2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

スーパーの季節感先取りのスピードに頭がついていかない

世の中で、最も季節感を演出してくれるのはスーパーマーケットだと僕は思う。
常に、ちょっと先の季節をお客にイメージしてもらい、購買活動につなげている。

 

しかし、「うーん、ちょっとはやすぎるな…」と感じてしまい、店内で僕は一瞬、混乱することがある。


そんな、どうでもいい話をブログに書いてみる。

 

8月は子どもたちの夏休みに加え、仕事が立て込んだためブログの執筆をサボってしまった…。 

 

8月31日、僕は休憩中に自転車に乗り、食材を買いにスーパーへ向かった。 少し前までは公園の前を通るとセミがうるさいくらいに鳴いていたのに、もう鳴き声はあまり聞こえない。 セミと入れ代わって、明け方と夜にはコオロギが歌を歌い始めている。 季節が夏から秋へと移り変わっているのを感じる。

 

しかし、それでもまだ8月。(このブログを書いたのは9月初旬だが、最高気温は30度を超えていて暑い)

 

最高気温は依然として30度を超えており、市からは熱中症アラートのお知らせメールが届いたほどだ。

 

セミが鳴かなくなっても、コオロギの存在を感じても、夏はまだ居座っている。 スーパーの近くの街路樹からは、ミンミンゼミが大音量でミンミンと泣いている。

f:id:efufunet:20230903215027j:image

 

空には積乱雲が漂っていて、夏らしい空模様を楽しめる。

 

f:id:efufunet:20230903215225j:image

 

そんな感じで、僕は夏の気分のままスーパーの自動ドアから入店したのだが、すぐに僕の頭は混乱した。

 

僕の目に飛び込んできたのは、「和栗」「安穏芋」「秋」などの文字がパッケージに書かれた商品の数々だった。 

それらに混じって、ハロウィンのランタンやゴーストなどのイラストも見えた。 スーパーの外では夏の勢いが強いのに、店内では秋色がかなり押し出されていて、僕の頭は「夏→秋」への切り替えがうまくできなかったのだ。

商売を考えると、季節を先取りすることは大切。 でも、個人的にはもうちょっと夏を感じていたい。
僕の頭は、まだ季節の変化についていっていない。 だって、ちょっと前、数週間前にはセミの鳴き声を聞きながら夏祭りに行って出店でかき氷を食べていたんだ。

時間が経ち、秋の空気に慣れてきたら、スーパーの秋感に頭が追いつくだろうけど!

 

お読みくださり、ありがとうございました。

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

ライターの実績はこちらに掲載しております。

www.wantedly.com

 

noteで子育てや夫婦観、家族について思うことを書いています。

 

note.mu

 

記事のアイキャッチに使える写真を販売しているよ♪ 

snapmart.jp

 

インスタグラムはこちら→

読者登録はこちらからお願いします^ ^