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薗部雄一です。
このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
今日9月25日は、「主婦休みの日」だそうだ。「休日のない家事を休もう」ということで、サンケイリビング新聞社が2009年にスタートさせた。主婦休みの日は、1月25日、5月25日、9月25日の年に3日ある。今日は一切の家事を僕がやろう。このブログを書いたら、食器を拭いて掃除機をかけるのだ。
昨日、写真を整理していたら、さんまときのこのアヒージョの写真が出てきた。
2014年9月16日撮影である。おそらく当時は、塩焼きに偏りガチなさんまの食べ方に飽きて、いろいろ試していたのだと思う。
さんまの開きを買ってきて、骨を取り、身を適当な大きさに切ってアヒージョにしてみた。アヒージョが好きなのは、オリーブオイルとニンニクが好きだからという単純な理由だ。10代後半、スペイン語圏の人々と多く接するようになり、オリーブオイル(aceite de oliva)、ニンニク(ajo)への接触量が大きく増えた。アヒージョ(ajillo)という言葉も、「ニンニク風味の」というスペイン語である。
材料(2人分)
さんま(開き) 1尾
しめじ 1/6株
ホワイトマッシュルーム 2個
ニンニク 1片
鷹の爪 1本
オリーブオイル さんまが浸る量
塩 適量
ローズマリー 1枝
作り方
1.さんまの開きの頭と尾を切り落とし、中骨を手で外したら(意外と簡単に取れます)、塩をふって10分ほどおく。水分をキッチンペーパーで拭き取り、4cm間隔に切る。
2.ニンニクは薄切り、しめじは小房にわけ、ホワイトマッシュルームは石づきを切り落とし、4枚に薄切りする。鷹の爪は種を取り除いておく。
3.フライパンにさんまの切り身、ニンニク、ローズマリー、鷹の爪を入れたら、オリーブオイルを切り身が浸るくらい入れ、塩で味を調えて弱火にかける。
4.5分ほど煮て、さんまに火が通り始めたらきのこ類を入れてさらに5分弱火で煮る。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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