いい夫婦net.〜夫から妻へ送る愛と日常の一コマ〜

No Wife No Life 妻への愛情とのろけを真剣に書きまくるブログです

子どもを持つことは、夫婦の絆の深さを試していると思う

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

2017年6月3日朝、元気な男の子が誕生しました。誕生の瞬間には涙が流れ、命懸けで出産に臨んだ妻に感謝の気持ちでいっぱいになりました。妻子への愛情をあらためて感じます。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

息子が生後3か月を迎えました。最近は表情が豊かになって、ベビーベッドの柵から顔を覗き込むとニコッと笑顔を浮かべるようになりました。「ウーウー」「ワーワー」など喃語を発するようになり、可愛さが増しています。夫婦にとって初めての育児に戸惑いながらも、今は妻と息子が愛おしく、落ち着いた日々を送っています。

 

初めて経験する子育てに、僕らはお互いに余裕をなくしてしまい、ぶつかることもありました。そうした中で僕は「子どもを持つことは、夫婦の絆の深さを試しているのかもしれない」と感じています。


約10か月にわたる妊娠期間も含め、夫婦が子どもを持つということは、その関係に大きな影響を与えると思います。彼氏・彼女、夫・妻という状態から、父親・母親に変化するのだから、それは動揺もあります。

 

僕の興味関心にも変化が見られます。息子が生まれてからは、育児関係の記事やツイートに目が向くようになりました。記事を読むと、

「俺は仕事をして稼いでいるのに、嫁が『家事や育児を手伝え』と言ってくる」

「夫は『仕事が大変』と言うけど、私は家事と育児を休みなしでやっている」

といった夫婦間での愚痴が書き込まれていることが多々あり、見ると僕は悲しくなりました。人生のパートナーである夫婦が、まるで競争相手のようだからです。


子どもができると、恋愛関係や夫婦だけの生活の時とは、あらゆることが違ってくる。同じにはいかないです。

 

夫婦双方が自分の大変さを主張する気持ちはわかります。家庭を持ち、収入のプレッシャーを持つ夫も、妊娠・出産を経て心身ともに疲れた状態で家事と育児をする妻のどちらも大変なのは確かです。しかし、「自分の方が大変だ」とパートナーと主張合戦を繰り広げても、何にもならない。家に競争相手を作ったら、いつも戦う人生になってしまう。


子どもができ、余裕が持ちにくい時ほど、夫婦はお互いを受け入れて、力を合わせることが大切だと思っています。「お互いに大変だよね。どうやったら一緒に楽になれるだろう?」「夫(妻)のために、自分は何ができるだろう?」という気持ちを持ち、協力者となるように動く。別の言い方をすれば、子どもを持った後は、夫婦が協力し合える絶好のチャンスだと思うんだ。

 

薗部雄一

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紐を結ぶのが上手くなった 育児で上がったスキル

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誰しも不得手なことがあると思います。「このようにやれば大丈夫」と指導されても、できない。どうやってもダメ。僕の場合は、紐結びです。

遡ること約30年。保育園に通っていた頃から苦手でした。遠足か何かで、紐を木に結びつける遊びをしたのですが、僕はどうしても結べなくて焦りました。周りの友達はさっさできるのに、僕はてんでダメ。

今でも古新聞を括ったり、エプロンの紐を後ろで結ぶのは苦手です。今年6月の立ち会い出産のときも、白衣を後ろで結ぶのに戸惑って困った記憶があります。

 

efufunet.hatenablog.com

 

紐結びって、日常生活でやる機会が多いけど、育児をしてみて、「紐を結ぶ機会が多いなあ」とさらに感じました。オムツ替えもそうですが、手先の器用さが要求されるシーンが多々あるんですね。

洋服の着替えは困る。紐タイプの服を息子に着せるときは緊張しまくっていました。赤ちゃんは汗をよくかくし、ミルクを吐いて汚してしまうこともあるので、日に数回着替えさせるのですが、どうもうまくできなくて、時間がかかっていました。結ぶ箇所が2〜3箇所あるんですよ。最初は困った。

 

しかし、今ではお手のもの!

 

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この2か月、毎日のように着替えの際に紐を結んでいたおかげで、得意にはならないまでも、苦手意識がなくなってきたし、着替えさせながら息子に話しかける余裕も生まれた。

なんだかすごく小さなことなのだけど、育児を通じて何か進歩したことや発見があると、楽しいなと感じます。 

 

 

薗部雄一

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育児疲れビフォーアフター 義母が泊り込みでサポートしてくれてゆとりができた

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先々週から、福岡から義母が我が家に来て、泊り込みで育児サポートをしてくれています。それまでは新生児期にもかかわらず、夫婦2人でお世話をしていましたが、時間的、精神的、体力的にも疲弊しました。

 

当時の僕はこんな感じです。

 

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ヘロヘロです。

 

息子の世話をしたり、子育てに戸惑う妻を受け止めたりしながら仕事をするのは想像以上に頭がパンクしそうになり、こんな感じで髪型も乱れました。

 

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しかし、保育園看護師として長年幼児教育に携わった義母のアドバイスは的確で、素晴らしい指導とサポートをしていただいたおかげで、

 

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キリっ!!

