今週のお題「秋の味覚」
このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い（1）～近所の喫茶店の常連客同士だった～ - いい夫婦net.～夫から妻へ送る愛と日常の一コマ～
ブログをお読みくださりありがとうございます。
薗部雄一です。
インスタグラムにはたくさんの写真を載っけたけど、一番好きな写真はこれです。
さんまときのこのパエリア！見た目のインパクト重視。味は魚介出しです！
たしか2014年の9月末にアップした写真。毎日料理していて、「これとこれを組み合わせたら面白いかな」と考えて、料理を楽しんでた。
秋の旬と言えばさんま。
旬をいただきます！#さんま#秋刀魚#秋#旬#料理写真#fish#autumn
塩焼きにして食べると美味しいですよね！
そんな美味しいさんまを、僕が大好きなパエリアに合わせて作ってみただけのレシピ。焼いたさんまを半分に切って、和風だしで炊いたパエリアの上に乗っけただけ。
今年のさんまは値が高いです。7月の初物には一匹3,300円がついたことは話題になりましたね！海水温度が下がらず、思うように獲れないようです。先日スーパーでさんまの値段を見たところ、300円近くしてました。ちょっときついですね。これから値が下がり、手に入れやすくなると嬉しいなあ。
レシピです。
旬のさんまを大胆にパエリアにしました（笑）
おそらくあまりやる人はいない組み合わせ。
塩焼きさんまをほぐして食べるとうまい！
日本風で表現すると、「さんまのっけごはん？」
材料：2人分
米・・・・・・・・・ 0.5合
さんま・・・・・・・ １尾
まいたけ・・・・・・ １株（1/2パック）
しめじ ・・・・・・1/4株
トマト・・・・・・・ 1/2個
和風だし・・・・・・ 小さじ１
水・・・・・・・・・ 200cc
塩・・・・・・・・・ 適量
作り方
1.さんまを塩焼きする
2.トマトは適当な大きさに切る。
しめじは小房にわけ、まいたけは食べやすい大きさに手でさく。
3.フライパンでトマト、しめじ、まいたけを炒めたら米を入れて油によくなじませる。
4.水を入れてひと煮立ちさせたら、粉末の和風だしと塩適量を入れてふたをして15分ほど弱火にかける
5.米に火が通ったら（少し芯が残る程度）、塩焼きさんまを米の上に乗せて完成！ごはんの上でほぐして食べましょう。
さんまは焼く前に塩をふり、よぶんな水分を拭き取ってくさみを防ぎましょう。
塩焼きさんまの塩気があるので、塩は少なめで大丈夫です
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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