数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます。
このブログでは、37歳2児のパパである僕が育児の日常を綴っています。あるときはほのぼの、あるときは「どうしよ〜」との戸惑った内容です。
最近、10ヶ月の次男が「ババ」と言うようになりました。
実は以前から「パパ」らしき単語を言っていたのですが、はっきりとした発音ではなかったので、何を話しているのかがわかりませんでした。
しかし最近は違います。
次男は誰が聞いても、「パパ」と発音しているんですよ。
長男のプラレールやトミカを棚から勝手に引っ張り出してひとり遊びしてるとき、僕に抱っこされているとき、食事用の椅子に座って食事をまだかまだかと待っているときも「パパ!パパ!」と僕のことを連呼します。
なんてかわいいのでしょう!!
僕は次男のパパであることは百も承知なのだけど、「パパ」と言葉にして言われると嬉しいし、彼に対する愛情が増します。
もちろんね、パパと言われなかったとしてもかわいいのだけど、やっぱり僕も人間なので、「パパ〜」と呼んでもらうと、「何かな〜♡」とニヤニヤしながら抱っこしてしまいます。
赤ちゃんってさ、か弱いように見えて、人から愛される術をわかっているよね!
なかなかの策士だよ。
次男が「パパ」と言うようになって思い出したことがあります。
そういえば、長男が僕をパパと呼ぶようになったのも、たしか10ヶ月ころだったな。
初めて長男から「パパ」と言われたとき、僕はあまりに感動しすぎてたしかブログかインスタを書いていたっけな。(昔のことすぎてまだ探せていないですが)
当時は長男からしか「パパ」と言われなかったのだけど、今では長男と次男の2人から「パパ」と呼んでもらえる。
おいおい、なんだよこの感覚。
めちゃめちゃしあわせじゃないかよー!!
この広い広い世界で、僕のことをパパと認識して、僕のことを「パパ」と呼んで、僕がトイレに入っていても、歯を磨いているときもしつこいくらいにまとわりついてくる子どもが2人もいる。
そう考えたら、なんだかしあわせな気持ちが僕の心の奥底からジュワッとあふれてきて、ちょっと泣きそうになったよ昨日は。
親になって4年。
可愛いだけじゃなく、時にイライラすることはあるよ。
先日なんて、朝4時過ぎに長男のおねしょの対応で彼のパジャマから下着を薄暗い部屋で着替えさせてシーツを取り替えたし、同じ日の夜には次男が盛大に嘔吐して床と僕の服が汚れたので掃除をした。
やることが突然やってくる。
子どもって予想不能なことをやらかしてくるんだよね^^;
でも、広〜い視点で状況を見たら、おねしょパンツを変えたり、吐いたものを片付けたりできるのも、パパになったからできることなんだろうなって思える。
(そう思える時は、気持ちにゆとりがあるときではあるのだけど……)
僕を「パパ」と言ってくれる子どもたちがいる。
僕を慕ってくれて、まとわりついてくる子どもたちがいる。
これって最高にしあわせなんだなぁ。
今日は最愛の息子たちと公園で遊んできた。
青空が美しく、葉っぱも綺麗。空気も美味しかった。
お読みくださり、ありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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