ブログをお読みくださりありがとうございます。
薗部雄一です。
このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
グルメ記事も書いているよ
リクシル会員専用ページ「上質な暮らしブログ」の第4回目のコラムが公開になりました。
いまの僕は「働き方」ついて書く仕事をメインにしていますが、並行して料理の記事を書く仕事もしています。もともと僕がライターの仕事をするきっかけとなったのが飲食店舗の取材記事執筆だったんです。
今回リクシルさんでご紹介したのは、ご家庭で簡単に作れる「出汁を効かせたシーフードパエリア」!
夫婦で魚介パエリアランチ。エビとアサリのダシがきいててうまい!#パエリア#夫婦#手料理#paella#エビ#アサリ#paren#白ワイン#wine#料理#写真#カメラ#爽やかな夏
僕は2年前、まだ独身で新丸子に住んでいたとき、パエリアのレシピ本を出したいと思っていました。
そのためには量をこなそう!と思って、パエリアのレシピを1000本作ろう!と毎日パエリアばかり作っていた時期がありました(笑)。だからね、自信あるよ、毎日作っていたから!
リクシルの会員向けページなので一般公開でないのが残念。僕のパエリアへの思いが伝えられない!!ので、このブログで書いていこう。
有楽町駅ガード下にギーニョギーニョという飲食店があった
僕がパエリアと出会ったのは、18歳のとき。神田外語学院のスペイン語科の1年生で、学校でスペイン語やスペイン、南米の文化に触れていました。少人数でクラスは和気あいあいとしていて、授業の一環としてしばしば外出したんだ。
文化に触れるのにてっとり早いのは、食事!ある日、先生に連れられて神田から有楽町にランチに行ったんです。有楽町駅のガード下には飲食店が入っていて、その店のひとつに「ギーニョギーニョ(Guiño Guiño)」というお店があった。スペイン語で「ウィンク」の意味です。僕が専門学校在学中に閉店しているので数回しか行っていないけど、その時の記憶が今も強く残っています。
お店ではパエリアが炊き上がると、大きなパエリア鍋をスタッフが持ちながら、まるでお祭りのように歓声を上げて店内を歩いていたんです。サフランと魚介のいい香り、お米のおこげの香ばしいにおいが、ふわっと漂ってきて、その時間を楽しんでいました。
パエリア鍋って薄くて平べったい。鍋とあるけど、実際には薄いフライパンみたいです。こんなイメージ。
なのに米が炊けて、米の上にはエビやアサリ、ムール貝など魚介や色鮮やかな野菜が乗って、まるで絵画のように美しかった。その美しさに心を打たれたんです!
就職して自由に使えるお金が増えて、ひとりでパエリアを食べ歩きました!大好きな店のひとつがここ。
場所は関内だけど、ハマスタや大通りから離れているので静か。
あとは銀座のここ!
なんだかパエリアへの情熱を感じて、文章を書いてしまった。
ゆうさん
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