2歳の次男はよく体調を崩して保育園をお休みします。
6月は何回休んだかな…。
先週の金曜〜今週の月曜日まで発熱で保育園を休んだのですが、火曜日に登園したら、午前9時時点でクラスに3人しかいませんでした。
あれ、夏休みにしては早いな。まだ6月だよ??
担任の先生に理由を聞くと、病気が流行して園児が休み続けているそう。
全国的に猛威を振るっているヘルパンギーナのほか、溶連菌、下痢・嘔吐といった症状を発症する園児が多いというのです。
保育園は閉鎖空間だし、誰かに症状が出ると、ほかの人にすぐに広がってしまうからね。
ヘルパンギーナは夏風邪の代表選手で、国内でも東京都を中心に大流行しています。
僕が住んでいる神奈川県の情報を見たら、「警報水準を超えた」とあって、僕が知らない間に感染症が猛威をふるっていることに驚きます。
クラスの大半が欠席して静まり返った保育フロアを見て、2020年の緊急事態宣言の頃を思い出しました。
あのとき、相模原市は登園自粛要請が出てて、ほとんどの園児が保育園を自主的に休んでいたんだ。
うちも登園を控えていたものの、週に1回だけで保育園に行っていて、そのときのクラスの雰囲気が次男のクラスにそっくりだった。保育園全体から人の気配が消えている感覚。
次男のクラスでは、その後少しずつ園児が回復してきて、金曜日にはかなりの園児が登園していました!
小さいうちは体調を崩しやすいよね(長男もそうだった)
なにはともあれ、次男が元気になってきてよかった…。
お読みくださり、ありがとうございました。
薗部雄一
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