2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

夫婦の家事分担について「放っておくのも大事」

ブログをお読みくださりありがとうございます。

薗部雄一です。

 

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

夫婦の家事問題

夫婦生活の中で直面するのが家事の分担です。奥さんは「私ばっかり!」、旦那さんは「疲れているのにやりたくないなあ」など、家事をめぐる夫婦の攻防はネットにたくさんありますね。御多分に洩れず、僕ら夫婦も家事分担については試行錯誤をしてきました。

昨年8月に投稿したブログに書きましたが、僕は家事も仕事も頑張るぞ!、と意気込んだものの、疲れてバテました……。理由はコレ。

家庭(妻や両親など)や仕事で役に立とう、何かの価値を提供しようとしてきたけど、家庭や仕事で役に立とうとすればするほど、自分が我慢をする展開になっていた。

家庭と仕事と私と 自分を満たさないとバテる - いい夫婦net.〜夫から妻へ送る愛と日常の一コマ〜

好きな相手を前にすると、相手のために自分が我慢してでも尽くそう、役に立とうと思ってしまいがちです。僕はこの落とし穴に何度もハマりました。

この状態を無理して続けていると、しまいには相手のことがイヤになってしまうと思うんです。誰かに何かをするというのは、自分にある余剰分を分けるイメージで、決してなけなしをひねり出す訳ではないのですね。

  

昨年10月に妻の妊娠がわかってから、僕の関心ごとは育児や子供がいる状態での家事をどうするかに向いており妻とよく話し合っています。16日の夜、妻のリビングで雑談をしている時に、このような記事を見つけ、妻と「これはいいね!」と話しました。

素敵な記事を発見!

p-dress.jp

執筆者は、小田桐あさぎさんという女性経営者の方。以前お仕事でお世話になった池田園子さんが編集長を務められる「Project dress」で連載を持たれている方です。小田桐さんについては、だんな様との出会いのブログが面白くて、妻と一緒によく読んでいました。

小田桐さんが年末年始に帰省された際、だんな様のイクメンスキルに感謝を通り越して、感動したようです。その理由を、

夫婦間でお互いにどのような接し方をするのがあたりまえになっているか? ということで、夫の協力度は決まるのではないだろうか

と書いています。現在イクメンの男性でも、初めからそうだったわけではなく、夫婦のコミュニケーションの取り方によって変化する、ということですね。

男性と女性では脳の作りが違うために意思疎通がうまくいかないことがあります。一般的に男性は察する力が弱いです。僕もそうですが、推測が下手。だから奥さんが「なんでコレをやらないのか?」とイライラしても、男性はちんぷんかんぷんなことが多い。「なんでやってくれと言わないのだ?」と逆にイライラされてしまう。それでぶつかるわけです。

 

心の余裕が何より大切

小田桐さんが打開策として挙げるのは、「自分自身の余裕」です。

自分に余裕がないときに人のことを気遣うなんて、どんな人でも不可能である。まずは自分が疲れていることを自覚し、仕事にも家事にも育児にも手を抜き、休むのが先だ。

「疲れたら休むこと」ーー。当たり前のようだけど、意外とできないことを僕ら夫婦も何度も感じました。疲れても頑張ること、とにかく頑張ること、休むなんてぐうたらのやることだ、という考えが妻にも僕にも根強い。僕は独身時代、いかに寝ないで活動するかに挑んでいたことがありますが、今思えばいかに愚かだったかを痛感します。

 

疲れていると、相手のことを考える余裕がなくなるのです。昨年夏、家事を僕がやるとなった時に僕はバテました。昼間仕事で疲れて帰ってきてから食器を洗うのは精神的にも肉体的にもきつかった。はっきり言って、洗う皿の枚数は大したことはないのです。体力、気力ともに充実していれてば。しかし疲労しているときはツライ……。

自分が思うような行動をパートナーが取らない時があると思います。そのときこちらに余裕がないと、「なんでやってくれないの!!」と相手を責めてしまう。責められた方に余裕があれば受け流せるけど、これまたヘトヘトでゆとりがなければ「なにお!!!」とムキになってしまう。こうやって家事をめぐる険悪ムードが作られるんですよね。

僕は一人暮らし時代から家事をきちんとやっている自負がありました。(部屋は汚かったけど)。だからこそ、疲れていようが家事はできる、と思っていたのです。でも、心身が疲労しているときには家事は無理です。無理。

あるときに感じたんですね。

 

「家事って体と心にムチ打ってまでやる必要あるかな?やらないことで大きなデメリットはあるかな?」

 

特になかったです。

皿なんて一晩放っておいても、せいぜいカピカピになって洗いにくくなるくらいで、別に問題ない。ゴミも一回出し忘れたくらいでは大丈夫。幸いにして今は冬で寒いから、ニオイの心配も少ない。

家事って、終わりがない。区切りがないことって、「やりきったーーー!!!」という達成感を覚えられにくいからキツくなってくるんだよね。

 

夫婦で達した結論「家事を放っておこう」 

小田桐さんは、夫婦両方が家事をできないときは外注を進めますが、これにはお金がかかります。経済的なゆとりがある家庭であれば「任せてしまおう」となるかもしれないけど、現在の僕らには家事代行サービスに割ける経済的ゆとりはない。無い袖は振れない。

そうした場合に、

お金を使わずに……ということであれば、とにかく限界まで家事を放置するのもアリだ。洗濯物や洗い物を放置するのに、冬は絶好の機会である(笑)。 

と、お金をかけないやり方を紹介しています。そう、最近僕ら夫婦の間では「家事をやりたくないとき、やりたくても疲れてできないときは、放っておこう」という結論に達していたので、「一緒のことをやっている方がいた!」と喜んでいました。

共同生活すると綺麗好きな人ほどストレスを感じやすいと思うのです。妻は綺麗好きで掃除して部屋をピカピカにしたい人ですが、僕は普通に生活できる程度に綺麗ならいいと思っている人です。

