2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

アリオ橋本にスピノサウルスがいた!

恐竜。それは、少年の心をとらえてやまない大昔の生き物だ。

僕は保育園児の頃、保育フロアになった恐竜図鑑を食い入るように読んだ。当時好きな恐竜は、ステゴサウルスだった。

あれから30数年が経ち、僕は2人の息子の父親になった。長い間、恐竜に対する興味は薄れていたが、息子が恐竜の名前を覚えている様子を目の当たりにして、昔々のことを思い出したのだった。

好きな恐竜は、ステゴサウルスではなく、スピノサウルスに変化をしていた。スピノサウルスとは、大昔に生きていた肉食恐竜。体長は約15メートルで、背中に独特の帆がついているのが特徴だ。

そんな大好きなスピノサウルスは、マクドナルドのハッピーセットのおもちゃに登場していたのだ。なんとかスピノサウルスのおもちゃが当たって欲しいと願いながらも、残念ながら当たらなかった心境は、このブログで書いた通りだ。

efufunet.hatenablog.com

しかし、願えば叶うと言うように、何かを強く念じているといいことが起こる。

7月29日(土)、下の子を連れて相模原市にある大型複合商業施設「アリオ橋本」に遠征した。

hashimoto.ario.jp

橋本駅から徒歩5分とアクセスはいいが、2歳児と歩くと距離を感じる。でも、駅から近いことに変わりはない。

天井が高いし、吹き抜けで開放感にあふれる店内の雰囲気が僕は好きだ。アリオ橋本にはたくさんの子連れが集まるため、店内の所々にある広場では、しばしばイベントが行われる。ワークショップをしたり、出店が出たり、お笑い芸人がやってきたりする。

全く調べたわけではなかったのだが、下の子とアリオ橋本に行ったとき、いたんだよ。何がって、スピノサウルスが。

へ!?まさか。相模原市屈指の大規模複合商業施設に恐竜がいるわけがない。

証拠を見せよう。

長さ6メートルなので実物よりは小さいが、かなりの存在感がある。

僕は写真しか撮っていないが、このスピノサウルスは動いていたんだ。ちょっと首を動かし、口を開けて威嚇していた。その様子を見て、小さい子はちょっと怖がっていた。

僕の下の子も同じで、興味を持ってスピノサウルスに近づいたものの、動く様子を見て完全にビビってしまった。

とはいえ、僕は大好きなスピノサウルスに思いがけず会うことができ、たまならく興奮した!

アリオ橋本では、7月30日(日)まで「ちいさな恐竜展」が開催されている。

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化石の標本があったり、恐竜のうちわをつくるワークショップも開かれている。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

薗部雄一

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