今日7月1日、39回目の誕生日を迎えることができました。ツイッターアカウント(@papayuyu0309)では、風船が飛びました。
家族からケーキとハッピーバースデーの歌でお祝いをされて、幸せな時間を過ごせました。ありがとう!
気づけば30代最後の年。
30歳になったときにはひとり暮らしをする会社員で、彼女はおらず、趣味に生きていました。
楽しかったのに、いつも人生に不満足で、とにかく不平不満をよく言っていたことを覚えています。
当時は意識していませんでしたが、すごく上から目線なコミュニケーションをとっていたし、謙虚な姿勢に欠けていたと今は感じます。
そんな僕ですが、転職や体調不良、失業、結婚、起業、経済的困窮、子育てなど、とにかくイベントが盛りだくさんの30代を過ごしたことで、心境に変化が生まれてきました。
特に誕生日に対するとらえかたは、年々変わってきています。以前は「俺の誕生日だ!」「祝ってもらえて当たり前」「プレゼントをもらったり、食事をごちそうしてもらう日だ」なんて思っていました。
ところが、今日の僕はそんなことは思っておらず、「無事に39歳を迎えられてありがたいな」「生んで、育ててくれた両親、支えてくれた友人や仲間のおかげだな」「僕は毎日たくさんの人に助けてもらっているから今日を迎えることができたんだな」みたいに感じています。
とにかく、ありがとうございます!の気持ちにあふれている。不思議と、とっても気持ちが穏やかになれる^ ^
若いときには派手に誕生日を過ごしていたけど、どこか満たされていなかった。でも、いまはかつてより質素になったものの、穏やかな気持ちで満ち足りています。
年齢を重ねることで、だんだんと丸くなってきたんだろうなあ。
お読みくださり、ありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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