それを放っておくということは、妻にとってはチャレンジなわけですが、疲れるよりはマシ!、「汚部屋になる覚悟をした」と妻は笑っています。

そうそう、人間って困ると対処しようとするもので、なんとかします。妻ほど綺麗好きではない僕でも、リビングにホコリが溜まりまくると「汚いな」と感じて掃除機をかけるし、洗濯カゴに脱いだ服が山盛りになっていれば洗濯機を回します。

現在妊娠5ヶ月の妻のお腹は目立ち始めています。非妊娠時のような動きは物理的にできません。僕もこれから育児を控えており、家事のやり方を考える時期に来ていると感じています。だからこそお互いに無理をせず、何もせず、家事を放っておくことが重要なように感じます。夫婦関係を良く保つには、お互い気力と体力の余裕が必要だと思うから。

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

趣味で撮影した写真を販売しているよー!

 

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人生の選択に迷ったら、「愛情を持てること」を選んでみる 天国へ旅立った祖母との思い出をノートに綴って感じること

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

現在妻は妊娠7ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

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祖母は天国へと旅立った

2017年1月3日夜、祖母が88歳で天国へと旅立ちました。覚悟はしていましたが、いざ死に接すると悲しい。一人になった時に涙がボロボロと出るし、心は動揺しています。いつもなら朝まで爆睡する僕が、昨夜は覚えているだけで5回は目が覚めたから眠い。軽く頭痛がするし、ショックを受けているのだなあ。

祖母が食事が摂れなくなり、「危ない」と言われたのが昨年12月上旬のこと。12月12日(月)、僕は祖母が入院する施設に足を運んだんだ。病室では祖母はスースー眠っていたけど、「おばあちゃん」と話しかけると目を覚まして、僕の名前を呼びました。ちゃんと理解できる状態だった!僕が我が子のエコー写真を祖母に見せて、「おばあちゃん、僕の子供だよ。おばあちゃんのひ孫だよ」と伝えると、「カワイイ」と涙を流して喜んでくれました。このとき、僕が手を握るとギュッと握り返してきて嬉しそうだったことを覚えています。

亡くなる1週間ほど前、祖母は熱を出しました。施設の人の話では、生きようとして熱を出すことがあるとか。祖母は食事が摂れなくても、それでも生きよう生きようとしたんですね。僕は胸を打たれました。

 

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 (在りし日の祖母。祖父と一緒に僕のMacBook Proを見る。写真を見せると喜んだんだ! それにしても部屋が汚い…)

 

覚えているのは小さなことばかり でも強い愛情があった

祖母が亡くなった後、祖母とのあらゆる思い出が僕の頭をよぎりました。小さいころ、僕は川崎市幸区古市場という場所にある祖父母の家(当時)で同居していただけに祖母への思い入れは強いのです。

今日は祖母の納棺が行われ、祖母は本当にこの世からいなくなってしまったのだと感じ、ひとりになって祖母への思いを馳せて気持ちの整理をしました。強く残る祖母との思い出は、

 

・当時住んでいた幸区古市場の細い道を、一緒に手を繋いで歩いたこと

「目黒豆腐店」という豆腐屋で油揚げを買ったこと

夢見ヶ崎動物公園に動物を見に行ったこと

・鹿島田の「つちや」という肉屋でにこにこぷんのソーセージを買ってもらったこと(今でも店はあるし、20代半ばで鹿島田に住んだ時には買い物によく来た)

・祖母の得意料理である「混ぜごはん」を一緒に食べたこと

・近所の公園でブランコに乗せてもらったこと

天満天神社の夏祭りに行ったこと

 

など、一見すると小さなことばかりです。

 

混ぜごはんは妻にも作ったことがある料理ですね。

 

efufunet.hatenablog.com

  

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(祖母を見舞った12月12日に撮った天満天神社。小学校に上がる前、祖父母と一緒に夏祭りに来た。当時は広い境内だなと思ったけど、大人になってから来ると狭く感じる)

 

そんな小さなことがなぜいい思い出として残っているのかを考えると、祖母の愛情を感じていたからではないか、と思いました。祖母は僕にたくさんの愛情を注いでくれました。祖母の愛情は、今でも確かに僕の心に残っているのです。

上野動物園に行ったり、芦ノ湖や鎌倉に旅行に行ったこともある。でもいい思い出として記憶に残っているのは、なんてことない道を歩いたり、出前注文したラーメンが尋常じゃないしょっぱさで食べられなかったりといった小さなことばかりだったんだよね。

 

もし選択に迷ったら、愛情を持てることを選んでみる

12月のお見舞いで祖母に我が子のエコー写真を見せたときあたりから、僕の心はちょっと揺れていました。祖母の命は今にも消えてしまいそう。一方で我が子は妻のお腹の中で日々成長し、生まれる時を待っている。我が子の「生」と祖母の「死」という命の対極を同時に見て、「生きるって何なのだろう?」という思いが頭をぐるぐるしていました。

今日、ノートにひたすら心境を綴っていたら、こんな一文を書いていて、「生きる意味って、これかもしれない!」と思った。

生きていく中で迷うことがあると思う。そのときは、愛情を持てる方を選択すればいい。そう感じる。人はこの世に愛情を放ち、残しに来るのだろう。

愛情のエネルギーの強さについては以前から妻と話していました。結婚という人生の大きな変化に踏み切る力を生み出し、さらに子供という新しい命を生み出すほどの力もある。「この世で一番強いのって愛情なんじゃない?」なんて2人で話していたんだけど、ほんとそうだと今日思った!