 

「子どものことをよう見んしゃい」という助言により、ネットや本からの知識に頼るのではなく、目の前にいる息子の様子を見るようになりました。その結果、以前よりも息子の要望に応える率が上がりました。

鼻の穴が急に広がると、う○ちをする前兆ということがわかりました。

 

 

薗部雄一

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「ラリホーが使えたら」「一度にやることがたくさん」ワンオペ育児を経験して感じた大変さ

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ワンオペ育児をやった感想「こんなの無理!」

 

1人で育児を担うことを「ワンオペ育児」と呼びます。家事と育児に追われ、自分の時間を確保することすらできない--。そんな話はネットでたくさん見ることができます。最近では、ユニ・チャームがムーニーのCM中で、母親がワンオペ育児をして働き回る姿を、「その時間がいつか宝物になる」と美化したとして、大炎上しました。

 

 

 

僕も実際、日中だけですが初めてワンオペをやったことがあります。率直な感想は、「こんなの無理!!」でした。心の余裕をなくし、発狂しそうになりました。息子が泣き続けた30分が、まるで3時間にも4時間にも感じられました。

 

ワンオペ育児をした理由は、妻の育児疲れによるメンタル面の不調です。その日は仕事もあったし、「勘弁してー!」と思いましたが、考えてみたら妻が育児疲れするのも無理からぬことだと冷静になりました。

僕ら夫婦は「夫婦一緒に育児をする」と決めていたし、実際にそうしていました。でも育児をして気づいたけど、女性の方に負担は偏りがちです。授乳はあるし、夜中の泣き声には妻の方が敏感なため、よく目が覚める。当然ながら寝不足になります。また10か月にわたる妊娠生活と、出産による体のダメージが回復しきらないうちに、24時間体制の育児が加わるのですから、心身ともにやられてきます。

僕が感じたワンオペ育児の辛い点は、やるべきことが同時多発的に起こることにあると思います。

育児ですることをおおざっぱに書き出してみると、

・ミルクを作る
・ミルクを与える
・哺乳瓶やちくびを洗う、消毒する
・着替えさせる
・お風呂に入れる
・オムツを交換する
・抱っこする
・泣いているときにあやす
・寝かしつける

といった感じで、個々は大したことはありません。でもそれは余裕がある状態で言えることで、することが2つ3つと重なるという状況が1日に何回も起これば、いくら愛する息子でも疲れてきます。「愛しているから疲れない」なんてことはないです。

ワンオペ育児をたとえるなら、仕事のトラブルが重なる状態でしょうか。1つのミスのリカバリーをしている最中に、別のミスの連絡を受けて、そっちも対応しなきゃいけなくなる。もうこれだけで頭がパンパンになりますよね。

 

息子が寝ない ラリホーが使えたら…

ワンオペをした日は朝7時に起きて、息子へのミルクあげと抱っこを息子が眠った9時半まで続けました。赤ちゃんって鋭くて、状況を察してから泣き止まず……。一瞬で眠らせるラリホードラクエの呪文の一つで、敵を眠らせる)を使えたらどんなにいいかと思ったよね。この日は仕事があったのですが、ようやく取り組めたときはすでにヘトヘト。満員電車より疲れたよ。

しかもこの平穏は長く続きません。11時すぎには息子は目を覚まし、「ミルクをくれ!!!」とギャン泣き。すぐに用意しますが、与えるにもだいたい30分はかかる。一度に150mlくらい飲むのですが、大人なら一気飲みできる量でも、赤ちゃんはゆっくりと飲むから仕方ないのですが、両手がふさがるので、スマホでニュースチェックすらできず、ただミルクをあげるための時間が流れていきます。

ミルクをあげて「はいおしまい」ではなくて、その後はげっぷを出させます。そうしないとミルクを吐き戻してしまうし、お腹にガスが溜まって苦しいと泣き出します。ぐずった場合は抱っこしてあやすので、そうした時間を加えると、1時間くらい経っている。つまり、息子の泣き声を聞き対応するということは、それまでやっていたことを強制的にストップし、1時間を捧げることになるのです。また、「いつ泣かれるのか」というプレッシャーも感じるので、落ち着きません。仕事など、他にすることを抱えていれば余計です。出たくない電話は無視したり保留できたりしますが、赤ちゃんの要求は「ちょっと待って」が通用しない。問答無用で今すぐにやらないといけないのです。

 

「両親以外の人にやってもらう」ことも必要

冷静に考えてみれば、育児が容易でないことは当然なのです。僕らは毎日、「眠いな」「喉が渇いたな」「お腹が空いたな」「暑いな」「疲れて少しイライラするな」など、たくさんの欲求や感情を抱きます。それは息子も同じ。大人であれば欲求を1人で満たせるけど、赤ちゃんは周りを頼らないと無理です。その都度身近な人が赤ちゃんの欲求を満たさないといけないわけで、休まる暇がない。

こんなことを連日1人でやっていたら、どんな人も疲弊してしまうと思う。正確には、お世話というアクションそのものよりも、「子どもがいつ泣き出すかわからない」「大事な用事のときにぐずり出すのではないか」「自分だけしかこの子の世話をする人がおらず、逃げ場がない」など、育児に対する「思い」が苦しめるのだと思う。

