2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

仕事と育児の両立ができるかの鍵は、子どもの体力が握っているよね!?

夜中にふと目を覚ましたとき、何か胸騒ぎのようなものを感じる。そして、隣で寝ている次男(2歳)の体に触れると、熱い!(胸騒ぎは、ビンゴだ)

体温を測ると、37.5℃…。


保育園に行けないギリギリラインの体温なので高熱ではないものの、次男はだるそうで食欲があまりなく、何よりも咳がひどい。10日(月)の朝イチで小児科の予約を取りました。

次男は活発なのですが、よく風邪を引きます。まだ2歳なので仕方ないんでしょうけどね。でも、2週間前にも発熱で一週間近く保育園を休んだばかり(・_・;

そのちょっと前にも発熱で休んでいるし、「うーん、休みが多くないかな」と思ってしまう。このところ、ほぼ毎月発熱して保育園をお休みしています。

そして、不思議なことに、次男は土日に体調を崩して発熱するため、月曜日にお休みすることが多い。このブログを読んでいる方がパパさん、ママさんの場合、これが何を指すか想像していただけると思います。そう、仕事の調整がクッソ大変になる。(言葉づかいの悪さ、ごめんなさない)

たとえば、木曜日の夜に発熱した場合、金曜日をお休みして土日にしっかりと休み、月曜から登園!というスケジュールを組めます。しかし、月曜日からお休みすると、その週のスケジュールすべてを子どもに合わせて変えないといけません。


約6年パパをしている経験から、子どもの病気に備えてスケジュールに余白を持たせるようにしています。なので、基本的にはめちゃめちゃ困ることはないのですが、本来お休みできる時間に仕事を入れたり、場合によってはやや無理をしないとダメなシーンは出てきます。

こうしたスケジュールの組み替えやパワープレイをほぼ毎月やっているので、次男が発熱すると、心配する気持ちと一緒に、

またか(ため息)

という諦めの感情も湧いてきます。

仕事と育児の両立なんて言葉を聞きますが、親を何年もやってきて、自分の努力だけではどうにもできないことがあると感じています。もちろん、スキルアップをしたり、時間管理をしっかりするなどのアクションは必要ですよ。

仕事と育児の両立を左右するもの、それは、子どもの体力!もっと平たく言うと、子どもがどれだけ保育園を休まずに行けるかです。

身もふたもないことを言ってるのかもしれません。しかし、正直に言って僕はこれが事実だと思っています。

どんなに働きやすい会社に勤めていても、自分にどんなに実力があっても、子どもがよく病気をしてケアが求められるシーンが多ければ、両立のハードルは、どうしても上がってしまう。

1日は24時間なので、できることは限られています。その中で仕事に加えて子どものケアが加わると、脳みそのキャパがいっぱいになる。具合が悪いと心細くなるからか、いつもよりも甘えん坊になるし、夜中に何度も目を覚ますため親は寝不足になりがち。

写真は長男が赤ちゃんのときです(2017年)

 


僕はフリーランスなので、会社員よりは時間の融通がききやすいのはありがたいです。子どもと一緒に少しお昼寝をして体力を回復するようしてなんとかやっています。それでも、体力的かつ精神的にきついときはあります。

でも、なんだかんだ言っても、子どもは可愛いんですけどね!咳き込みながらお昼寝をする次男の髪を撫でながら「はやくよくなるといいね」なんて声をかけているし。

さて、小児科を受診した結果、流行しているヘルパンギーナではないことはわかりました。咳を和らげる薬をもらって、様子を見ています。

ムムム、いまの次男の様子を見る限り、明日の登園は厳しそうな気がする。いつ、保育園に行けるかな。

お読みくださり、ありがとうございました。

薗部雄一

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