数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます。
ちょっと今回から、日常のなんてことないことを1000字ほどで綴ってみようと思います。
僕にとっての「日常のなんてことないこと」といえば、子育て、子育て、子育て。
4歳9ヶ月と1歳3ヶ月の元気な男子2人が朝5時半から目覚め、リビングで騒いでいる。僕の朝は、息子たちがはしゃぐ声で起こされることでスタートします。
iPhoneの目覚しアラームを6:47に設定していますが、僕の息子たちは大変できがよく、パパ孝行なので5時半〜6時に起こしてくれます。だよね、だよね、寝坊したら朝ごはんを食べる時間が短くなるし、保育園にバタバタしながら行かないといけないからね。それは嫌な気持ちはわかるよ。早く起こしてくれて、ありがとうね(涙)
僕の本音「まだ、寝て、いたい…」(気絶)
そのべ家の間取りは3LDK。リビングと寝室(和室)はつながっていて、襖3枚で区切られています。
表面上は別室だけど、襖を開ければリビングだから、子どもたちは早朝に目がさめるとおもちゃがたくあんあるリビングへ行って、プラレールやトミカ、アンパンマンのおもちゃで遊んでいます。
長男「まもなく2番線に電車がまいります。ご注意ください。黄色い線の内側にお下がりください」(駅のアナウンスをめっちゃはっきり言う)
次男「あー、あー、あー。だー!!!」(まだはっきりと言葉を話せない)
息子たちはこんな声出しを延々と爆音で繰り返すものだから、たまったものじゃないよ。iPhoneの目覚しなんて不要ですよ。
ほんと、朝からよくそんな元気があるよなぁ。
布団をかぶって6:47までは寝ようと試みるものの、長男からはパパ、パパー!起きてよー!!
次男は長男のように大声を出さないけど、おそらく体重10数kgはあるであろうムチムチボディーを布団に横たわる僕の上に乗せてくる。
重い!!!
息子たちは、是が非でも、力づくでもパパを覚醒させたいようだ。
でもパパ歴4年の僕は、そう簡単に屈しない。
長男の大声攻撃と次男の体重乗せにめげず、ひたすらに目をつむり、体を起こしません。起こすもんか!!
僕 vs パパを起こしたい4歳&1歳兄弟の争いになる。
しかし多勢に無勢。
圧倒的な大声力と、1歳次男のギャン泣き攻撃によって僕はついてに観念し、布団から出るのであった。
昔から言うよね、「泣く子と地頭には勝てぬ」って。
道理が通じない相手は手強いって意味。寒いからまだ布団の中にいたい、パパはもうちょっと寝ていたい、春眠暁を覚えずなんて理屈は、子どもたちに通用しない
毎朝眠いよ。眠い。でも、早朝からリビングで仲良く、時にケンカをしながら遊ぶ息子たちを見て、眠い目をこすりながら「この子たちもあっという間に大きくなって、パパ、起きてよーなんて言わなくなるんだろうな」としみじみとするのでありました。
お読みくださり、ありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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