数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます!
我が家の次男は2歳3ヶ月。元気いっぱい、いやいや全開、活発そのものの男の子に育ってくれました。上に兄がいて、いつもおもちゃを奪い合う環境に身を置いているからか、なんでも自分が一番だった兄と違って負けん気が強い!
そんな勝ち気な次男は最近口が達者になってきて、お腹が空けば「ごはんたべたい」と空腹アピールをしてきますし、手荒れがひどいときには赤くなった場所を指差しながら「ここいたい」と不快感を伝えてきます。初めての育児で余裕がなかったこともあるでしょうが、上の子が2歳3ヶ月のときにはここまではっきり意思を伝えてきたかな、と感じます。上に兄というお手本がいるので、言葉もはやいのかもしれません。
当たり前ですがかつては赤ちゃんで、意思の伝達手段は泣くか「あーあー」と声を出すことだけでした。でもいまでは日本語で会話ができることに感動しています。
とはいえ、まだまだ2歳3ヶ月。まだ言い間違えがたくさんあります。たとえば、
「いぶ」(みず、水)
「まん」(パン)
「てぷて」(フライドポテト)
です!
「言い間違え」と書きましたが、これは大人の見方であって、子どもにとってはその言い方が正解なはず。「いぶじゃないよ、みずだよ」なんて無理に言い直しをさせず、次男の子育て期間でほんの一時期しか聞けない「いぶ」を楽しむことにしています。
次男の言葉の中で僕が特に大好きなのが、「もんもん」です。さて、これは何のことを言っているかというと…。
ドラえもんです!
ドラえもんの最後の2文字だけしか言えないのでしょうね!なぜか「もんもん」と2回言うところが可愛い!
昨年にマクドナルドのハッピーセットのおもちゃがドラえもんだったとき、上の子が付録のシールをリビングの至る所に貼り付けました。それを見た次男が「もんもん」と言い出したのです。
最初に聞いたときには何のことを指しているのかわからなかったのですが、彼が指差す先にドラえもんがあって、言わんとすることを理解しました!
ところがですね、祝日で保育園がお休みだった2月23日(木)に、次男の「もんもん」を聞くことができなくなりました。何と彼は「どらーもん」と言うようになってしまったのです。
まだ「ドラえもん」とはっきり発音できないものの、ドラえもんと言っていることはわかります。成長している!成長は嬉しい!でも、ちょっぴりさみしい。
次男の「もんもん」が、もう聞けなくなってしまった…。いまでは信号機にハマり、「パパ、歩車分離式と書いてよ」なんて難しい言葉を話す5歳長男にも、「ちゃんと言えてしまった瞬間」があったことを思い出しました。
長男はアンパンマンを「パ」と言っていたのですが、あるとき、突然「アンパンマン」と発音するようになりました。「パ」は可愛かった。レンタルビデオ店に行き、棚に置かれていたアンパンマンのDVDを見て「パ」と言ったときの長男の姿を思い出して、ジーンときてしまった。
ああ、もう、次男の「もんもん」は聞けないのか。さみしい、さみしいよ!!残りの「いぶ」(みず、水)、「まん」(パン)「てぷて」(フライドポテト)を楽しみます♪
余談なのですが、さっき載せたドラえもんのぬいぐるみは、「いっぱい教えて!おしゃべりドラえもん」というおもちゃです。
食材調達にコストコへ遠征した際、通路近くに山積みされていて一目惚れしました。あのバカでかいカートを脇へ置き、ネットで価格を調べると、コストコで買った方がお得であることがわかり、購入しました。
この商品はスイッチを入れると、ずっとしゃべっているんですよ(笑)
計算クイズを出して、こちらと会話のキャッチボールもしてくれるので、なんだか家族がもう一人増えたような感じ。独身ひとり暮らし時代に部屋にあったら、さみしくなかったのかな、なんて思いましたよ。
お読みくださり、ありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
noteで子育てや夫婦観、家族について思うことを書いています。
記事のアイキャッチに使える写真を販売しているよ♪
インスタグラムはこちら→☆
読者登録はこちらからお願いします^ ^