 

昨年の4月から「働き方」をテーマに記事を書く仕事をするうちに、仕事や人生はなぜこんなに辛いのだろう?と疑問を抱くようになりました。連日のように暗いニュースばかりが報じられ、「人生って、こんなにつまらないもののはずがない!!!」という気持ちが日に日に強まり、ネットに嫌気を覚えるときすらあります。

人生がつまらなくなるのは、選択の基準を人の評価とか体裁とか、自分の外側のものにしてしまうからじゃないか。他人を基準にしているから、自分の選択や、選択したものに愛情を持てていないために辛いのではないか。ノートに書きながらそう感じました。

我慢したり、他人の要望を満たすことが人生の目的ではないはず。人に対してだったり、物に対してだったり、愛情を向け続けられるものに目一杯を愛情を注ぐことが、この世でやることなんじゃないか。

僕も選択に迷うことがあって、頭がぐるぐるしていたところに祖母の死というカウンターパンチを食らって心が乱れたわけだけど、僕が自分で自分の選択を難しいものにしていただけなのだろう。判断基準は、愛情を持てることかどうか。それだけなのかな。

 

愛情を持てることと言えば、折り紙もあるなあ。僕は保育園に通っていたとき、体が弱くてよく休んでいたね。そのときにおばあちゃんは僕に折り紙を教えてくれた。おばあちゃんが教えてくれた折り紙は、僕の指がちゃんと覚えてる。今年生まれる僕の子供に教えようと思うよ。

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お読みくださりありがとうございました。

 

 

薗部雄一

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男って、妻からの「すごいね!」の言葉が一番嬉しいんじゃないかな

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薗部雄一です。

このブログは、

 「経済的に豊かになる。夫婦一緒にいながら仕事をして生きる」

を目標に生きる僕が、妻との出会いから結婚への過程と豊かになっていくプロセスを綴っているものです。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。夫婦の強い愛情と目標で、ここから2人で豊かになっていく様子を書いています。

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妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

奥さんにされて嬉しいことってあると思います。僕はね、妻から「すごいね!」「素敵だよ!」と言われることが一番嬉しいです。

 

これは12月12日(月)、会社帰りの電車の中でiPhoneのメモ帳に書いたものを原文のままで載せます。ちょっとまとまりがない文章だけど、気持ちがそのまま乗っているので。

 

12月12日(月)20:18 iPhone

 

昨年12月14日に結婚して以来、僕はあらゆるしくじりをおかしてきました。できることが少ない、という事実を見つめるのが苦しかった。

ところが先日、妻から突然、

「今までごめんね。私はあなたの自信を奪ってた。あなたは家長だから、これからはすべてあなたの裁量でやってね」

と言われました。

妻はそう言うと、キャッシュカードと現金をすべて僕に渡します。これまで、我が家ではお金の管理は妻が担ってきました。昨年、僕がしくじったため、お金については妻が管理することになったのです。

それが今年の3月のこと。最初ね、僕は大きく抵抗を感じていました。嫌だった。でも、僕にはできない、と思って諦めたんです。

自信はなかった。

どんどん自信はなくなっていった。自分の決断、行動のひとつひとつに自信が持てなかった。

まだ新丸子に住んでいた頃、失業して療養していた際、妻は路上で会った僕に妻はこう言いました。

「大丈夫よ」

大丈夫。この三文字には人を生かしも殺しもする力がある。大丈夫よ、と言われた僕は自分の状態を受け入れて、自信を得ました。その自信をもとに妻と付き合い、結婚しました。

しかし、その「大丈夫よ」はやがて「大丈夫なの?」に変わっていく。僕は焦ります。世界で一番大切な人が、僕と一緒にいることで苦しんでいる。辛い。僕はなんてちっぽけなんだ。そう思った。

妻に対して申し訳ない、情けない気持ちでいっぱいになり、いたたまれないこともありました。

でも、妻から「あなたが家長だから」と言われて、背筋がピンと伸びました。「そうか、僕は家長なのか」。

何言ってんの?、というツッコミが入りそうですが、家長だという意識が持てないくらい僕は自信をなくしてました。

家に帰れば「おかえり」と妻が迎えてくれる。こんな嬉しいことが、この世界のどこにあるんだ?

 

(メモ終わり)

 

仕事を頑張りたい、お金をたくさん稼ぎたい、そうした気持ちは紐解いていくと、目の前にいる妻の喜ぶ姿を見たいことに帰結すると思うのです。

僕にとって、自分の人生の幸せを測るものは、1日の中で妻がどれだけ笑顔でいるかです。妻が笑っていると、僕は満足する。妻が喜んでいると、僕は自信が出る。

先日妻が、僕にこう言ってくれたんです。

「自分に失敗させてあげなよ」

一発でうまくいかせようとガムシャラになり、無理をしないで欲しいという妻の思いです。妻は続けます。

「うまくいかなくてもいいの。次またやればいいじゃない。何があっても一緒にいるんだから」

僕はジーンときました。これまでなぜ自信をなくしていたのだろう?、何を小さくなろうとしていたのだろう?。ハッとしました。僕が僕の価値を過小評価してどうするんだ?と思った。

 

12月14日、僕は妻と結婚して1年を迎えました。この1年、様々なことがあったけど、僕は妻と結婚して人生を共にできて嬉しい。

そうそう、先日はこのような手紙が来ました。

 

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送り主は六本木ヒルズ。昨年の12月2日、妻と一緒にヒルズデートした時に翌年のクリスマスの自分たちに手紙を書くというイベントがあり、その時に書いた手紙が届いたのです。

 

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手紙に書いてあるように、僕らは愛情に溢れる結婚生活を送っている。

妻よ、ありがとう。

 

薗部雄一

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僕のレシピが載ったレシピ本が発売!!

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本日12月2日、「レシピブログmagine Vol.11冬号」が扶桑社さんより発売になりました! 

 

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レシピブログmagazine VOL.11 冬号 (扶桑社ムック)

レシピブログmagazine VOL.11 冬号 (扶桑社ムック)

 

9月の終わりに制作会社さんからレシピ掲載のご連絡をいただいて、やったー!と大喜びですよ。自分のレシピが本に載るって、ウェブが台頭する現在だからかな、とっても嬉しい!!!

