ブログをお読みくださりありがとうございます。
薗部雄一です。
妻との出会いについて全24話にわたって書いています。
出会い編その14はこちら。
妻の手作りのサングリア
混ぜご飯を持って行ったことをきっかけに、僕らは食を通じて交流が深まっていきました。僕が作ったプラムコンポートに影響を受けたのか、妻もドリンク作りというか、料理を作ってくれるようになりました。
僕特製のプラムジュース炭酸割り
7月18日の土曜日でした。
「サングリアを作ったから持っていきたい」
と妻からLINEがあったんです。僕は大喜び🎶
この日は妻も僕も夕方から予定があったので、僕の家の前で受け取るに止まりましたが、妻が僕の家に初めて来た記念日になりました。妻は僕の部屋に入ることはなかったけど、部屋を大掃除したことは言うまでもありません。(部屋に散らばっている物をクローゼットに入れただけなんだけどね)。
僕の家は大通りから離れていて、少しわかりにくい場所にあります。目印となる日枝神社の前で待ち合わせをしましたが、サングリアを持った妻を見つけたときには、なんとも言えない愛しい気持ちになりました♩
妻の手作りのサングリアはこちら!
バナナ、リンゴ、オレンジなどを白ワインで漬け込んだものです。
量が少し減っているのは、妻が持ってくる際にこぼしてしまったため。
そのことで、妻は不機嫌になっていました。ふくれている様子も、カワイイなあと感じましたよ⭐️
こうして僕らは、お互いの家を知り、行き来をするようになっていきます。
妻の姉
この日、妻は姉の家に泊まりに行くことになっていました。
妻と妻の姉(僕にとっては義姉)は、2歳離れていて、とっても仲良しなんです。
互いのことを信頼していて、なんでも相談しあっていて、一人っ子の僕にとっては当初意味のわからない関係でした(汗)。今でもよく電話をしていて、仲がいい。
かつて、妻と近所の喫茶店で席が隣り合ったことがありました。(まだ付き合う前の話です)
そのとき、妻は姉のことをひらすら話し続けていたんです。姉を尊敬し、愛しており、強力な姉妹仲だということがすぐにわかりました。僕の中で妻が印象に残ったのは、妻が姉の話を延々としてのもあるかな(笑)。
僕からしたら、目の前にいる妻のことを知りたいわけ。でも妻は、自分のことは一切話すことはないんですよ。見たこともないし、おそらく会うことはないである妻の姉のことを話されても、「ああ、そうですか…」という感じでしたから。
後に妻と結婚したため、このときに話していた妻の姉は僕の義姉になりました。義姉には会ったことも、一緒に食事をしたこともありますが、しっかり者で頭がよく、自分に正直で、落ち着いている素敵な女性なんですよ。博多美人です。
サングリアをもらったときには、まさか会うことになるとは思わなかったですが、こうして僕は妻から徐々に家族のことを聞いていき、妻が育った家庭環境を知っていくことになります。プライベートのことを知っていくことで、より親近感がわいて、距離が縮まったなと感じました。
7月18日のことでした。
この半月後くらいには付き合うことになるのですが、ここからの展開は後のブログにて。
お読みくださりありがとうございました。
出会い編その16はこちらから。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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