ワンオペをやってみてそのことを痛感したし、夫婦2人だけでどうにかしようとするのではなく、ベビーシッターや家事代行といった外注サービスを利用するなど、「両親が疲れない」「両親以外の人にやってもらう」という手段を考えることも必要だなと。ここで書いていることは当たり前のことなのだけど、寝不足や疲労で参っている頭では思いつかない。とにかく目の前のことをこなすことに精一杯になってしまう。そうした状態になると、育児がどんどん辛いものになるから、こうなる前に手を打ちたい。

 

 

薗部雄一

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育児だ!仕事だ!やることたくさんだ!うおー!「こうしてキャパが大きくなるのかもしれない」

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沐浴で気持ちよさそうな表情を浮かべる生後1か月の息子です。

 

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我が家では洗面台に湯をはって沐浴しているのですが、成長に伴って手狭になっています。1か月健診を過ぎたので、親と一緒にお風呂に入ることはできるのですが。 

 

「仕事と育児の両立」というワードは新聞やネットでよく目にしますが、僕も実際に子どもを持ち、育児をする中で、生活の中で両者を並立させることが、いかにチャレンジングか痛感します。

とにかくやることが増え、時間的余裕がなくなります。妊娠生活までは、仕事や妻の話を聞くなど夫婦のことを考えるだけでよかったところに、0歳児の育児が加わったので、当然です。息子は割り込みの王様です。両親が何をしててもおかまいなし。時間もおかまいなし。両親の疲労度もおかまいなし。とにかくおかまいなし!親は何をしてても中断し、授乳やオムツ替え、抱っこなどをすることになります。

愛する息子ですが、育児に疲れは感じます。親になったとて、時間は24時間以上に増えません。限られた24時間という時間から、仕事、家事、育児などをこなしていくわけです。ブログでテキストにすると淡々と綴れますが、僕の毎日は淡々としたものではないです。夜中は3、4回起きて授乳したり、あやしたりします。寝不足との戦いです。

僕は幸いなことに在宅勤務ができますが、日中ずっと仕事に集中できるわけではありません。息子が寝ているとき、「いまだ!ここで集中だ!」と、ダダダダダダと仕事します。

だた同時に、人としてのキャパはこうやって広がっていくのではないか、と感じるのです。なぜなら、「やるしかない!」からです。立ち止まれない。進むしかない。自信があるかないかは関係ない。なんでもいいからやるしかない!迷う暇すらないので、スパッと決断できます。迷うって、暇だからできるのか?なんて、哲学的なことを思ったりします。

夫婦2人だけで時間が足りない、負荷がかかるときは、行政の家事代行サービスを使って、掃除などをしてもらっています。1時間ほどの利用でも、「自分たちだけで家事をしなくてもいい 」のは心理的負担の軽減に役立ちます。これまでやらなかったことを思い切ってしてみる。そんな決断や行動に出られるのも、育児の賜物かな、なんて思いながら、息子の授乳に行くところです。

 

薗部雄一

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「ワンオペ育児はキツイ!!」 1ヶ月やってみて感じる夫婦で力を合わせて子育てする大切さ

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夜泣き、授乳対応で親は寝不足 まさに体力勝負

 

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息子が生まれてから1ヶ月が経ち、今は妻と一緒に育児に取り組んでいるところです。出産前から「夫婦チームになって育児をする」と決め、実際に2人でやっているわけですが、率直な感想は想像以上に大変!です。夫婦揃って、睡眠不足状態…

 

大人のように言葉でのコミュニケーションが取れない赤ちゃんを育てるので、ある程度のきついことは覚悟していましたが、予想以上でした。特に夜泣きと夜の授乳では、親の睡眠が中断されるので、心身共に疲弊します。授乳間隔は3時間ほどのときもあれば、短いときは1時間おきの日もあります。これは、けっこうきついです。

 

ある夜のタイムスケージュールです。

 

0:30就寝

2:30夜泣きのため起きる。授乳

3:00授乳終了。再び寝る

4:40夜泣きのため起きる。授乳

5:10授乳終了。再び寝る

6:00夜泣きのため起きる。授乳

6:40授乳終了。再び寝る

7:05起床

 

トータルでは5時間ほど寝ているのですが、同じ時間をノンストップで寝るのと途切れ途切れなのとは体の疲れ方が違います。目覚ましの音を聞いて、「嘘だろう?」とがっかりすることも。いくら愛する我が子のすることでも、毎日毎日眠りを妨げられると、「勘弁してくれ!」と思ってしまいます。

 

授乳に関してやることを大まかにリストアップすると、

 

・哺乳瓶とちくび(哺乳瓶の)を消毒する

・調乳する

・赤ちゃんにミルクを与える

・げっぷをさせる

・寝かしつける

・泣いたらあやす

 

というところでしょうか。「なーんだ。それだけなら簡単!単純作業じゃないか」と思えそうです。男性なら「仕事の方が大変だよ」と思う人もいるでしょう。でもね、この単純作業を1日に何度も行い、毎日昼夜問わずやるのは、気持ちが折れてくるものです。

赤ちゃんは、泣きたいときに泣いてきます。親が食事をしているとき、本を読んでいるとき、のんびりしたいとき、まったく関係なしです。このエントリは、時間が取れる時に一気に書いています。以前のように、ゆっくり書くことはできにくくなりました。

ギャー!

