2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

新型コロナの自宅療養と仕事のプレッシャーで心がピリピリした

数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

我が家では7月15日(金)以来、新型コロナウイルスの家庭内感染が続いています。

 

最初に長男、その後は看病をしていた僕に移り、親子揃って39度の高熱に数日間苦しみました。

 

その後おかげさまで2人とも解熱して症状は落ち着いたものの、それで終わらないのがつらいところ。

 

長男と僕の発症から1週間後、それまで食欲旺盛で元気いっぱいだった下の子が感染してしまいました。さらに妻にも感染の兆候が…。

 

ただ下の子について抗原検査キット切れのため、家庭内状況から考えて陽性の可能性が高い、いわゆる「みなし陽性」による陽性判定でした。かかりつけの小児科へ電話すると「みなし陽性」での対応をしてくれました。

 

www.tokyo-np.co.jp

 

陽性者本人には10日、濃厚接触者には7日間の待機期間が定められていたのですが、下の子が感染したのは待機期間が終わる直前というタイミング…。本来であれば25日(月)から登園できずはずだけに、ガッカリ感が強かったです(・・;) あとすこしだったのに!!

 

上の子の育児でも流行り目、インフルエンザ、手足口病で保育園をしばらくお休みしたことがありましたが、それらの病気が生活に影響を与えるのは本人だけでした。

 

しかし新型コロナウイルスの場合、感染した本人はもちろん、濃厚接触者(同居家族)の生活にも大きな影響が出ます。なにしろ外に出られませんし、保育園なんてもってのほかです。

 

普通に仕事して、買い物をして、気分転換に散歩をするという日常生活が送れなくなるストレスは計り知れません。それでも電気やガスは使うし、食事もとるので生活費はかかる。誰かのせいじゃないことはわかっているけど、なかなかつらいね。

 

思い返せば、今年は新型コロナウイルスとともに生きてきたようなものですよ。1月から保育園の臨時休園ラッシュで、当時はいまよりも臨時休園に踏み切る基準ば厳しかったので、多いときには1ヶ月に2回も臨時休園でしたからね。

その度に仕事の調整をするのはとてつもなく大変で、今年は楽しい思い出よりも、どうにかするしかない!という焦った気持ちで過ごしていることが多かったなぁ。

 

つらいのは僕だけじゃない。文句を言っても仕方がないのでしょうけどね。

 

自分はともなく、子どもたちが感染すると保育園とのやりとりのほか、自治体の保健所や県の新型コロナ経過観察とのやりとりなど、やることが意外とあります。

 

さらに仕事関係者にはリスケの連絡をしないといけないですし、確実に下がる売り上げを今後どうやって取り戻していくかを考えなければいけません。

 

のんびりと療養というよりは、これからどうするかをシミュレーションするために時間を使うことが多くて、実は自宅にずっといるのはメンタルが疲れるのである。

 

けっこうピリピリするね(・_・;

 

感染しないように気をつけて生活をしてきたのに、ここにきて家庭内感染のループに襲われてしまうんて。

 

まあなんとかするしかないんだけどね。

 

あとこれは僕が神経質なだけかもしれないのですが、長男は10日ほど保育園に行けていません。しかも下の子が感染したことでさらに1週間は保育園を休む必要が出てしまいました。4歳児クラスで仲良しの友だちと一緒に過ごすのを楽しみにしていただけに、思いがけない長い休みが彼の人間関係に与える影響を心配しています。

 

僕は小さいころ体が弱くてよく保育園も小学校も休みましたが、周りの会話についていけなかったり、自分が欠席している間に集団に出来上がっていた独特の雰囲気に違和感を抱いて慣れるのに時間がかかった記憶があります。

 

いや、でもそこは僕が神経質なだけで、長男の持つパリピ気質を信頼するしかないか!

 

お読みくださり、ありがとうございました。

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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