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2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

夏休み!暑いけど車内は涼やか。神奈中バスで小1長男とお出かけした!

夏休みが始まったのはいいけど、連日の猛暑のためうかつに公園にも行けません。遊具が暑すぎて、火傷しそう。卵を落としたら、白身が固まるんじゃないかと思うくらい。

1ヶ月ほど続く夏休みに子どもとどう過ごすか悩む親御さんも多いはず。こう暑いと、室内でクーラーを効かせて動画を見たり、ゲームをしたりするのも一つの手ですが、エネルギーに満ちた子どもたちはそれだけでは物足りません。外で遊ばせたいけれど、炎天下では熱中症が心配です。そこで今回は、涼しい環境で楽しめる夏休みのアクティビティとして「神奈中オフピークチケット」を使った親子バス旅を実施しました。

親子でバス旅を楽しむ理由


「神奈中オフピークチケット」は、神奈川中央交通のバス全路線が1ヶ月間使い放題になるお得なチケットです。平日は9時から17時まで、土休日は終日利用可能。税込み4980円で、スマホアプリで簡単に管理できます。バス代が高い…という親の悩みも、このチケットで解決!

神奈中バス

バスの車内は涼しく、移動も快適。子どもも喜びます。平日の昼間は空いているので、ゆったり過ごせるのが嬉しいポイントです。ただ、住宅地を通る一部の路線では、混雑していることもありますのでご注意を。

涼しさを求めて巡る、親子バス旅のおすすめスポット

たとえば、ショッピングモール。これはもう鉄板ですね!フードコートでご飯を食べたり、カフェでかき氷を楽しんだり。ただし、おもちゃ売り場には要注意!神奈中バスを使えば、相模大野駅橋本駅といったターミナル駅にアクセスできます。

アリオ橋本ウルトラマンは常設ではない)

 

橋本駅の近くにはMOVIXという映画館があり、妻と長男はそこで「クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」の映画を見てきました。


博物館も良い!

今回のバス旅では訪れていませんが、涼しい館内で楽しく学べる博物館もおすすめです。例えば、相模原市立博物館。緑に囲まれた静かな場所にあり、プラネタリウムも楽しめます。何度も訪れていますが、いつ行っても涼やかな雰囲気で過ごしやすいんです。

相模原市立博物館

さらに、市内では「クールシェアさがみはら」という取り組みが行われていて、夏の暑い時期に市民が涼しく過ごせる施設を利用できるようになっています。相模原市立博物館もその対象施設の一つです。

博物館内には、子どもが喜ぶ仕掛けも満載。例えば、1階エントランス横のガチャガチャや、化石発掘セットは、我が家の長男のお気に入りです。

自然豊かな公園や川沿いのエリアも

木陰の多い公園や、涼しい風が吹き抜ける川沿いも、夏のバス旅にはぴったりです。神奈中バスでは相模川沿いまで行けます。「相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら」と言う水族館のような施設もあります。

チケットをフル活用して親子の絆が深まったのが、一番よかったなあ。頻繁にバスに乗って遠出をするなんて、夏休みだからできることですからね。長男は細かなところまでよく見ていて、神奈中バスのデザインの違いに敏感です。降りるときに押すボタンが、車種によって違うんですよ。

「神奈中オフピークチケット」を使ったバス旅で、涼しさを感じながら楽しい冒険に出かけ、夏の思い出をたくさん作れました。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

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