という泣き声は可愛いものの、それまでしていたことを問答無用で中断しなければなりません。消防車や救急車が発するけたたましいサイレンの音を聞くと、ハッとして緊張が走ると思うのですが、あんな感じのことが毎日続くのです。育児に疲れてしまう人の話がありますが、その気持ちがわかります。いくら可愛い我が子でも、親もまた人間です。疲れるものは疲れるのです。

 

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この1ヶ月の間、実際に育児をしてみて感じるのは、「母親1人ですべてやっていたら精神的にも肉体的にも潰れてしまう」ということです。 世の中では「ワンオペ育児」と呼びますが、そもそも育児は母親1人でやれるようにできていない、と思うんです。1人だけでやるなんて無理ゲーです。

 

夫の行動によっては、夫婦の関係に亀裂が入るかも

 

「産後クライシス」という言葉があります。夫婦ともにお互いへの愛情が下がる状況のことを指します。ベネッセ教育総合研究所が発表した資料には、はじめての子どもが生まれる前(妊娠後期)から、2歳児になるまでの夫婦約300組の4年間の変化を追った継続調査の結果が掲載されています。

それによると、妊娠期は「配偶者といると、本当に愛していると実感する」の項目に「あてはまる」と答えた割合は、74.3%で夫も妻も大差はありません。しかし、出産後は「夫を本当に愛していると実感する」妻の割合は大きく減少していることが示されています。

 

 

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(第1回 妊娠出産子育て基本調査・フォローアップ調査より)

 

夫の立場からすれば、「一生懸命仕事をして、家族を養っているのになんでだ?」と思うかもしれません。独身のときに上のグラフを見たときには僕も同様に感じていましたが、育児をしている今となっては、その意味がわかるような気がします。

産後の奥さんの意見として、

「夜泣きしているのに一向に起きない」

「家事と育児は妻がやるものだと思っている」

「『育児が辛い』と伝えると、『母親だろう?しっかりしろ』と言われる」

などがよく挙がります。おそらく旦那さんからすれば、夫は仕事で妻は育児という役割が頭の中にあるため、奥さんが愚痴をこぼすのがわからないのだと思います。しかし奥さんはそう思えません。前述の通り、夜の授乳だけでヘロヘロなのに、昼間の赤ちゃんの世話、オムツ交換に加えて家事や旦那さんの世話を見ることは、至難の技です。

「2人の子どもなのに、なぜ私だけが大変な思いをしないといけないのか?」

という考えになっても不思議はありません。本当にそうです。男性は子どもを作るだけで、生まれてきたらお世話はすべて妻がやればいい、では妻からの愛情が落ちていくのは無理のないことだと思います。もちろん、仕事をしてお金を稼ぐのも大切なことです。でもだからといって、なんでもかんでも奥さんにやってもらって自分はノータッチではまずい。奥さんに対して、思いやりを持ったり、可能な範囲でも家事と育児をやる、自分が時間を取れないなら比較的料金が安価な行政の家事代行サービスなどを頼んで妻の負担を軽減する措置を講じるなどの行動は必要です。

 

出産後、僕ら夫婦も何度か言い争いになったことがありました。特に夜中に何度も泣かれて起こされると、お互いにトゲトゲしくなってきます。眠いのに赤ちゃんはギャン泣きしており、おっぱいをあげるかミルクを用意する必要があるので、夫婦がお互いを思いやる余裕がなくなってしまうのです。

 

孤育てと言われるけど、育児は孤独を感じるものかもしれない

 

この1ヶ月育児をして感じたのですが、孤独なものだ、と感じるのです。ワンオペ育児もそうですが、子育ては孤育てと言われることがあります。子どもは目が離せないし、いつも世話をします。つまり、仕事を中断して社会から離れ、家庭で過ごす時間が長くなるわけです。

物理的に職場や友人から離れていることもあると思いますが、育児は仕事と違い何か成果をあげて報酬があるわけでも、誰かから賞賛を浴びることもありません。達成感がないというか、承認欲求が満たされないというか。毎日の世話に終わりがなく、「やるのが当たり前」で、褒められることも認められることもない。少し弱音を吐こうものなら、「親になったのは自分の決断だろう」「親だろう」などと言われてしまう。だから頑張るしかない。いつか心が壊れてしまうと思う。

奥さんにとって、夫は一番の理解者であって欲しいものではないでしょうか。一緒に生活する夫が無理解では、毎日が辛いものだと思う。休みの日は妻に「カフェに行って気分転換してきてよ」と言い、外出してもらったことがありました。その間息子の面倒は僕が見ます。ほんのちょっとの外出でも、家から離れてリフレッシュすることも、奥さんには必要なことではないでしょうか。

世の中には様々なことを学ぶ学校があるけど、親になることを学ぶ学校はない。みんな初めてだし、戸惑うことばかり。戸惑いながら慣れていくのだと思います。夫婦2人の間に生まれた子どもは、夫婦で力を合わせて育てていくのが、精神的にも肉体的にもいいのではないか、と感じます。

 

薗部雄一

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育児の大変さは「やっていることを中断しないといけないこと」チームでやらないと、消耗する

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息子は誕生以来、日々顔立ちが変わってきて、毎日の観察が楽しみになっています。

