このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
2017年6月3日朝、元気な男の子が誕生しました。誕生の瞬間には涙が流れ、命懸けで出産に臨んだ妻に感謝の気持ちでいっぱいになりました。妻子への愛情をあらためて感じます。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
息子は誕生以来、日々顔立ちが変わってきて、毎日の観察が楽しみになっています。
インスタにも書きましたが、息子に夜中に何度もミルクで起こされても、オムツを替えたそばからぶりぶりっとう○ちをされても、息子はカワイイです。生まれて2週間が経ち、体重は以前よりも重くなっています。一生のうちで1か月間しかない新生児期。この貴重な時間を家族で過ごせることが嬉しい。
しかし、楽しいことばかりでないのも事実です。「育児は大変」とよく言われるけど、実際にやってみて「ホント、そう」と納得します。
落ち着いた心持ちでいるときはいいのですが、抱っこしてもよしよししても、ぐずりが止まらないときは余裕がなくなります。親としても夜は疲れているので寝たいのですが、夜に限って息子が激しくぐずる……。これまでのデータでは、息子が泣くときはたいていミルクなので、用意にとりかかるのですが、すぐに飲ませることができません。
哺乳瓶に粉ミルクを入れ、お湯で溶かし、それを水で人の体温まで下げて飲ませるのですが、どうしても数分はかかる。
「君の訴えることはわかる。ミルクだろう?パパは分かっているよ。準備するから待っていて」
そう繰り返し伝えますが、まあ、息子が理解できるわけがない。ミルクを急いで準備しているときに激しく泣かれると、やっぱりしょんぼりする。
「早く冷えろ、冷えろ!」
と哺乳瓶に念じていることもあります。まあ同時に、「僕はパパなのだな」と、妙に冷静になることもとあるのですが。
育児の大変さは、夜中の授乳などの睡眠不足もあるけど、今やっていることを否応なしに中断しなければいけないこと、だと感じます。ごはんを食べているときも、勉強しているときも、寝ているときも、泣き声ひとつで全てがストップなので。
「あ、ちょっと待ってね」
が通じない。
仕事でたとえたら、経費の計上をしたいのに、顧客からひっきりなしに電話がかかってきて応対している感じ。育児は1人でやっていたら、心身が消耗するな、と感じます。夫婦で協力したり、家事はアウトソースするなど、できるだけ疲れにくい方法を取り入れる必要があると感じる夜です。
薗部雄一
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