2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

節分にひいらぎの葉を飾った

 
2月3日は節分!
節分とは、季節の変わり目のこと。中でも旧暦の1年の始まりである春の節分が重要とされて、立春の前日が一般的な節分とされています。
節分と言えば、福豆を「鬼は外、福は内」と言ってまくのが有名ですね(^ ^) 子どもたちが通う保育園でも、鬼役の先生に向かって紙をくちゃくちゃに丸めて福豆に見立てたものを投げて遊んでいます。
次男が作った鬼のお面が可愛いこと、可愛いこと。
福豆はもちろんのこと、節分にはひいらぎの葉とイワシの頭を飾る「ひいらぎいわし」もも有名です。スーパーに行くと、節分の時期にはひいらぎの葉やいわしが目立つのは、そのためです。

鬼が家に入ろうとした時に、鰯を焼いた強烈な臭いで驚かせ、柊の棘で鬼を刺し追い払うための魔除けの意味を込めているわけです。匂いの強いものを魔除けに用いるのは、ドラキュアにニンニクがきくとの同じですね!
そんなことを息子たちに説明したのですが、6歳と3歳にとってはあまり興味が湧く話ではなかったようです。
でも、いいんだ!
きっとね、「小さい頃、お父さんが節分でやることについて言っていたな」と少しでも記憶に残っていれば。
 
お読みくださり、ありがとうございました。

薗部雄一

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