掲載されたレシピは、

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「節約レシピ 厚揚げとにらのひき肉あんかけ」です。いやあ、自分で撮影した料理写真が1ページにデカデカと本に載るのは気分がいいものですね。

 

このレシピが本に掲載されるのは、2回目。一冊目は、

でした。

 

書店に行かれた際は、お手にとってお読みいただけると料理研究家冥利に尽きます!

 

お読みくださりありがとうございました。

 

薗部雄一

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擦り込んでオーブンで焼くだけ!GABANスパイスがきいたバル風手羽元焼き

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レシピブログモニター第三弾! このスパイス3種セットを使ってあれこれ作った結果、一番楽で一番美味しかったものを紹介します。

 

肉料理の料理レシピ
肉料理の料理レシピ  スパイスレシピ検索

 

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「こんなに時間をかけたんだぞー」「新しいやり方に挑戦したんだぞー」など、苦労すると美味しい料理を作った感を抱きやすかったけど、そうやって作った料理はイマイチのことも多かった。適当に作ったら一番美味しかったというね。

 

スーパーで安かった手羽元に塩を振り、スパイス3種を振りかけて揉み込んでオーブンで焼いただけ!

いざ食べたら妻が一言、

「お店の味みたい!!」

大好評だった!

オーブンを開けたときに漂うスパイスの香りがいい。あまり食欲がなかった妻も「食べたい!」と言わせるほど。

 

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材料(2〜3人分)

鶏手羽元   500g
GABANあらびきガーリック   大さじ1
GABANローリエ<パウダー>   小さじ1/2
GABANブラックペッパー   10〜15粒くらい(お好みで)
塩    小さじ1/2

作り方

1.手羽元に塩をよく擦り込む。
2.粗挽きガーリックとローリエをよく擦り込む。
3.ホイルとオーブンシートで、写真のような器を作り(ただ丸めるだけなんだけど)、2の手羽元を入れる。焼いたときに鶏肉から出る油で天板を汚さなくてすむ。洗い物面倒だから。

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4.ブラックペッパーを手羽元の上に乗せ、200度に予熱したオーブンで25分焼いて完成。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

薗部雄一

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ブログ開設1年「ブログは、自分を受け入れるきっかけ」になった

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さっき、はてなブログからこのようなメールが届きました。

 

f:id:efufunet:20161127134756p:plain

 

今日で「いい夫婦net」を開設して1年が経ったみたい!! 人に語りかけるような文章の書き方を実践しようと思って作りました。

 

でもいつしか、

 

妻との馴れ初めを全24話で書いてみたり、

efufunet.hatenablog.com

 

仕事の合間に息抜きとして書き始めたのだけど、なんだか楽しくなって筆が乗ってしまいました。今でもたまに読み返すけど、「面白いなあ」と笑います。妻と一緒に読むときもありますよ。告白とプロポーズの日が同じって、自分の人生ながら勇気と行動力の塊だなって、誇らしく思います。

未だに人気記事トップ5に「妻との出会い(2)~武蔵小杉のスタバで話しかけられて~」がランクインしてる。スタバで出会いを求める人が多いのかな。

 

経済的に破綻して、妻からボロクソに言われたり、

 

efufunet.hatenablog.com

 

残金35円になったことがあって… このときは小麦粉とイーストを買ってパンを作って食べていたんです。2人で散歩しているとき、近所にあるラーメン屋さんの前を通ったのですが、「1杯600円のラーメンすら買えないよ」と泣けてきたことを思い出します。

今思えば、僕はクソだったなと思う。「月末までに○○万円持ってこなかったら福岡に帰る」とまで妻に言われ、「短い結婚生活だったけど、楽しかったな」とまで覚悟したほどです。自分が恐ろしくちっぽけに思えて、周りの人がみんな聖人君子に見えました。明け方に目が覚めて涙が出たり。メンタル、結構やばかったです。

 

仕事を変えたり、

efufunet.hatenablog.com

 

取材に行くにも交通費がない。そんな状況に陥り、僕は仕事を変えることにしました。会社員になって生活を一度立て直すことにしたわけです。(現在、業務委託なのでフリーランスといえば、フリーランスですが)

このときは胸が痛かった。仕事を変えることではなく、「フリーに失敗した」「お金に困った」そんな「情けない自分を認めること」が何よりも辛かったのです。でもね、今の自分の状態を認めないと、先に進めないのですね。Google Mapでルート検索するときも「現在地(Your are Here)」は必要な情報でしょ? 今の自分をわからないと、どこにも向かえないことを後に痛感する、とても素敵な出来事だったと思います。

 

という感じで、僕の「カッコ悪すぎるけどそれが事実」のプライベート垂れ流しのブログになっていました。振り返ってみると、「いい夫婦net」を書くことで、僕は自分自身の状態を受け入れていくきっかけになっていました。

 

今の状態を見るのは心が痛いけど、自分を変えるための良いきっかけ

 

カッコ悪い部分は隠したいことだけど、隠していることはいずれ明るみになる。しかも激しくバレていくよ。排便は定期的にしないと、激しい腹痛を起こして下すことになる(お食事中の方、失礼しました)ように、自分の内面をちゃんと出していかないと、余計な苦しみを味わうよ。

僕のブログを読んで「コイツ、クソだな」と思った人もいるでしょう。そう思った人は自分に問いかけて欲しい。「自分はダメだった」「○○をやるスキルがなかった」などを認め、それを人に堂々と伝えることができるだろうか。

今の状態を見るのは心が痛むことですが、それは「人から嫌われたくない」とか「変に思われたない」という気持ちだと、僕は身をもって気付かされた。でも、何もしなくても嫌われたり、変に思われることだってある。そう、不要なのは「陳腐すぎるプライド」「虚栄心」。

