2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

もし30万円が降ってきたら、僕はお世話になった人に恩返しをする

今週のお題「30万円あったら」

もし30万円が空からバッと降ってきたら、僕はやることを決めています。それは、お世話になっている人たちのために使うことです。

これが僕の30万円の使い道

ステップ1:30万円を10万円ずつにわける


妻、子どもたち、公私ともにお世話になった人たち向けに10万円ずつにわけます。

 

ステップ2:それぞれのために、お金を使う。

 

妻へは食事や美容、被服費などに。
子どもたちには、習い事や学習に関することに。
公私ともにお世話になった人たちには、贈り物や食事に。

ステップ3:使い切る。

 

ここがミソなのですが、僕は手元にある30万円を使い切ると決めています。1円も残しません。

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』という本には、お金の使い方についての内容が詰まっています。

 

お金という手段を使い、恩返しをしたい

僕が身近な人のためにお金を使い切りたいと思うようになった背景には、僕が過去にお金に困った経験があります。

自営業を始めたばかりのときには収入が安定せず、数日後のごはんをどう食べようと悩むくらいにお金がありませんでした。
お金がない自分がみじめで、完全に自信を失っていた時期も過ごしました。一方で、お金がないときに、人の温かさも感じることができました。

僕の状態を気にすることなく接してくれた人、僕の将来に期待をしてくれた人、僕の生活をサポートしてくれた人など、とにかく僕は人に恵まれていました。

いま、仕事やプライベートがうまく進んでいたとしても、それは決して自分ひとりだけの功績ではありません。いつも、誰かに支えられいるから、生活ができるんです。20代までは自己中心的な性格が強くて、わりと調子に乗った生き方をしていました。

お金がない暮らしは、そんな僕の鼻っ柱をへし折ってきました。自分だけの功績なんて なにひとつない。

おかげさまで、現在は食べるものにも住む場所にも困らずに生活ができています。生活に困った僕を助けてくれた人たちはもちろん、僕に関わってくれた人たちに対しても、僕は恩返しをしていきたい。その恩返しのために、空から降ってきた30万円を使います。

お題で「30万円があったら何に使うか?」を目にして真っ先に浮かんだことを書いてみました。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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