数あるブログの中から私、そのべゆういち（@papayuyu0309）のブログをお読みくださりありがとうございます！
ちょっと前の話になりますが、休日に家族でサイクリングに行った際、梅の花が咲いていることに気がつきました。
メジロが梅の木の枝の上をぴょんぴょんと飛んで、陽の光を浴びて気持ち良さそうでした。
目の周りに独特の白い輪があるから「目白」（メジロ）と言われています。すっごくわかりやすい！
気温が上がり、風も強くなって春らしい気候になっているので、梅の花が咲いてもおかしくはありません。でも季節の移り変わりに気付かなかったのは、僕が仕事と育児に心を亡くしていたからです。
下の子は肌荒れをしやすく、強い痒みで皮膚科の治療を受けています。塗り薬と内服薬で対応していますが、ご存知の通り現在は花粉が飛びまくってアレルギー反応を起こしやすい陽気です。
朝は肌荒れをそんなにしていなくても、外遊びをした後に肌の赤みと痒みが増して掻き壊すなんてことも。
肌荒れが悪化し、出血しがちになると保育園で預かってもらえないので、週に1回は園を休みます。欠席まではいかなくても、遅刻や早退することもザラです。
でも、保育園をお休みした日は、少しだけ気持ちが楽だなと感じるんですよ。お迎えの電話がかかってくる心配はないし、送りとお迎えの時間という行動の制約がないためです。
頭のどこかで「お迎えの電話が来るかもな」と不確定な未来に備えながら過ごすのは落ち着かないし、「○時にこれをしないといけない」ことって、プレッシャーになる。
なので保育園がお休みの土日、祝日はどこか気が楽で、ホッとしている自分がいます。それだけに、梅の花に目を向ける心のゆとりがあったわけです。
もちろん、保育園に無事に行ってくれると親としては仕事に集中できるので、園の存在はありがたいのですけどね^^; なんだか複雑な親心。
お読みくださり、ありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
noteで子育てや夫婦観、家族について思うことを書いています。
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