気持ちや状況をブログに「書く」という行為を通じて、僕は自分の状況を「見つめる」ことが1年前よりも抵抗がなくなってきているように思います。短期的に見たら辛いけど、長期的に見たら自分を変えるための良いきっかけになったなと感じます。

 

まもなく、僕ら夫婦は結婚して1年。人生の最高のパートナーとの日常を、これからも「いい夫婦net」に書いていこう。

 

お読みくださりありがとうございました。

 

 

薗部雄一

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夫婦って違うから面白いんだよね!愛妻家ブログを発見してあらためて思う

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昨日は「いい夫婦の日」でした。

素敵な日なのに、家の鍵を誤ってすべて持ってきてしまい、妻が家から出られないという事態を招きました。都内の職場近くのカフェで仕事で書くネタ探しをしていたときに気がついて、顔面蒼白になりながら妻にLINEを送り、謝りました。

 

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妻よ、ごめん…

 

愛妻家のブログ、発見!

 

気を取り直して本日、行きつけの喫茶店でくつろいでいるときに、素敵な投稿を読んで楽しさを感じました。

 

www.kana-ri.com

 

面白い!

 

投稿者の坂津さんは、ブログタイトルにあるように「かなり」の愛妻家のようです。文章から、奥様への愛情をひしひしと感じます。

 

僕が感じたのは、坂津さんの奥様が僕の妻に似ているな、ということです。

 

奥様は、送られたプリザードフラワーの容器の色が気に入らず、ご自身の好きな色に塗り替えたというエピソードがすごい!

 

「私が許容しないものは私のテリトリーに存在させない」というのが妻の考え方であり生き方であり、キャラ設定でありステータスであり魅力なのです。

【みんなはどう?】夫婦の相違点【ウチはかなり違う】 - 『かなり』

 

とありますが、これはまさに妻の考え方!

 

投稿の論点は「夫婦の相違点」。僕ら夫婦の間にも相当な違いがあります。まず「性」が違うし、異なる環境で育ったわけですから違いがあって当たり前です。さらに一緒に暮らすと「違い」が思い切りぶつかるわけです。結婚生活は、お互いの違いを受け入れ、ぶつかりながらの生活だと思っています。

 

僕の妻は秩序を重視します。独身時代、僕はなんでもかんでも部屋に置いていました。まあ秩序はなかった。それでも、自分の好きなものしかなかったですが、ですが、妻は秩序がないことを許しません。変なものを置こうものなら、

 

「それ嫌だ」「何それ?」

 

と注意を受けてしまいます。

 

僕ら夫婦の違い「食後のティータイムが必ずある僕とそうでない妻」

 

話す言葉

僕:神奈川弁 妻:博多弁

 

味付け

僕:濃いめ 妻:薄め

 

料理が出る温度

僕:あまり気にしない 妻:アツアツ、パンならカリカ

 

睡眠時間

僕:短め 妻:長め

 

周囲の雑音がある時の集中力

僕:周りに関係なく発揮 妻:周りがうるさいとダメ

 

音に対して

僕:鈍感 妻:敏感

 

人が失敗したときの反応

僕:人は失敗するものだ 妻:なぜうまくいかないのだ?

 

人をからかうか?

僕:挨拶代わりにからかう 妻:からかわない

(妻に冗談は通じにくい)

 

「近い」の認識

僕:電車で30分 妻:徒歩5分以内

 

時間の感覚

僕:遅刻はしない 妻:遅刻してしまう

 

期日の感覚

僕:守れない 妻:前倒し

 

衛生観念

僕:低い(多少汚くても平気)妻:綺麗じゃないとダメ

 

カップの茶渋の扱い

僕:余程でなければ気にしない 妻:すぐにハイター

 

食後のティータイム

僕:必ずある 妻:飲みたいとき

 

切りたい人間関係があるとき

僕:目の前にいても無視できる(頭の中で相手の存在を消せる) 妻:物理的な距離が必要(グループを抜ける、何十キロも離れる)

 

スリッパ

僕:トイレ用、風呂用など専用を作る 妻:ひとつのスリッパで網羅

 

お願いや相談のタイミング

僕:相手に聞き入れやすいとき 妻:伝えたいとき

 

パジャマの洗濯頻度

僕:3日に1度で十分 妻:毎日

 

ほかにも色々あるわけですが、人って面白い。自分にとってはなんでもないことが、相手にとっては重大事だったりする。見ているところ、大切にすることが違うからだと思うのです。

 

坂津さんは、 ご夫婦の仲良しの秘訣をこう書かれています。

きっと私たち夫婦が上手くやれてるのは、「同調」だけじゃなくて、お互いが違いを認めて「協調」と「尊重」ができてるからだろうと思います。

【みんなはどう?】夫婦の相違点【ウチはかなり違う】 - 『かなり』

 

僕もその通りだと思いました! 同調、パートナーに合わせてばかりいると、いつか疲れてしまうんですね。だって、違うものは違うし、わからないものは、わからないのです。

それよりも、「相手は自分とは違う人間なのだ」と尊重し、最も近くにいる他人として、人生を「協調」することで夫婦関係はうまくいくのかなと思います。

 

夫婦は、違いがあるからこそ、一緒に生き延びていけるのではないかなあ。同じ考え方だったら、何か問題が起こった時にそのまま滅亡してしまうかもしれない。片方があたふたしても、もう片方が「何が問題なの?」という姿勢なら、生存できるし。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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5年後の自分 僕の家には茶室がある「子供たちには季節の移り変わりを見せる」

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary

 

ブログをお読みくださりありがとうございます。

薗部雄一です。

 

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

京町家の風情を見て、心が動く

 

妻が「モダンリビング」という本をネット注文しており、本日届きました。

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妻は豪邸の写真を見るのが好きで、妻とまだ友達だったころ、妻の部屋で美しい家の写真を一緒に眺めたことを覚えています。そのときは、住む家についてあまり興味なかったのですが、綺麗好きで「住環境」を重視する妻の影響を受け、僕も居住スペースに関心を強めていきます。

