはっきり言う)

 

次男「あー、あー、あー。だー!!!」(まだはっきりと言葉を話せない)

 

息子たちはこんな声出しを延々と爆音で繰り返すものだから、たまったものじゃないよ。iPhoneの目覚しなんて不要ですよ。

 

ほんと、朝からよくそんな元気があるよなぁ。

布団をかぶって6:47までは寝ようと試みるものの、長男からはパパ、パパー!起きてよー!!

 

次男は長男のように大声を出さないけど、おそらく体重10数kgはあるであろうムチムチボディーを布団に横たわる僕の上に乗せてくる。

 

重い!!!

 

息子たちは、是が非でも、力づくでもパパを覚醒させたいようだ。

 

でもパパ歴4年の僕は、そう簡単に屈しない。

 

長男の大声攻撃と次男の体重乗せにめげず、ひたすらに目をつむり、体を起こしません。起こすもんか!!

 

僕 vs パパを起こしたい4歳&1歳兄弟の争いになる。

 

しかし多勢に無勢。

 

圧倒的な大声力と、1歳次男のギャン泣き攻撃によって僕はついてに観念し、布団から出るのであった。

 

昔から言うよね、「泣く子と地頭には勝てぬ」って。

 

道理が通じない相手は手強いって意味。寒いからまだ布団の中にいたい、パパはもうちょっと寝ていたい、春眠暁を覚えずなんて理屈は、子どもたちに通用しない

 

毎朝眠いよ。眠い。でも、早朝からリビングで仲良く、時にケンカをしながら遊ぶ息子たちを見て、眠い目をこすりながら「この子たちもあっという間に大きくなって、パパ、起きてよーなんて言わなくなるんだろうな」としみじみとするのでありました。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

noteで子育てや夫婦観、家族について思うことを書いています。

 

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「発信、やめよ」と感じて数ヶ月。またブログを書こうって思えた!

数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

気づけば2022年になって2ヶ月が過ぎ、3月に突入しました。

 

昨年末にブログを書いて以来、すっかりSNSから遠ざかっていたそのべです。かろうじてTwitterはたまに更新していますが、こちらのブログやnoteはすっかり放置…。1歳の次男をベビーカーに乗せて散歩をしたとき、ふと「久しぶりにブログを書いてみようかな」と思い立ち、今年初めてはてブにログインをして、画面に見える「記事を書く」ボタンを押しました。

 

多いときには毎日ブログやnoteを更新していたのに、昨年末になって急に発信欲が消えてしまいました。

 

Twitterにしろ、ブログにしろ、noteにしろ、スマホに入れたアプリをクリックすればいろんな人とコミュニケーションを取れます。顔も見たことがない、声も聞いたこともない、雰囲気すら知らない人が投稿した文章や写真を見られるじゃないですか。

 

それはとっても素晴らしいことであると同時に、いつも誰かが自分のプライベートに立ち入ってくる、僕の頭をハイジャックされたように感じていました。いや飛行機じゃないから、ブレーン(脳)ジャックとでも呼べばいいのかな。

 

仕事のこと、家庭のこと、将来のこと。何にしろ、じっくりと考え事をしたいときには外からの情報を意図的に遮って、自分の思考に集中したかった。それが僕が発信をしなかった理由です。

 

社会には情報があふれているし、そんな情報をキャッチするデバイスも発達していますからね。自分の思考に集中するには、発信を止める、SNSの利用時間を制限するといった対応が必要ですね!だらだらとネットサーフィンしていたら1時間なんてあっという間に経過するし、その間にニュースだ、天気だ、仕事の連絡だと次から次へと情報がやってくる。

 

ネットとの付き合いを制限したおかげで、自分にしっかりと向き合うことができました!

 

また発信したいと思えたのは、じゅうぶんに自分に向き合えたと感じたから。

 

今は書きたいことで頭の中がいっぱいですよ^ ^

 

はてブもnoteも楽しもうっと!

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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No 保育園送迎、NO ライフ!

数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

このブログでは、37歳2児のパパである僕が育児の日常を綴っています。あるときはほのぼの、あるときは「どうしよ〜」との戸惑った内容です。

 

僕は長男の保育園送迎が大好きです!

たしかに送り迎えは時間的な制約にはなります。

特に冬の時期は寒いし、静電気も嫌です。

長男が「保育園に行かない!」と言って登園をしぶり、対応に困る時だってある。

 

でも昨日、お迎え時、保育園で息子に上着を着せている時にふと思ったんだ。

 

No 保育園送迎、No ライフ

 

どういうことかと言うと、

 

保育フロアに行って保育士さんに「ありがとうございます」と挨拶をする

保育士さんから息子の様子を聞く

クラスの園児とのやりとり

絵本コーナーで本を読むこと

父兄同士の井戸端会議

 

どれも今の僕にとって日々の当たり前のことですが、「きっといつか、思い出になってしまうのだろうな」と感じました。

息子は成長し、小学生、中学生になっていきます。

「パパがいい!」と僕にべったりの長男は、そう遠くない未来に親よりも友達、恋人メインの人間関係を築いていくことでしょう。

 

そう考えたら、「僕が過ごしている時間は、とっても特別ななんだろうな」と思えて、保育園でちょっと泣きそうになった。

長男の保育園送迎ができて、僕はなんて幸せなんだろうと思えたんだ。

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長男が保育園に通い始めたのは、2018年4月。彼が生後10ヶ月のころでした。

当時から僕が送り迎えを担当していて、数えるとだいだいこれまで800日くらい送り迎えをしている計算になります。

 

登園と降園時に長男と一緒に話すのは楽しいし、季節を感じるのもいい。

 

特に夜に住宅街を通ると、クリスマスのイルミネーションが輝いていて、うっとりするんだ。

 

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パパの育児が当たり前になりつつあるとはいえ、やっぱり送迎担当は圧倒的にママな時代。

保育園で子どもを預ける準備をしていても周りの目が気になるし、保育士さんからも「ママは?」と言われていました。

でも継続は力なり。送り迎えを繰り返すうちに、誰も何も言わなくなったし、自分も送迎を楽しむようになったんだ!

 

今は3歳児クラス、幼稚園では年少の長男。

あっという間に卒園なんだろうな。

 

12月24日の今朝も寒い!

そんな中、しっかりと着込んで長男を保育園に送って行ったよ。

今日のランチはクリスマス特別メニューらしいから、お昼ごはんのことを話題にしました。

チキンもケーキも出るらしいよ!

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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