2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

エスカレーターで子の成長を感じた

数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます!

保育園がお休みの土日は、子どもたちと遊ぶ日。公園で走ったり、自転車の椅子に乗せて踏切で電車を見たり、ショッピングモールでカプセルトイを眺めたりフードコートで食事をしたりします。

ワンパターン化しないよう、試行錯誤しています。5歳長男は口が達者になってきているので、僕が朝ごはんを準備中にあれしたい、これしたいとやりたいことアピールをしてくる。

活発な息子たちですから、天気が良ければ、たいていは外に行きます。僕としても室内にずっといるより、子どもたちと一緒に体を動かす方が気持ちがいい!

先週2月19日(日)は、妻と子どもたち2人と一緒に自転車に乗り、子どもたちに車や電車を見せながら遠出をして、ショッピングモールに行きました。どこのご家庭も考えることは同じですね。施設内には家族連れがたくさんいました!同士よ、一緒に頑張ろうと謎の連帯感を抱きます。公共施設でほかの親子連れを見るのがけっこう好き!

僕らが行ったショッピングモールにはエスカレーターがあり、そこで子の成長を感じる出来事がありました。

2歳の次男はエスカレーターが大好きで、施設内で目にすると激しく乗りたがります。彼のお気に入りのアンパンパンやドラえもんのキャラクターカートに乗っていても興奮して、「エスカレーターに僕は乗りたいんだー!」と訴えてきます。

たしかに僕も小さい頃はエスカレーターに興味を持ちました。「動く階段だ!」と妙にワクワクしたことを覚えています。

そんな少年だった僕ですから、次男の気持ちに寄り添って、手を繋いでエスカレーターに乗ります。たいていは一回だけでは不満足なので、3往復はするのですが。

次男の成長を感じたのは、手を繋いでエスカレーターのステップにピョンと乗ったときでした。

エスカレーターに乗るには、タイミングを見て、動くステップに両足を乗せないといけません。おっかなびっくりして片足をそっと乗せてしまうと、片足だけエスカレーターに持って行かれて転んでしまう。

乗るタイミングが難しい

乗り慣れてくるとなんとも感じないのですが、よくよく考えてみると、子どもにとってはエスカレーターのスピードはけっこうはやい。そこに上手に乗るのは、なかなかに難しいんです。

次男はずっとタイミングを掴めなくて、乗せるのが大変でした。喜び勇んでエスカレーター乗り場まで向かうものの、いざステップを目の前にすると動きがはやくて尻込みしてしまう。

空いていればいいですが、混んでいるときに入り口でグズグズするわけにはいきません。なので抱っこして乗せるわけですが、次男は自分で乗れなかったことでかんしゃくを起こしていました。

なので正直に言えば、僕は次男とエスカレーターに乗りたくありませんでした。

先日も「嫌だなぁ」と思いながら乗ったのですが、そのときはなんと、次男がスムーズにステップに足を乗せたんですよ!

手こずると思っていただけに、「あれ、意外と簡単に乗っているー!」とびっくりしました。

本人は自分のペースでステップに乗れて満足していました^ ^ 「エスカレーターに乗るなんて朝飯前だよ」みたいなしたり顔をしている。まあ、良かった!

降りるときはどうかな?と心配したのですが、こちらもスムーズ!

初めてひとりで立ったときも同じでしたが、子どもは昨日できなかったことを今日いきなりできるようになっているんですよ。エスカレーターの乗り降りでも成長を感じられて、ジーンときちゃいました。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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