 

妻より一足先に僕が読んだのですが、一目惚れし、何度も読んだ家のページがありました。それは、

 

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(出典:モダンリビング新刊試し読みページより) 

 

「京町家の継承」というページです。このページを見て、僕のインスピレーションが爆発!今日は疲れて眠かったけど、遠足前日の小学生のようにはしゃぎました。

京町家とは、794年の京都遷都時の町割りを基として発展した職住一体型の住居形式のことを言います。

 

 

僕の家には茶室がある

 

5年後の僕は、京町家のような和のスペースを取り入れた快適な住環境を根城に生活をし送っています。場所は東京都港区、芝浦や竹芝といった湾岸地域に住んでいます。2016年11月20日現在、僕ら家族が住む家はまだ建っていません。

 

家の大半は洋室ですが、一角に落ち着いた和風の空間がある。

僕の夢であるお茶室ができている。

 

部屋には炉を作り、炭をおこせるようにし、釜を置いて湯を沸かし、お茶を点てます。天井にはフックを作り、釜を吊るせる仕掛けになっています。(これを釣り釜と呼びます。裏千家では3月の東風が吹くころのお点前)。

 

茶室には何も置きません。なぜなら、ただ座って香を焚き、中庭を眺め、ひたすらボケーっとするための空間だから。

中庭には竹など背の高い植物を植え、葉で日光を遮り、あえて薄暗くしています。障子もあり、光量を調節しています。

 

夕方には薄明かりの中で「夕ざりの茶事」をするつもり!

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 (ろうそくの優しい灯りの中で)

 

夜は中庭にある灯篭の明かりが部屋に入り、昼と同じく薄暗い環境で座禅を組んでいます。5年後の僕の生活には、「何もしない時間」がたくさんあるのです。

 

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 (これは中庭のイメージ。京都の大徳寺の写真です)

 

茶室では妻をはじめ、家族や親しい人を招いてお茶を点て、お菓子を振る舞い、静かにリラックスした時間を過ごしています。

 

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お茶菓子は、京都の「亀屋陸奥」さんの松風を取り寄せています。味噌の風味が美味しいお菓子です。6年前、大阪に住んでいたとき、休日に来た京都でよく食べました。

 

茶室には、スマホやパソコンなど、外部とのやり取りができるデバイスの持ち込みは禁止。ただボケーとして、一緒にいる人との会話に集中するための部屋だから。

 

僕はこの部屋で、子供たちに季節の移り変わりを見せています。

 

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大徳寺から眺めた紅葉)

 

上の写真は紅葉の写真ですが、中庭には様々な植物を植えて、四季の変化を楽しんでもらっています。6月の梅雨の時期は、雨の音をBGMにお茶を点てるのが楽しみになっています。

 

仕事は妻と一緒にいながらやっている

 

仕事は、妻と子供たちとともに行なっています。書くことと撮ることをたくさんやっています。

トピックは、まだ言えないけど、今強烈に関心があるテーマ。

 

移動は基本的にしていません。打ち合わせは近所のカフェとか、僕の家の応接スペースです。

 

僕の5年後を書きました。

 

お読みくださり、ありがとうごあいました。

 

薗部雄一

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「僕はお嬢さんを幸せにはしません。一緒にいて勝手に幸せになれる存在です」11月22日(いい夫婦の日)の結婚挨拶から1年

数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます。このブログでは、37歳2児のパパである僕が育児の日常を綴っています。あるときはほのぼの、あるときは「どうしよ〜」との戸惑った内容です。

 

いい夫婦の日に結婚挨拶 ドキドキ…

 

まもなく11月22日、「いい夫婦の日」ですね。「ふたりの時間を大切にする日」です。

 

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(出典:「いい夫婦の日」をすすめる会より)

 

いい夫婦の日と聞いて、僕が思い出すのが結婚挨拶。2015年11月22日、福岡にある妻の実家へ行き、義両親に結婚の挨拶をしました。あれから一年が経ったのだなあ、としみじみします。

 

僕は義両親のことが好きです。人をうわべだけで見ず、丸ごと受け止める度量がある。僕を受け入れ、応援してくれる。僕にとっては、心強い存在です。

 

結婚挨拶ーー。人生で初めて経験する一大イベントに、僕は強烈な緊張を感じていました。ブルブル…

 

僕の結婚挨拶イメージと言えば、

 

腕組みをして厳しい視線で見つめる義父に立ち向かい、

「お嬢さんを僕にください」

と伝え、頭を下げる。しかし義父

「お前に娘はやれん!!」「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!!」

とごねる。すかさず義母が

「まあまあお父さん」

となだめ、義父は不機嫌そうに

「勝手にしろ!」

と渋々認める。

 

ドラマや漫画でこういうシーンありません?? 僕はビビってました。だって当時の僕の状況は、

 

仕事不安定

お金不安定、

何もかも不安定

 

はて、どうするか…

 

しかし、実際の結婚挨拶は心配とは裏腹に、終始和やかな雰囲気でした。家族として迎えられたことを感じて、嬉しかった。帰りのフライトでは、温かい気持ちで心が満ちていましたよ。

挨拶前日に義母と会って話していたため、緊張が和らいだことも大きいかな!

21日の夜に妻は友人の結婚式出席の予定があり、同日の午前中に義妹からカバンを借りるため2人で妻の実家に行ったのです。僕にとっては、義母義妹との記念すべき初対面でした!!義弟にはこのとき会えませんでした。

 

福岡へ~義母からの言葉。私はなんも心配してない~

義妹から「ブログ感動したよ!」と連絡がきた なんだかちょっと気恥ずかしい(笑)

 

いよいよ挨拶当日。この日は義父に初対面です。義父には最寄駅まで迎えに来ていただいたので、車の中での挨拶となりました。義父は穏やかで、笑顔が素敵な方。僕はすぐに好きになった!

