2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

ハッピーセットの「アニア」でスピノサウルスが当たらずがっかりした

あ〜お目当のおもちゃが出るかな!うわ!残念、今回は出なかった。ちくしょ〜。
僕は、おもちゃ付きの子ども向けメニューを買い、子どもよりも喜んだ。


僕が言う「おもちゃ付きの子ども向けメニュー」とは、マクドナルドのハッピーセットのことだ。

子どもたちが大好きなのは言うまでもないが、実は39歳の僕もすっごく好きだ。毎回、どんなおもちゃかを楽しみにしながらホームページをチェックしている。

今回のおもちゃは「アニア」だ。アニアとは、アニマルアドベンチャーの略で、手のひらサイズの動物フィギュアのことを言う。トミカの動物や恐竜バージョンって感じだ。実際、販売企業はトミカと同じタカラトミーだ。

7月21日(金)から始まった第二弾のおもちゃには、モササウルス、スピノサウルス、ホッキョクグマ、ラッコ、の4種類がある。

僕のお目当ては、スピノサウルスだ。背中に特徴的な帆がある。スピノサウルスは、約1億年前に、現在のエジプトあたりに生息していたとされる恐竜だ。有名な恐竜であるティラノサウルスが生きていたとされるのが約6600万年前なので、スピノサウルスはずいぶんと昔を生きていたことがわかる。

ピノサウルスは、魚を好んで食べたようだ。長い鼻を水の中に入れて獲物を捕まえていたらしい。化石から食性が推測できるのだから、学問の進歩はすごい。長男が2歳の頃、幼児向けテレビ番組で恐竜のキャラクターが出てきたことをきっかけに、父親である僕も恐竜に興味を持ち始めた。

僕がよく見たのが、英BBCの番組だ。以下に動画を貼るので、これを見るとスピノサウルスが水辺で狩りをする様子がわかる。

話が脱線するのは、僕の悪い癖だ。そんな感じで、スピノサウルスが当たるのを期待していたのだが、残念ながら僕のところにやってきたのは、モササウルスとホッキョクグマだった。

率直に言って、すこぶるがっかりしたが、何が出るかわからず、欲しいものを得られない可能性があるのは、承知の上だ。僕はすぐに気を取り直した。

モササウルス。怖そうだ。

モササウルスは、約6600万年前に海に住んでいた海洋爬虫類。体長は約16.7メートルで、海の食物連鎖の頂点に立っていたと言われている。たしかに、モササウルスの見た目は巨大なサメのようで、周りにいる海洋生物を食べていたことが容易に想像できる。名前のモササウルスは、猛者サウルスから来ているのではないかと考えてしまう。おそらく、実際は違う。

お目当てスピノサウルスではなかったが、眺めているとモササウルスに愛着を抱いてくる。ハッピーセットのモササウルスには、専用のパーツがある。ブルーのプラスチックのものが、それだ。なんのためにあるかというと、お風呂に浮かべて遊べるようにとのことだ。

モササウルスが海面から顔を出すシーン

上の写真を見て欲しい。これは、モササウルスが海面から頭を出しているシーンを表している。今夜、息子たちとお風呂に入るときにはモササウルスのおもちゃで遊ぼう。楽しみだ。

ありがとう、ハッピーセット

余談だが、僕はアニアのスピノサウルスを購入するつもりだ。ハッピーセットもいいが、正規品もいいはずだ。

 

 

お読みくださり、ありがとうございました。

薗部雄一

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