2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

不動産の仕事の楽しみ〜知らない街を歩ける〜

僕にはライターのほか、不動産の仕事もしています。

不動産といっても、街中で見かける「お部屋探しをします」といった仲介業ではなく、その「お部屋」を貸す側の仕事をしています。つまり、大家さんのお仕事です。約4年、続けています。

建物はイメージです。

僕の知人が大家さん(不動産賃貸業)を営んでいて、彼の仕事の一部を僕が手伝っているのです。こう見えても、僕は20代のころ、不動産業界にいたのです。

大家さんとしての仕事をして一番「楽しいな」と感じることは、誰かに住まいを提供し、その人が快適な暮らしをするお手伝いができることです。衣食住と言うくらい、住まいは生きるうえで必要なことです。快適な住空間があると、公私ともに充実できます。

いつでも帰れる家があり、寝たりお風呂に入ったり休んだりできる空間がある。雨が降っても台風が来ても、暑くても寒くても安全に過ごせる部屋がある。住環境がしっかりとしていることが暮らしに与える影響は、決して小さくありません。

僕が担当する仕事をざっくりと言うと、入居者の目線で、住みやすい物件情報を入手することです。

たとえば、20代の社会人、週に2〜3日は在宅勤務あり、家賃の予算は月6万円の方を想定した場合、まず家賃で検索をかけて、ヒットした物件のスペックをチェックします。スペックというのは、築年数や設備などのことです。部屋はどれくらいの広さか、インターネットが無料なのか、独立洗面台があるか、自転車置き場や宅配ボックスがあるか、などですね!

宅配ボックスのイメージ

特にここ数年は、企業が在宅勤務を取り入れる機会が増えたので、無料インターネットがついている物件の人気は高いと感じます。また、室内で過ごす時間も長くなるので、広めの空間が好まれます。駅近物件の人気は依然として高いものの、駅から15分歩いたとしても、広めで賃料が比較的リーズナブルな物件に魅力を感じられる方もいらっしゃいます。

「駅から徒歩10分だけど、途中に信号が多いから移動に不便かな」や「最寄りからは離れているけど、道は平坦。物件には自転車置き場があるし、自転車での通学、通勤はいけるかも」など、もしここに住んだら、どんな暮らしを送るかを想像しまくりながら、物件の情報を検索します。大家さんはサービス業ですからね!

そして、めぼしい物件を見つけたら、実際に現地に行ってみます。諺に「百聞は一見に如かず」がある通り、物件の情報をインターネットで見るよりも、現地に行くとわかることがたくさんあります。車通り、街の雰囲気、駅からの道、周辺の施設などを肌で感じることができます。

そんなわけで、先日は街歩きをしてきました!子どもを保育園に預け、電車に乗って東京都八王子市にやってきました。八王子市は東京都の西部に位置する市で、なかなかの広さを誇っています。

最寄り駅で降りて、1時間くらいをかけて街歩きをしました。普段はライターとして自宅メインで働くことが多いのですが、こうしてたまに不動産の仕事で外出をして、知らない場所を歩くのが楽しいんですよ。

先日行ったところには、新緑が美しい場所がありました。

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ちなみに、街歩きや物件を見て感じたことは、出先のカフェに入ってスマホのメモ帳にまとめています。ライターの仕事についてもメールやチャットが入るので、返事もカフェで行います。その際には、ワイヤレスキーボードが便利!

パソコンは重いので、僕はスマホとワイヤレスキーボードを持って外出することが多いです!使っているキーボードは、こちら!右側にテンキーがついていて、数字の入力がしやすいのも魅力です。

 

パパライターが行う大家さん業については、もっとブログで書いていきたいと思います!

 

お読みくださり、ありがとうございました。

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

 

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