数あるブログの中から私、そのべゆういち(@papayuyu0309)のブログをお読みくださりありがとうございます。
このブログでは、37歳2児のパパである僕が育児の日常を綴っています。あるときはほのぼの、あるときは「どうしよ〜」との戸惑った内容です。
おはようございます!
私の住んでいる地域では、昨日、おとといは10月だというのに夏みたいに暑かったです。一度気温が下がったときに長袖を引っ張り出したのに、また半袖を着る始末です。
あまりに暑くて、いつもは温かい飲み物しか飲まない僕が、冷たい甘酒をグイッと口にしたほどです。(甘酒は好物!)
さて、本題に移ろうかな。
僕はこのブログ以外に、noteのアカウントを持っています。
noteでも子育てについての記事を書いているのですが、内容ははてなブログで書くよりもかためで真面目です。
たとえば、はてブでは「次男と病院に行った」とか「栗ごはんを作った」みたいなライトな感じですが、noteでは「妻が産後うつになってから回復するまでのプロセス」や「産院選びの大切さ」といったテーマです。
昨日は、筆が進んで2本のnoteを書いたので、はてなブログでも紹介させてください!
結婚して子どもが生まれると、子育てがスタートします。
ここで一つ、質問をさせてください。
育児中、ご自分とパートナーそれぞれの役割分担にどんなイメージを持っていますか? どんな答えが浮かびましたでしょうか?
このnoteをお読みの方が男性なら、朝から晩まで一生懸命に仕事をして出世して収入を上げ、家族を養う。そんなシーンを思い描いているかもしれません。
女性だったら、赤ちゃんのお世話をして家事もこなし、バタバタと過ごしている日常をイメージされているでしょうか。
回答にはいろいろあると思うのですが、おそらく、子育て中の夫婦の役割分担と聞くと、夫は仕事を、妻は家事と育児との答えがパッと浮かんだのでは、と僕は思います。
そしてそれは、実際のパパママの動きでもあるのです。
このnoteでは、夫は仕事、妻は家事育児といった夫婦の役割分担を見直し、家庭に合った適切な分担をするために僕が実践している2つのポイントについて書いています。
もう1本のnoteは、こちら。
子どもを持つ選択も同じような感じだと僕は思うのです。だから、できるだけ前向きな記事を書きたかったし、書いてきました。
でも最近、僕はその考えを改めつつあります。
むりやりに子育ての明るい面を見なくてもいい。子育てのつらい面もちゃんと見て、ありのままを書く方が親切なのではないだろうか。
マイナスなことを列挙しまくる必要がないように、プラスなことばかりに焦点を当てることもない。なぜなら、それは子育てのリアルを表していないと感じたからです。
子育てを冷静にとらえると、ひとりの人間を赤ちゃんから成人まで育てるわけだから、迷ったり、葛藤したりして当然です。
僕はこれまで、できるだけ明るいトーンで子育てについての記事を書いてきました。それにはちゃんと理由があります。でも、子育ての明るい面にフォーカスしすぎることは、育児のありのままを伝えていないことになるのではないか、子育てに葛藤することも立派な育児の一部だと感じたことを書いています。
よろしければ、お読みください!
はてブをお読みくださり、ありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
noteで子育てや夫婦観、家族について思うことを書いています。
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