2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

約20日ぶりに「日常」が返ってきた

数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

今日、長男と次男が約20日ぶりに保育園へ登園しました。新型コロナウイルスによる自宅療養期間は長かった、長かったよ…。子どもたちが相次いでかかってしまったからね。

 

efufunet.hatenablog.com

 

高熱に苦しむ子どもたちの様子を見るのはつらかったし、自分も感染してきつかった。抗原検査キットに陽性を表す2本の線がバチッと入ったときには、なんとも言えない気持ちになりました。

 

20日の自宅療養を終えて家族は元気になり、ついに登園!

登園準備をして、着替えをバッグに入れ、自転車に乗って自宅から保育園までの2kmの道を辿ります。これだけの間休んでいると、何を準備すれかいいか忘れます。プール遊びをしていたっけな。我が家は兄弟別園だし年齢も違うから、プールバッグに備えるべきものが違うんだよね。混乱したな(・_・;


行きの道で信号待ちをしていたとき、空を見上げたら、青空が広がっていて思わず写真を撮りました。

 


こうして子どもを乗せて登園できるって、当たり前じゃないんだな。

子どもを持って5年経つので、インフルエンザやはやり目など、病気のリスクは経験しています。上の子が手足口病になり、僕に移ったこともありました

でも新型コロナウイルスのきついところは、本人だけではなくて同居家族も濃厚接触者として外出ができないことです。

感染症対策のために子どもが在宅していることは何度も経験しています。緊急事態宣言は何回も発出してますし。

efufunet.hatenablog.com

 

しかし、外出を自粛するのと、外出ができないのとでは、同じ家にいる状態でも気持ちが全然違います。大げさな言い方かもしれませんが、社会から隔絶されたかのような感覚を抱きました。

 

はあ、約20日ぶりに日常に戻った…。保育園の先生いわく、「お休みの子が多いですからね」とのこと。まだ安心はできませんが、ひとまず日常に戻ったことは良かった(ホッとする)

 



自宅療養中はローテーションを組んで一緒に看病をしてきた妻に伝えたい。「ありがとう、おつかれさま!」

 

8月2日 22:33 追伸

 

長男、次男ともに久しぶりの登園で楽しく過ごしたものの、環境の変化に戸惑ったのでしょうね。長男は寝る前に布団の上でおもらしをし、次男は帰宅後からずっと機嫌が悪くてギャン泣きしていました。子どもたちもおつかれさま。これから慣れていこうね!

 

お読みくださり、ありがとうございました。

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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