 

https://www.instagram.com/p/BVhTCC6lZb7/

夜中に何度もミルクで起こされても、オムツを替えたそばからブリブリっとされても、我が子はカワイイ!! 顔つきは変わっていき、心なしか重くなって、成長を感じるよ。#生後2週間#新生児#赤ちゃん#育児#新米パパママ#オムツ

 

インスタにも書きましたが、息子に夜中に何度もミルクで起こされても、オムツを替えたそばからぶりぶりっとう○ちをされても、息子はカワイイです。生まれて2週間が経ち、体重は以前よりも重くなっています。一生のうちで1か月間しかない新生児期。この貴重な時間を家族で過ごせることが嬉しい。

しかし、楽しいことばかりでないのも事実です。「育児は大変」とよく言われるけど、実際にやってみて「ホント、そう」と納得します。

落ち着いた心持ちでいるときはいいのですが、抱っこしてもよしよししても、ぐずりが止まらないときは余裕がなくなります。親としても夜は疲れているので寝たいのですが、夜に限って息子が激しくぐずる……。これまでのデータでは、息子が泣くときはたいていミルクなので、用意にとりかかるのですが、すぐに飲ませることができません。

哺乳瓶に粉ミルクを入れ、お湯で溶かし、それを水で人の体温まで下げて飲ませるのですが、どうしても数分はかかる。

「君の訴えることはわかる。ミルクだろう?パパは分かっているよ。準備するから待っていて」

そう繰り返し伝えますが、まあ、息子が理解できるわけがない。ミルクを急いで準備しているときに激しく泣かれると、やっぱりしょんぼりする。

「早く冷えろ、冷えろ!」

と哺乳瓶に念じていることもあります。まあ同時に、「僕はパパなのだな」と、妙に冷静になることもとあるのですが。

 

育児の大変さは、夜中の授乳などの睡眠不足もあるけど、今やっていることを否応なしに中断しなければいけないこと、だと感じます。ごはんを食べているときも、勉強しているときも、寝ているときも、泣き声ひとつで全てがストップなので。

「あ、ちょっと待ってね」

が通じない。

仕事でたとえたら、経費の計上をしたいのに、顧客からひっきりなしに電話がかかってきて応対している感じ。育児は1人でやっていたら、心身が消耗するな、と感じます。夫婦で協力したり、家事はアウトソースするなど、できるだけ疲れにくい方法を取り入れる必要があると感じる夜です。

 

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立ち会い出産は「ただ分娩室に同室するだけじゃない」妊娠中から立ち会いは始まっているんだ

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息子が誕生して2週間。日々元気に育っています。赤ちゃんは最高のエンターテイナー。親を楽しませてくれます。さっきまで笑っていたと思えば、顔をくしゃくしゃにして泣いたりと、百面相のようです。夜中に授乳やオムツ替えをするので、夫婦一緒に寝不足ですが……。

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僕ら夫婦は立ち会い出産を選択しました。分娩室と聞くと「女性だけの空間」というイメージを持っていましたが、ゲンナイ製薬が2016年に発表したリリースを読むと、夫が立ち会い出産した割合は56.2%。およそ半数の男性が立ち会っていることがわかりました。最近では夫が分娩に立ち会うケースが増えているようです。

立ち会い出産というと、夫が分娩室に入って妻の横にいて、我が子の誕生の瞬間を共有することだと思っていました。でも実際にやってみて、「いや、それだけではない」と感じました。やや長いですがブログに綴ります。

 

最初は消極的だった 理由は「血を見るのがこわい」から

 

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実は僕は最初、立ち会い出産に対して消極的でした。検査で自分の採血を見るだけでもクラクラするのに、出産での出血を見たら倒れてしまうかもしれない。それに、出産する妻の姿を見たくない気持ちもありました。「立ち会い出産で妻の姿を見たら女性として見られなくなった」という話も耳にしたので……。

気持ちが変わったのは、妻のお腹が徐々に大きくなり、我が子が確かに目の前にいることの実感が湧いてきたんです。

「愛する妻との間にできた子どもの誕生の瞬間を見たい」

妻が入院・分娩する病院の助産師外来と、第3回目の母親学級に参加し、病院から出される立ち会い出産の同意書に署名と捺印を済ませました。

立ち会い出産とは、我が子の誕生の瞬間を見るのは一体どんなものか——。僕は以前から楽しみにしていました。本や雑誌を読んで当日にやることを事前にイメージしながら、「いつ陣痛が来るか」と妻とよく話していました。 でも、いざ陣痛室に入ると僕は無力感に苛まれました。陣痛とは赤ちゃんを押し出すために、子宮が規則的に収縮するときに感じる痛みのこと。ずっと痛みが続くわけではなく、痛いときとそうでないときが繰り返されます。陣痛が強い痛みであることは知っていましたが、陣痛室で妻が見せる苦悶の表情を前に、「ここまでのものか」と驚き、たじろいでしまいました。

  

6月2日 おしるしあり 「いよいよ陣痛か」

 

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陣痛の兆候があったのは、2日(金)のことでした。朝8時頃にトイレに入った妻が、

