数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます。
今年4月はじめ、我が家で約5年ほど使っているドラム式洗濯乾燥機が壊れました。前日まで何の問題もなく動いていたのに、乾燥機能を使おうと洗濯機の乾燥ボタンを押したら、けたたましい注意音が鳴りはじました。液晶画面に表示された文字を見て対応しようとしたのですが、どうやら故障みたい…。
4歳と1歳の子どもがいることもあり、洗濯物は多い我が家。保育園の洗い替えがあるし、外で泥んこになって遊ぶしね(なんでそんなに真っ黒になるの?)。いちいちピンチにかけて干していたら大変なので、洗濯機の乾燥機能にはお世話になりっぱなしです。乾燥機能なしでは生活にめちゃめちゃ支障が出ます。僕はすぐさま修理をお願いすることにしました。
タイトルにも書いた通り、故障の原因は洗濯機内にあるヒートポンプでした。
ヒートポンプとは名前の通り、空気中から熱を集めて熱エネルギーに変換する機械のこと。小さいエアコンが洗濯機の中に入っているイメージです。
ヒートポンプだけの故障なので、使えなくなったのは乾燥機能のみ。洗濯はできたので、乾燥は干すかコインランドリーでやりました。タオル類、シーツ類などはコインランドリーで乾かしたのですが、乾燥力が家庭用とケタ違いでした。
何がすごいって、ガス乾燥は電気よりも早い!!
電気なら何時間もかかるところ、ガス乾燥だと20〜30分でじゅうぶんです。すごすぎない??
さてさて、ここから本題に入ろうかな。
洗濯機メーカーの修理担当の方のお話では、ヒートポンプは壊れやすいみたいです。たしかに5、6年使っているからなあ。特に子どもができてからは1日に2回も3回も乾燥するから、洗濯機にかかる負担は大きくて、その分傷みも早くなったのでしょう。
知っていましたか?ヒートポンプって単体で交換すると7万円くらいするんですよ。スペックによりますがドラム式洗濯乾燥機の値段が25万〜30万円とすると、3分の1に相当するお金が交換に必要です。それならば、新品を買った方がいいかもしれません。我が家の場合はヒートポンプとほかの何かも一緒に交換したので、修理代の合計は約8万円でした。
しかし、修理に僕が支払ったお金は「0円」!!
なぜ無料でヒートポンプと関係部品の交換がなぜだったのでしょうか。それはTEPCOの東京電力)の「住設 家電修理サービス」に入っていたからでした。
このサービスは、自宅にある家庭用の家具、家電が故障した際、修理に関する費用が最大で税込50万円まで無料になる保険のこと。なんて心強いんだ!!
今回我が家で起こった洗濯機故障のように、コンロに火が点かない、冷蔵庫が壊れたみたいなことってありますものね。修理は故障内容によって高くつきますし。
保証対象の各家電は、以下の3つのコースによって異なります。
住設:家電修理サービス(月額450円)
住宅設備修理サービス(月額200円)
家電修理サービス(月額300円)
僕は一番高い月額450円の「住設・家電修理サービス」入っていました。対象は、調理コンロ、エアコン、冷蔵庫、給湯器、洗濯機の5つです。
どれも故障すると困るやつですよね!
このサービスの素晴らしいところは、何台でも、何回でも利用できるところ。このブログをお読みの方にも経験があるかもしれませんが、家電ってなぜか立て続けに壊れませんか?洗濯機がダメになった後は、冷蔵庫に不具合が見つかったみたいな感じです。けっこう出費なので、ありがたい!
保証期間は設置や購入から10年以内。これはどうやらメーカーが部品を保管している期間らしい。
保証書があるのが好ましいですが、家電の製造年がわかればそこから保証可能期間かどうか判断してくれます。洗濯機であれば側面に「2015年製」みたいなシールが貼ってあるので、それさえ分かれば保証書がなくても大丈夫!!
ただし注意点があって、サービスを使えるようになるのが申込み時点から数えて翌々日1日からなんです。
つまり、本日4月30日に入れば6月1日から使えますが、明日5月1日に加入すると7月1日からと1ヶ月遅れます。たった1日の差が大きいので気になったらお早めに申し込んでみてください!!
以上、僕が助かった生活サービスのご紹介でした!
お読みくださり、ありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
noteで子育てや夫婦観、家族について思うことを書いています。
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