2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

小さな決断ができずに、大きな決断なんてできるわけない!~妻からの言葉~

ブログをお読みくださりありがとうございます。

ゆうさんです。

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社長の仕事は決めること

 

昨日、妻から素敵な言葉をもらいました。

それがタイトルにもなっている

 

小さな決断ができないのに、大きな決断なんてできるわけない!

 

です。

 

僕はフリーのライターをやっていますが、実際にはオフィスに行っていない(会社員でない)だけで、雇われフリーランスみたいな状態になりつつあります。

企画は立てられるけど、通るか通らないかも、発注時期も、内容も、納期も、そして報酬もすべて発注者側が決めていることが多い。

僕の自由は少しあるけど、大半は発注者側にあるのが現状です。

これではいけないという気持ちは持っていますが、仕事をゼロにする勇気が出ず、内心は嫌だと感じながらも発注の内容に応じることもあります。

 

そういう気持ちで受ける仕事って、いい結果は出ません。

なぜなら、自分がワクワクしていないから。

ワクワクしているとね、喫茶店で妻になる女性に出会ったりするんです!

 

efufunet.hatenablog.com

 

 

妻はこう言いました。

 

「報酬も、仕事をする時間も、内容も、ほんとはゆうさんが全て自分で決められるんだよ。

 

社長の仕事って何だと思う? 大きくわけると2つ。

決断することと考えることなんだ。

考えたり決断するのって、痛みを伴う。だからみんな自分で決断することを避けるんだ。

決断を誰かに委ねて、結果は人のせいにする方が楽だから。

決断できる人は少ない。だから社長になれる」。

 

 

ガツーーーーーンと来ました。

 

僕がやりたいことは妻と一緒に、妻との時間をたくさん過ごしながら豊かに暮らすことです。

そのためには、多くの決断をする必要があります。

決めることって、妻が言うように痛みを伴います。

 

だからこそ、小さな決断をスパッとできるようになろうと決めました。

今は妻との2人暮らしです。

子供がいるわけではないし、住宅ローンがあるわけではない。大きく見たら、失うものはない。

 

「小さな決断で失敗しておいて、場数を踏んでおこうよ」

 

妻は本当にいいことを言うなと思います。

 

小さな決断こそが大切。

決断に伴う痛みを受け入れようと思います。

 

お読みくださりありがとうございました。