数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます!
2歳の次男は、肌がとってもデリケートで、よく荒れます。
それだけに、保湿、保湿、保湿、とにかく保湿には神経を使っています。
肌が荒れると、痒くなります。痒いと気になるし、我慢できずに掻きむしります。結果、さらに肌の状態が悪化する負のスパイラルに陥ってしまうのですが、これが厄介!!
肌が荒れるだけであればまだまし。マズイのが、掻きむしった末の出血です。特に寝ている最中は爪を立てて全力で掻くので、瞬く間に傷ができ、そこから血が出ることが多いです。
もうちょっと年齢が上がれば出血しても絆創膏で覆えるのですが、2歳児にとって絆創膏は異物であり、肌についていることが不快極まりないようです。貼っても、すぐにはがします。包帯でぐるぐる巻きにしても、器用に外します。
傷口が覆えないと、問題があるんですよ。保育園が預かってくれないんです。
出血のレベルにもよりますが、集団生活をしている場なので、血液や体液が周りに触れる状態だと預かってもらえず、熱もなく、元気いっぱいでも保育園からお迎えコールが入ります。
就寝中には血行が良くなって痒みが増すので、お昼寝の時間帯である午後2時台のお迎えコールが一番多いですね…。発熱で呼び出されたことは、2回ほどですが、肌荒れによる出血でのお迎えコールは10回近くあるかな(・_・;
実は先週も指先の出血で「お迎えをお願いします!」と電話をいただいて、仕事の調整がめちゃめちゃ大変だった。チーン。
それまではアトピーの薬を塗っていたのですが、あまり良くなる兆しがない。皮膚科って混むから気が引けるけど、そうも言っていられない。意を決して受診したところ、何と次男の痒みの原因は「しもやけ」でした。
皮膚科の先生から「しもやけ」の言葉を聞いたとき、僕は思わず「えっ!?」と聞き返してしまいました。しもやけが寒さによる血行障害であることの知識はありましたが、雪国に住んでいるわけでもないのに、なるなんて予想もしていなかったからです。
先生によれば、雪国に住んでいなくてもじゅうぶんになるとか。しかも、子どもはしもやけになりやすいと聞いて、自分の思い込みを恥じました。
調べると、「最低気温が5℃前後で、昼夜の気温差が大きい時期に発症しやすい」そう。
このところ神奈川県でも朝の気温が氷点下のときがあり、登園時は親が凍えそう。10年に1度レベルの寒波がやってくる気候ですし、コロナ禍で手をよく洗う習慣がある(水気をすぐに拭き取らないとしもやけができやすい)ことも影響したのかな。
皮膚科で痒み止めののみ薬と患部に塗る塗り薬を処方してもらったのですが、そのおかげで次男の指の具合はかなり良くなりました。やっぱりお医者さんに出してもらう薬の効き目はすごい!(当たり前か)
そんなわけで、日中は指先の保湿、保温をしっかりとして、手を洗ったら水気をよく拭い、夜寝る前には塗り薬を丁寧に塗って様子を見ています。
ふ〜、子どものケアは大変ね(・_・;
お読みくださり、ありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
noteで子育てや夫婦観、家族について思うことを書いています。
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