妻の実家につき、雑談の後にテーブルに座り、挨拶がスタートします。

 

「○○さん(妻の名前)と結婚する、薗部雄一です」

 

というふうに切り出したように記憶しています。

 

ここで「結婚させてください」と許可を求めませんでした。「僕は○○さんと結婚すると決めてる。それを宣言するためにここに来たんだ!」と思っていたので。義両親、ちょっと笑ってた。

結婚挨拶のとき、男性が「お嬢さんを僕が幸せにします」というセリフがありますよね。僕はそのセリフを言いませんでした。

なぜなら、妻を幸せにするのは、ほかならぬ妻自身だという思いがあったから。「僕がお嬢さんを幸せにします」というセリフって聞こえはいいけど、男性が女性の幸せをコントロールする印象を受けていて、ずっと昔から違和感を抱いていたのです。

僕は妻を幸せにするのではなく、妻を受け止めて愛し、一緒にいて妻が勝手に幸せになれる存在ですよ、と思ってた。

これは後になってわかった話だけど、義母は「幸せにする」というセリフが嫌いだったようです!「あなたに幸せにされる覚えはない」という感じで。考え方が似ていて、よかった!

 

ご縁には前兆がある

 

神奈川で生まれ育った僕にとって、福岡は遠いところです。なんといっても本州と陸続きでない。海を渡ることから、まるで外国のような印象を持っていました(妻からは「失礼!」と言われます)。

横浜駅から博多駅までは約1,000キロ。「ちょっくら行こう」となる距離ではない。何かしらの接点がないと、急に結びつくことなどないと思うのです。後から振り返って気づいたことなんですが、ご縁の前兆と言うか、福岡という土地に徐々に接近していたことがわかりました。ちょっとエピソードを書こうと思います。

 

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(地図で見ると、遠さがわかる)

 

それは2010年1月、僕が不動産の仕事に就いたこと。僕の仕事は全国の主要なビジネスエリアにおける不動産の市況に関するレポートを書くこと。主要なビジネスエリアに福岡も当然入っていました。

 

入社と当時に僕は大阪市内に住み、研修を受けます。そこで僕にライティングを教えてくれた方から「書いてみろ」と言われて初めて市況を書いたエリアが「福岡」だったんですね。大名、薬院祇園、天神など、聞きなれない地名に戸惑いながら書いたことを覚えています。

 

でもね、博多駅前から大名辺りまでの位置関係は少し分かっていました。販促物に使用する航空写真の手配をしたことがあったからです。撮影士の方に撮影をお願いするのに、依頼側としても地理を知る必要はあるわけです。中央区博多区の様子はgoogle earthでチェックをしていました。

 

また再開発の資料も読んでいて、第2キャナル博多阪急のオープン、博多郵便局跡地の再開発(KITTE博多)や同施設へのマルイ九州初出店のことなど情報を仕入れては、福岡(主に博多だけど)に思いを馳せていたわけです。福ビルやアクロス福岡など有名な建物名も位置も知っていたのです。

 

そんな僕が初めて福岡に来たのは、結婚挨拶のほぼ一年前の2014年11月21日の金曜日のことでした。翌22日に行われる取引先とのゴルフのため、仕事終わりに夜のフライトで向かったのです。このときは、「いい夫婦の日」を知らなかったです。結婚に意識がまったく向いていなかったのです。

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(飛行機の中から撮った東京の街並み)

 

宿泊は小倉だったので北九州空港行きがよかったのだけど、フライト時間が合わなくて福岡空港から地下鉄で博多駅に向かい、新幹線で小倉に向かうルートを取りました。新幹線の発車時間までゆとりがあったから、博多駅前の広場からイルミネーションを見たんだけど、それはまぁ、美しいモンだったよ。駅前は整然としていて、オシャレな印象を受けました!都心でありながら、横浜に比べると人が少なくてすごしやすい。

 

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(一人ぼっちでイルミネーションを見た)

 

その一年後、まさか結婚挨拶で妻と博多駅を眺めるなんて、思いもしなかった!

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 (妻と眺めた博多駅前のイルミネーション。心はポカポカ)

 

接待ゴルフで福岡に来たときは、博多の街を歩く時間の余裕がなかったのが残念でした。このときの街歩きは、小倉の商店街にある「資さんうどん」でうどんを食べたくらい。ホテルはモノレールの「旦過」という駅の近くでした。

 

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(肉うどんだったかな? 資さんうどん魚町店より)

 

上司と先輩が北九州に出張していて、「薗部くんも来い!」と半ば強引なゴルフの誘いでした。このときは「なんで福岡で?」と思ったけど、今思えば僕に福岡の下見をさせるための出来事だったのかな。

 

新丸子のSHIBACOFFEEさんで会ったり、路上で何度も出会ったりする以前から、妻との縁があったのだろうなあ。改めて、妻への愛しさを感じ、大切にしようと思います。

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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働くことはなんで辛いのだろう? 「自分のサイズを知らないから」ファッション誌を見て感じたこと

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

現在妻は妊娠7ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

僕は今年4月から「働き方」をテーマに記事を書いてきて、ずっと思ってきたことがあります。それは、

 

 

働くって、なんでこんなに辛いことなのだろう?

 

 

毎日、僕は多くのネットニュースやブログを読むほか、2ちゃんのまとめサイトとかガールズちゃんねるのようなコミュニティサイトにも目を通します。

ニュースのネタやサイトのトピックには、「仕事が辛い」という内容が目立ちます。それらの投稿に寄せられた書き込みを見ても、ひどい現状や、今の環境への不満、他人(自分よりも恵まれた環境にいる人)への痛烈な批判などがたくさんある。

景気が悪かったり雇用情勢も悪化していることもあって、最初は「社会がこうだから、仕方ないよね」と思っていて、特に気にならなかったのです。

でも時が経つにつれて、そうした書き込みに対して徐々に違和感を覚えるようになった。以来、冒頭で書いた通り、「働くことはなんで辛いのだろう?」と疑問に思ってきました。

 

ずっとわからなくて気持ち悪かったのだけど、その答えが自分の中で出た気がします。

そのきっかけになったのは、

 

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ドマーニ!!

