ブログをお読みくださりありがとうございます。
ゆうさんです。
もっと妻への愛情を伝えてもいい
馴れ初めから、
関係も愛情も深くなる過程をブログで文字にして
表現することは、
初々しい気持ち、ドキドキした気持ちを
ずっと持ち続けるのにいいなって思います。
今目の前にいるのは当たり前じゃない。
一緒にいられることは、
とても幸せなことなんだって思えるから。
だって今目の前にいる妻は、
僕がかつて一緒にいたくていたくて
たまらなかった人なんだから。
もっとのろけていい。
もっと愛してるって言っていい。
時間の使い方を変えなきゃ！
2015年9月半ば、僕らは互いの違いに直面しながら2人で生活しているという実感を感じ始めていました。お互いに同棲は始めての経験だったんだ。
当時妻は仕事を持っていたので、平日の昼間僕は執筆や取材をして過ごしていました。妻の職場は家から近かったから、昼休みに自宅に戻ることが多かったから、時間が合えばランチを一緒に食べていたなあ。
前菜3種盛り。新丸子のピザ屋さんにて。Pizzería oliva#イタリアン#新丸子#前菜#エスカベッシュ#カポナータ#escabeche
ピッツェリア オリバ （Pizzeria oliva） - 新丸子/ピザ [食べログ]
新しい仕事の相談は依頼も多く来て、ライターの仕事は順調でした。「こんなにうまくいっていいのかな」と不安になるくらいだった。
当時の仕事関係のインスタです
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うなぎの串を9本食べたよ^^;
この頃に直面したのが、「時間の使い方」でした。
独身時代は1日24時間のすべてを自分の都合だけで使えたけど、同棲したらそうはいきません。僕はこれに戸惑った。
独身時代の時間の使い方はひどかったよ。「死んでから休め」と思っていて、いっつも動き回ってた。、人に会ったり、イベントに行ったり、仕事をしたり、料理したり。一人で色んなことをやっていたから時間は足りなくて、睡眠時間を削っていました。
3時間や4時間の睡眠時間で過ごしてたかな。近所のファミレスで夜中の2時まで何かしらやってて、風呂入って歯を磨いて3時に寝て、5時半に起きる生活をしばらく続けてた時期もあったな。そんな生活を送っていたら、日中は眠くて仕方がない。エナジードリンクやコーヒーのお世話になりっぱなしでした。
なんかね、休んだり眠るのがもったいないと感じていたんです。別に明日死ぬわけではないのに（笑）。時間がない！！という思いが常に頭にありました。
独身のときの仕事の仕方は、眠る時間を削ってがむしゃらに取り組むこと。
眠る時間なんてなくて当然だと思ってました。
でも同棲して2人での生活をスタートすると、かつてのやり方が通用しません。僕得意の、とにかく時間をかけるという力技は使えなかったから。
力技を使うと、一緒の時間が取れないという弊害があります。それに妻と僕は睡眠のリズムが大きく異なっていたことも大きい。
ロングスリーパーとかショートスリーパーとか聞いたことがあると思います。
妻はロングスリーパーで、8時間くらいの睡眠時間は必要。早起きは苦手です。自らを「お布団の妖精」と称するほど、眠りが必要な人です。
対して僕は、5時間眠ればなんとかなるタイプ。早起きもできる。眠りに時間を使うのは、無駄遣いと捉えていました。
眠りのリズムが違っても複数の部屋があればなんとかなったかもしれないけど、当時はワンルームで一緒に暮らししてたから、僕が夜更かしすれば妻の体が参ってしまう。
つまり、僕は時間の使い方を変える必要が出てきた。
仕事するときと休むときのメリハリは大切。
でも当時は寝る時間も食事も後回しにして活動するのが習慣だったから、なかなか切り替えられなかった。僕はあまり要領のいいタイプではないから、執筆に集中しすぎていろんなことが抜け落ちたこともありました。
ひとりからふたりへの転換の時期でした。
インスタグラムやってます
早起きしてホットケーキを焼く爽やかな朝。#ホットケーキ#朝ごはん#コーヒー#ティファニー#一枚目は丸焦げ#早起きは気持ちがいい#夫婦#coffee
PROFILE
妻が好きすぎて、仕事中にワイフシックになる夫です。
企業で働き方について書くライターをやっています。
大手不動産仲介会社の広報として、
プレスリリースの制作・発信、販促物制作をやっていました。
結婚を機に関心を深めた夫婦観やワークライフバランスについての記事の執筆をしています。
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