数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます。
このブログでは、37歳2児のパパである僕が育児の日常を綴っています。あるときはほのぼの、あるときは「どうしよ〜」との戸惑った内容です。
僕は長男の保育園送迎が大好きです!
たしかに送り迎えは時間的な制約にはなります。
特に冬の時期は寒いし、静電気も嫌です。
長男が「保育園に行かない!」と言って登園をしぶり、対応に困る時だってある。
でも昨日、お迎え時、保育園で息子に上着を着せている時にふと思ったんだ。
No 保育園送迎、No ライフ
どういうことかと言うと、
保育フロアに行って保育士さんに「ありがとうございます」と挨拶をする
保育士さんから息子の様子を聞く
クラスの園児とのやりとり
絵本コーナーで本を読むこと
父兄同士の井戸端会議
どれも今の僕にとって日々の当たり前のことですが、「きっといつか、思い出になってしまうのだろうな」と感じました。
息子は成長し、小学生、中学生になっていきます。
「パパがいい!」と僕にべったりの長男は、そう遠くない未来に親よりも友達、恋人メインの人間関係を築いていくことでしょう。
そう考えたら、「僕が過ごしている時間は、とっても特別ななんだろうな」と思えて、保育園でちょっと泣きそうになった。
長男の保育園送迎ができて、僕はなんて幸せなんだろうと思えたんだ。
長男が保育園に通い始めたのは、2018年4月。彼が生後10ヶ月のころでした。
当時から僕が送り迎えを担当していて、数えるとだいだいこれまで800日くらい送り迎えをしている計算になります。
登園と降園時に長男と一緒に話すのは楽しいし、季節を感じるのもいい。
特に夜に住宅街を通ると、クリスマスのイルミネーションが輝いていて、うっとりするんだ。
パパの育児が当たり前になりつつあるとはいえ、やっぱり送迎担当は圧倒的にママな時代。
保育園で子どもを預ける準備をしていても周りの目が気になるし、保育士さんからも「ママは?」と言われていました。
でも継続は力なり。送り迎えを繰り返すうちに、誰も何も言わなくなったし、自分も送迎を楽しむようになったんだ!
今は3歳児クラス、幼稚園では年少の長男。
あっという間に卒園なんだろうな。
12月24日の今朝も寒い!
そんな中、しっかりと着込んで長男を保育園に送って行ったよ。
今日のランチはクリスマス特別メニューらしいから、お昼ごはんのことを話題にしました。
チキンもケーキも出るらしいよ!
お読みくださり、ありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
noteで子育てや夫婦観、家族について思うことを書いています。
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