このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
2017年6月3日朝、元気な男の子が誕生しました。誕生の瞬間には涙が流れ、命懸けで出産に臨んだ妻に感謝の気持ちでいっぱいになりました。妻子への愛情をあらためて感じます。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
沐浴で気持ちよさそうな表情を浮かべる生後1か月の息子です。
我が家では洗面台に湯をはって沐浴しているのですが、成長に伴って手狭になっています。1か月健診を過ぎたので、親と一緒にお風呂に入ることはできるのですが。
「仕事と育児の両立」というワードは新聞やネットでよく目にしますが、僕も実際に子どもを持ち、育児をする中で、生活の中で両者を並立させることが、いかにチャレンジングか痛感します。
とにかくやることが増え、時間的余裕がなくなります。妊娠生活までは、仕事や妻の話を聞くなど夫婦のことを考えるだけでよかったところに、0歳児の育児が加わったので、当然です。息子は割り込みの王様です。両親が何をしててもおかまいなし。時間もおかまいなし。両親の疲労度もおかまいなし。とにかくおかまいなし!親は何をしてても中断し、授乳やオムツ替え、抱っこなどをすることになります。
愛する息子ですが、育児に疲れは感じます。親になったとて、時間は24時間以上に増えません。限られた24時間という時間から、仕事、家事、育児などをこなしていくわけです。ブログでテキストにすると淡々と綴れますが、僕の毎日は淡々としたものではないです。夜中は3、4回起きて授乳したり、あやしたりします。寝不足との戦いです。
僕は幸いなことに在宅勤務ができますが、日中ずっと仕事に集中できるわけではありません。息子が寝ているとき、「いまだ!ここで集中だ!」と、ダダダダダダと仕事します。
だた同時に、人としてのキャパはこうやって広がっていくのではないか、と感じるのです。なぜなら、「やるしかない!」からです。立ち止まれない。進むしかない。自信があるかないかは関係ない。なんでもいいからやるしかない!迷う暇すらないので、スパッと決断できます。迷うって、暇だからできるのか?なんて、哲学的なことを思ったりします。
夫婦2人だけで時間が足りない、負荷がかかるときは、行政の家事代行サービスを使って、掃除などをしてもらっています。1時間ほどの利用でも、「自分たちだけで家事をしなくてもいい 」のは心理的負担の軽減に役立ちます。これまでやらなかったことを思い切ってしてみる。そんな決断や行動に出られるのも、育児の賜物かな、なんて思いながら、息子の授乳に行くところです。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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