 

僕はホットコーヒーとファッション誌(特にドマーニ)を読むのが好きです。女性誌って写真がたくさん載っていてカラフルでキレイだから!もちろん、新聞やビジネス誌にも目を通しますが、ニュースの内容って基本的に暗いじゃないですか。読んでて後味が悪い。

 

ある日お気に入りの喫茶店でドマーニをパラパラとめくり、モデルさんが着る服を見ていたときに、ふと思ったんですね。

 

働くことが辛いのは、自分のサイズに合っていない生き方をしているからじゃないか?

 

 

自分のサイズを知る シンプルだけど重要なこと

 

ドマーニに限らず、ファッション誌ではモデルさんの様々なコーディネートが載っています。

 

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(ドマーニ試し読みページより)

 

紹介されている服や靴、装飾品はみんな素敵なものだと思うんです。さすがモデルさん!決まってる!!

 

でもね、「モデルさんが着て似合っている=自分にも似合う」かはわかりません。背丈、髪の色、顔の形など様々な要因がベースにあってはじめて「似合う」という結果が生じるのだと思うんです。それに、ただ似合うだけではダメ。サイズだって自分に合わないといけません。

 

例えば洋服の場合、雑誌を見て「これいいな!」と思ったら、お店に行って試着するというアクションを起こすと思うんですよ。そうやって、自分に似合うか、サイズはぴったりかなどを試すわけです。単純に、「モデルさんが着ていて素敵だったから、自分もこれを買おう!」と思ってOKではない。

 

働き方もファッション誌と同じじゃない?

 

モデルさんのコーデを「働くこと」に言い換えたら、たくさんの働き方や生き方の選択肢と言えると思う。ある人は派手に、ある人は地味に着る。明るい色も暗い色もあるでしょうか。でも、どれが良くて、どれがダメ、と決めることはできないのです。大切なことは、「自分に似合うのか」ということだと思うのです。

 

「仕事が辛いよ!」という思いのベースには、「本当は自分には合ってないのに、そうしなくてはならないから辛い」、つまり、「自分では似合わないとわかっているのに、着なければいけない」というジレンマが潜んでいるのだと感じるのです。

 

一般的には、大学や専門学校、あるいは高校を卒業後、企業に就職。そのまま数十年間働く、というコーデしか用意されていない。本当はもっとたくさんのコーデがあるはずなのに……。

 

「お前にはこのコーデしかない。着ろ!!!」

 

と言われても、

 

「え、ヤダ。こんなの似合わないんですけど」

 

というコーデだったら、嫌気がさすのは当然の反応です。

 

人によって、背丈も髪の色も、体型も、手足の長さも、みんな違う。洋服であれば、こうして雑誌を読んで自分に似合うものを探そうとするのに、働き方となると決められたやり方に自分をはめ込もうとするから、苦しくなる。よーく考えてみれば、みんな同じって、おかしいことだと思うのです。むしろ、「同じわけがないだろ」と疑うべきことだと思う。

  

仕事を楽しんでやる人は、自分にぴったりの服を見つけた人

 

仕事を楽しんでやっている人って、多分オシャレ! それは、高級な衣服を身につけているとかではなくて、自分にぴったりの服を着ている人のことを言います。

自分が着たいものを着て、満足している人だと思うんだ。言い換えたら、自分に合う仕事や働き方を理解して、それを選んでいる状態にある、ということ。

ちゃんと考える時間は必要なんだよ。どんな仕事や働き方が自分に合うのかなど、自分を見つめる時間が必要。寝る時間も食事の時間も取れないくらい忙しくしていたら、そうしたことを考えることもできない。

自分を見つめることをしないと、今流行ってること、みんながやってることが「いいこと」と思い込んで、条件反射的に真似してしまおうとする。まるで雑誌のモデルさんが着ている服を、試着もせずに買うようなものです。

 

自分に合わない服は、似合う人に着てもらう

 

答えはいたってシンプルで、「自分に似合う服を着ること」、つまり、「自分にできることをやること」。

自分にできないことは、自分に似合わない服だから、似合う人に着てもらう。自分にできないことは、できる人にやってもらえばいいだけのことなんだよね。

たとえば僕なら、「ビジネスモデルを考える」とか「マネタイズすること」「何かの仕組みを作ること」ことは壊滅的に自分に似合わない(向いていない)ことです。昨年、病気退職後にフリーランスをやったけど、見事に失敗しました。それは、服屋で「着てみたけど自分には似合わなかったなー」程度のことです。

それは僕がフリーランスをやれない、という意味ではなくて、ビジネスモデルを作ったり、マネタイズをきちんとやる人がいれば可能なわけ。それらを自分でやろうとすればするほど、うまくいかなくなる。だって似合わないのだから、いくら着ても無駄。

それらは僕の例だけど、中にはマネタイズが得意な人もいるし、仕組み作りがお茶の子さいさいという人もいる。仮にそういう人がガチガチ非効率な管理下で働いたら楽しくないよ、そりゃ。 「あー、もう出たいわ、こんな組織」って思うだろう。

仕事が楽しい人や結果を出している人は、自分に似合う服、すなわち自分の役割や特性、合った働き方を見つけて、それを選択している人なんだろうなと思う。「周りから見てカッコいいか」ではなくて、「自分に似合うか」で服を選ぶ。そうやって生きる人は、仕事も楽しいのではないかと。

ごちゃごちゃ書いたけど、 とどのつまり、働くのが辛い人は自己分析が甘くて、自分に合わない働き方をしていること、と言えるのかな。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

 

薗部雄一

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