「おやっ?」

と声を出しました。おしるし(出産のサインと言われる少量の出血)があり、「いよいよか」と2人で身構えました。おしるしがあると、通常1〜2日以内に陣痛が来ると言われているからです。お昼あたりからお腹の張りと痛みが増してきたため、陣痛間隔をアプリで測ると間隔が10分以上空いています。でも、以前とは明らかに違った痛みで出血も続いたため、産婦人科に電話連絡をして受診することにしました。

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このまま入院かと思いきや、まだ子宮口がほとんど開いていないため、今すぐに出産の兆候はないとのこと。助産師さんは、「まだ(胎児が)下に下りきっていないね」と話していました。40分ほど検査をした後、帰宅して様子を見ることになりました。このとき、我が子の心音を聞いたのですが、なんとも愛おしい気持ちになったことを覚えています。 

あとね、おしるしがあった後に妻が

「お腹からいなくなっちゃう」

と涙を流す姿が印象的でした。10か月を同じ体内で過ごし、母子は特別な絆で結ばれているのだと思います。妻の気持ちに、僕も胸が熱くなりました。

3日(土)深夜 陣痛がやってくる

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帰宅後に夕飯とお風呂を済ませ、22時頃に就寝。急展開があったのは、おそらく3日(土)の夜中1時くらいのことです。妻のお腹の痛みが強まり、さらに痛みの間隔が短くなっていきました。僕深い眠りについていて、最初は動きが悪かったですが、妻の様子を見て一気に目が覚めます。妻が自分で産婦人科に連絡している間、僕はタクシーを呼び荷物をまとめて家を出発。病院には1:30頃に到着します。

妻と一緒に陣痛室に入り、背中をさするなどして様子を見ていたのですが、痛みの間隔はさらに狭まっていき、痛みも増します。それまでは「痛い」と冷静に言うだけだったのに、徐々に「痛い!!!」と語気が強まり、汗の量も増えます。

2:30くらいだったと思います。最初はベッドで仰向けで寝ていた妻ですが、痛みが来ると四つん這いのかっこうをして、苦悶の表情を浮かべるようになりました。僕にも緊張が走ります。

妻は病院から支給される下着を着用していましたが、痛みで妻が動いたため位置がずれてしまい、妻のくるぶしから下の部分とシーツに血液がべったりと付着しているのに気がつきました。血液を見ることを恐れていましたが、この時は自分でも驚くほど冷静に直視。陣痛室からナースコールを押して、助産師さんに異変を知らせます。

痛みのあまり、妻は全身に力が入ってしまいました。しかし、この段階でいきんではいけません。子宮口が十分に開いていない状態でいきむと、赤ちゃんが狭い産道に押し出されて苦しいですし、ママとしても体力を消耗して肝心なときにいきめず、お産が長引いてしまうおそれがあるのです。

妻がいきみの姿勢を見せたため、助産師さんから、

「まだ(いきんじゃ)ダメ!!」

と強烈な喝が入ります。

 

誰もいない病棟のベンチで何もできない歯がゆさを感じる

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しばしば助産師さんからの処置がされましたが、その間僕は陣痛室からの退出をお願いされ、真夜中の誰もいない病棟のベンチでひとり待ちます。10か月の妊娠生活の中で、僕にとって最も辛くて歯がゆかったのは、妻が陣痛に苦しんでいるときでした。妊娠中、できる限り妻のサポートをしてきたけど、陣痛の痛みは如何ともしがたい。愛する人が目の前で苦しんでいたら、なんとかしたい!、と思うのが人情です。

「僕が代わってあげたい!」

「痛みをとってあげたい!」

「僕にも少し分けて欲しい!」

心の中でそう連呼していました。でも実際には何もできないわけです。自分の無力さを感じました。

しかし、一番頑張っているのは妻です。痛みに苦しむ声が病棟へも響きます。その声を聞いて、「僕がたじろいでいる場合じゃない」と心を強く持ちます。妻はいきみたくてもいきめない。これは辛いです。

陣痛室に戻った僕は、妻に強い痛みが来た際、妻と一緒に呼吸を合わせました。緊張したり、不安になったりしたとき、呼吸は早く浅くなってしまうもの。だからリラックスうしてもらおうと、深く大きく呼吸することにしたのです。

「よし、一緒に呼吸しよう!」

「フー、フー、フー」

そんな風に声を出して、妻の腰を撫でたり、汗を拭いたりしながら過ごしていたように思います。おそらく、陣痛室では2時間ほど過ごしていたと記憶しています。

 

子宮口が十分に開く ついに分娩室へ

 

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妻の陣痛の経過は順調で、子宮口が十分に開いて来ました。助産師さんから

「そろそろ分娩室へ移動します。水など買うなら今のうちです」

と言われました。4:30ほどだったでしょうか。

僕は自販機で水とジュースを買い、分娩室に入る為の専用の服に着替えて分娩室に入ります。自分でも不思議なくらい妙に落ち着いていました。

(専用の服の着方が間違っていて、助産師さんから「パパ、着方が違うよ(笑)」と笑われたのはいい思い出です)

 

陣痛に耐え、いきみを我慢してきた妻ですが、分娩台の上ではいきむことができます。僕は妻の頭側に立ち、妻の汗を拭いたり、話しかけたり、水を与えたりしてサポートします。

