このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
現在妻は妊娠7ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
作ってあげたいという想いが、料理をする源になる
僕はほぼ毎日、夫婦の食卓の写真をインスタにアップしています。理由は、夫婦の食卓が大好きだからです。
31歳と29歳の夫婦なんですが、お肉が少なく野菜や魚メインのヘルシーな食卓です^^;
これから稼ぐようになったら、がっつり肉が並んでくるかな!?原稿、原稿、原稿頑張るぞー(ライターなんです、僕は)。
食卓の写真の被写体は、料理ですよね。
僕はその料理を作るモチベーションが、妻への愛情だってことに気がついたんです。
自分が食べるだけだったら、出来合いのものでちゃちゃっと済ませて、洗い物も出さずにいる方が手間がかからなくていい。
でも、それじゃ味気なくて、僕は嫌なんです。
手間なんて、少しはかかっても、洗い物が出ても構わないから、「おいしい!」と言う妻の笑顔が見たくて作る。
僕の料理のモチベーションは妻への愛です。
妻への愛が、料理をしようという気持ちにさせて、実際に料理をするという行動を起こさせてくれる。
そして、料理と言うのは、妻と会話をするきっかけになる!
「あれ、醤油どこだっけ?」
「シンクの下よ!」
とか
「これは、○○ちゃん(妻の名前)が味付けしてくれるんだよね?」
「うん、私の特製だからおいしいわよ!」
とか、夫婦の会話が生まれる。
パートナーと話すことがないなんてことを聞きますが、料理をすれば、会話は絶対に生まれるから、話すことがないなんてないよ。
会話は食事中にも起こります。
食事の一番の良さは、会話が生まれることじゃないでしょうか。
僕はそう思いますよ。
それとね、これは非科学的なことだけど、手料理って、作り手の愛情が料理に乗ると思うんです。
特別高価な材料を使わなくたって、たくさんの調味料を使わなくたって、多少火を通しすぎたり、焦がしたりしたとしても、愛情を込めて一生懸命に作った料理には、愛情が乗るから美味しいんですよね。
愛を込めた手料理に、失敗なんてないんだ。
なんでもない日のふつうのごはん。#揚げない唐揚げ#オーブン#わかめ#あきたこまち#ニンジンしりしり #ツナ缶#サツマイモ#卵焼き#ニラ
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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