2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

誕生月の7月は「絶対についている!」と信じてる

数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

みなさんの中に、ジンクスというか、験担ぎというか、「こうすればうまくいく!」と信じているものがある方はいらっしゃいますか?

 

僕にはあります。それは、「自分の誕生月である7月に起こることは、すべて良い方向に行く!」というもの。完全な思い込みです。

 

僕の誕生日は7月1日。
そう、今月7月は僕の誕生月なんですよ。
さいころから僕は自分の誕生日が好きで、7月は一年の中で一番好きな月でワクワクして過ごすのが常でした。


7月1日は鼻歌を歌ってしまうくらい楽しい気持ちで過ごし、妻とメロンのパフェを食べてお祝いをして、「これから31日間、どんないいことがあるのかな?」なんて勝手に良い未来を予想してニヤけました。7月の滑り出しは最高だった…。


7月半ば、長男に端を発して一家が新型コロナウイルスで全滅ですよ(涙)陽性者本人は発症日から10日間を自宅療養に充てないといけないですし、同居家族は濃厚接触者となり7日間外出できません(今は5日に短縮されたみたいだけど。


当然ながらその間は、登園、買い物、仕事など、これまで当たり前にできていたことは全てストップします。こうなるともはや社会生活は成り立たず、自分の療養と家族の看病、子どもたちとの遊びに半月を費やしました。

 

半月間には自分も高熱でつらかったし、仕事は遅れ収入は落ち、社会から隔絶されて孤独感も味わいました。熱が下がって1週間経ったのに僕はいまだに体のダルさが続いているし、嗅覚と味覚は完全に戻っておらず、下の子のウンチのにおいがよくわからないほどです。食の好みも変わって、大好きだったキムチと納豆が食べられなくなりました(これは大きな問題ではないけれど)

結果、気分がとっても落ち込みました…。そして僕の頭の中に、こんな言葉がよぎりました。

 

今月は誕生月なのに、ついてない(どんより)

 

そう感じるのも無理はないよ。ほんと、無理もない。

 

しかしそれでも、文句ばかり言っても状況は好転しないし、文句を言っている自分にがっかりするし、なんだか何もかもうまくいっていないように感じられて余計に落ち込むので、気持ちを切り替えることにしたのです。

 

パッと見がついていないように見えるだけ。長い目で見たら、きっとついている!!

 

物事には必ず良い面と悪い面がありますからね。半月自宅に缶詰めになったのは孤独感や仕事の遅れによる焦燥感につながりましたが、別の見方をすればちょっとはやめの夏休みを取って家族で過ごしたととらえられるし、思いがけない休息を取れた面もあります。

 

実際、新型コロナウイルスに感染する前の僕は仕事で無理をしていたので、強制的にストップがかかったことで、自分で自分に負荷をかけ続けていたことを痛感しました。走り続けているときって、疲れていることに気がつかないんですよね。

 

また仕事のことや将来の住まい、子どもたちの教育のことなど、未来をじっくりと描く時間も持てました。

 

きっと7月のこの経験は僕の力になるし、運がいい!と思えるはず。

 

7月は一年で一番運がいい月だから。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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