分娩台では、痛いときにいきんで赤ちゃんを押し出し、痛くないときに水分補給をしたり、深呼吸をしたりしてリラックスします。分娩中、赤ちゃんはやや酸欠状態になるので、ママが呼吸して酸素を送ってあげる必要があるのです。

いきむ姿を初めて見ましたが、ものすごい力の入りようでした。いきむ瞬間は、妻の顔が真っ赤になります。妻は一睡もしていないし、陣痛に耐えて心身が消耗しているのに、どこにこのような力が残っているのかと、妻の強さを感じました。妻がいきむと僕も一緒にいきみました。妻と呼吸を合わせ、僕も汗びっしょりです。

 

一生忘れない息子の産声

 

妻はいきみ方が上手なようで、分娩はかなりいいペースで進んでいました。助産師さんたちも驚いていました。

「え、もう発露(赤ちゃんの頭が膣から見えたままの状態)なんだ。すごいね」

と、はっきりと聞こえるヒソヒソ声で話していましたよ。

「赤ちゃんの髪の毛が見えているよ」

助産師さんからそう言われたとき、僕は目頭が熱くなりました。

「妻よ、あと少しだ!一緒に頑張ろう!」

心の中でそう叫んでいました。そして5時28分、元気な産声をあげて我が子が誕生しました!

 

オギャー、オギャー、オギャー

 

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分娩室に響きわたるほど大きな声でした。産声はボイスメモに残してあります。僕はこの産声を一生忘れません。

 

待ちにまった息子の誕生の瞬間に感じたこと。それは、

 

「人から人が出てきた!!!」

 

ということでした。

もっとかっこいいことを言いたいところですが、これが事実です。妻の体から別の人間が出てくる。これは衝撃的な光景でした。それと、へその緒が想像以上に太くて、まるでしめ縄のような感じだったことにも驚きました。赤ちゃんも、へその緒も想像以上に大きくて、よくお腹の中にコンパクトに収まっているな、とそんなことを思っていました。病院によっては夫がへその緒を切るらしいですが、僕らが使った病院では医師が切りました。

息子の誕生は嬉しかった。でも僕の意識は息子よりも、10ヶ月の妊娠と陣痛、分娩を経た妻に向きます。「ありがとう。よく頑張ったね」の言葉を伝えました。

へその緒を切り、簡単に体を拭いた後、産声を上げて動きまくる息子を助産師さんが妻の胸の上に置いてくれました。妻はぐったりしていましたが、

「○○ちゃん(息子の名前)、重いねえ」

と話しかけていたことを覚えています。息子の体重は3095グラム。そりゃあ、重たい。

その後、僕は分娩室の外へ、息子は助産師さんに処置をしてもらうために別行動をとります。妻は分娩室に残り、後産などの産後処置が行われました。

処置が終わるまで1時間ほどかかりましたが、その間僕は病棟のベンチに座って喜びを噛み締めていました。母子ともに無事であること、息子が誕生したことが嬉しくて、涙が自然と流れます。ベンチの近くに新生児室があったのですが、汚れを拭いて服を着せられた息子を助産師さんの配慮で、見せてくれたのです。

 

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処置が終わり分娩室に戻るよう促された後は、家族3人だけの時間を過ごしました。このとき、羊水でまだふやけた手で僕の指を握ったのです。感動的だったな。

 

https://www.instagram.com/p/BU5njwZlDxJ/

2017年6月3日午前5時28分、元気な産声をあげて男の子が誕生しました。妊娠中は命を育み、陣痛を乗り越えて、命を懸けて息子を産んだ妻に心からありがとうを伝えました。産声を聞いたときには感極まって涙が出ました。そのときの気持ちは、言葉で言い表すことができません。産湯につかって体を綺麗にしてもらった後、分娩室で家族3人だけの時間を過ごしました。その時に息子が小さな指で、僕の指をギューって握ってきたよ。パパは君の初にぎにぎをずっと覚えているからね。#誕生#出産#妻#ありがとう#陣痛#親子#息子#産声#言葉にできない#感動#家族#親になる#爪#小さい#赤ちゃん#新生児

 

夫婦は伴走者 妊娠中から立ち会い出産は始まっている

 

生まれて初めて立ち会いをしてみて、当初思っていた「妻と一緒に分娩室に同室すること」以上の意味を痛感しました。一番大きいのは、妻の精神的な支えになれることです。初めてのお産には不安が伴います。出産後に病室で、

「一緒に呼吸を合わせてくれたことが嬉しかった」

「隣にいてくれて心強かった」

と言われたとき、夫が妻につきそうことが励みになることを確信しました。

陣痛に苦悶する姿を見たときは、「同室するとかえって足手まといかな?」などと感じましたが、決してそんなことはなかった。苦しいとき、不安なとき、ただ一緒にいるだけで安心できる。夫として、妻からこのように思われることは嬉しいことです。

また、陣痛室と分娩室で夫婦が同室することで、出産という大きなイベントを共有できます。そうすることで、一緒に人生を生きるパートナーとしての絆が深まっていくのかな、と。

 

もうひとつは、出産を自分ごととして捉えられることです。立ち会い出産は、なにも分娩に立ち会うだけでなく、妊娠がわかったときから始まっているのです。陣痛も分娩も、妊娠生活の中で大きなイベントですが、そのひとつにすぎません。

夫婦が普段からバラバラだったら、あの余裕がない状況で思いやることは難しいと思ったんです。陣痛室で苦しむ妻にいちいち「俺、何すればいいかな?」なんて質問しても、妻は回答する余裕はない。普段から妻を観察し、妻と向き合って、少しずつ妻の求めることを把握しておくことが大切なのだなと。立ち会い出産をしようと決めたときから、夫として「妻のために何ができるか」を考え、それを習慣化していく。その最終段階が、立ち会い出産だったのです。

妊娠と出産を経験することで、女性は母親になっていきます。男性とは、一歩も二歩も先に進んでいます。一方で男性は、意識転換して父親になる努力をする必要がある。母親になっていく妻を前に、男性がいつまでも夫のままの意識でいては、夫婦の関係がズレていってしまうかもしれません。

立ち会い出産の良さは、妊娠生活中から男性に父親になることを意識させ、妊娠、出産、育児を自分ごととして捉えるための大きなチャンスになることだと思います。出産して終わりではない。夫婦は今後、育児という次のステップを迎えます。夫婦は一緒に人生を歩む伴走者。出産という大きなイベントをチームワークで経験することで、より一層の協力体制ができていくと信じています。

 

薗部雄一

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全幅の信頼を寄せられると頑張れる! 赤ちゃんって人を動かす天才だ

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

2017年6月3日朝、元気な男の子が誕生しました。誕生の瞬間には涙が流れ、命懸けで出産に臨んだ妻に感謝の気持ちでいっぱいになりました。妻子への愛情をあらためて感じます。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

 

息子は僕のことが大好きなようで、抱っこをせがんで泣き、僕が抱っこすると腕の中でスヤスヤと眠ります。息子のために作った歌を歌い、たくさん話しかけるのですが、それが心地よいようです。

 

息子を抱っこしながら、ふとこんなことを思いました。

 

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「『僕に落とされるかもしれない』とか『僕に傷つけられるかもしれない』って思わないのかな?」

 

もちろん、目に入れても痛くない息子を傷つけることはない。でも、あまりにも無防備で、あまりにも警戒心がない状態で僕に完全に身をあずけて眠る姿を見て、そんなことを感じたのです。

まるで、僕に全幅の信頼を寄せているかのようです。

「パパだから大丈夫」

「パパだから安心」

 息子がそう僕に言っているように思えました。

 

考えてみれば、全幅の信頼を寄せるって、大人の社会ではあまりないことに思えます。リクスヘッジするでしょう? 何をするにしても、保険をかける。「もしうまくいかなかったら」って考えてしまう。

生きていてね、自分が「保険をかけられている」ってわかったら、面白くはないよね。「別に僕じゃなくてもいいなら、力を出さなくてもいいかな」ってなるのが人情でしょう。

ところが「あなただけを信頼します」って行動で示されたら、背筋が伸びる! 信頼されているとわかると、頑張ろうと思える。そのうち、自分ならできる!と思えてくるんだよね。

赤ちゃんって、人を動かす天才だよ。きっと。

 

育児は面白い

 

薗部雄一

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僕をパパにさせてくれてありがとう 32年間生きているけど、パパとして生きるのは初めてなんだ

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

2017年6月3日朝、元気な男の子が誕生しました。誕生の瞬間には涙が流れ、命懸けで出産に臨んだ妻に感謝の気持ちでいっぱいになりました。妻子への愛情をあらためて感じます。

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息子は今日で生後5日目。「この世界に少しずつ慣れてきたよ!」という顔になってきました。大きい黒目でパパとママをじっと見つめるのですが、その姿に胸がキュンキュンします。

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(写真は後姿のみ)

 

しかし育児には戸惑いも感じます。

 

言うまでもなく、赤ちゃんは要望を大人のように言葉で伝えられないので、泣いて表現します。お腹が空いたとき、オムツが汚れたとき、服の着心地が悪いとき、抱っこして欲しいとき、おっぱいが欲しいときなどの様々な要望を、赤ちゃんはすべて泣くというたったひとつの行為で訴えてきます。親としては推測する必要があるのですが、なぜ泣いているのか、今のところうまく把握できません。

 

僕が苦戦しているのは、オムツ替えです。やることはいたってシンプルで、汚れたオムツを取って、息子のお尻を拭き、新しいオムツを装着するだけです。でも人形相手ではなく、動き回る赤ちゃんを相手にして行います。息子の足を傷つけないように注意しながらお尻を拭き、バタバタする足を扱いながら新しいオムツに交換します。この過程を特訓中です。

 

そうそう、今日はオムツ交換の最中に、息子が空中に向かっておしっこをしていました。とても気持ち良さそうでしたよ。オムツという閉じられた空間で排泄して、排泄物が自分の肌に触れる状態は不快だよね。宙に向かって排泄する方が、心地よいよね。

 

いずれにせよ、可愛い!!

 

息子よ、パパは今のところ、君のお世話をスムーズにできない。オムツ交換では時間がかかってしまったせいで、寒くて不機嫌な顔をしてしまったね。ごめんよ、パパは人間を32年間やってきたけど、パパをするのは生まれて初めてなんだ。パパはパパとして生き直しているところなんだ。君と一緒に成長していくんだよ。僕をパパにさせてくれてありがとう。

  

薗部雄一

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