ブログをお読みくださり、ありがとうございます。
そのべゆういち(@papayuyu0309)です。
今日は2020年度最後の日。
このnoteに書いたのだけど、コロナで大変な中でも子どもたちの保育をしてくださった先生方への感謝のメッセージを連絡帳に綴りました。
ただですね、自分で言うのもアレですが、僕はなかなかに字が汚いです。
手書きメモを妻に渡すと、「ゆうゆ(僕のあだ名)、これ何て書いてあるの?」と言われることがあります。
「どれどれ?」と自分が書いたメモを手にとってみるも、「ご、ごめん、わからないや」。
自分で書いた字を解読不能(汗)
そんなときもあります。
かく言う字が汚い僕でも、今日ばかりは綺麗な字で保育園の先生方に「ありがとう」のメッセージを伝えたい!!
子どもたちのごはんを終え、自分も着替えてテーブルにつき、深呼吸をしてペンを握ります。
いざ!!
履歴書に清書をする前のドキドキした気持ちに近い。(半分くらい書いて失敗すると凹む)
僕にとっては史上最高に丁寧な字で一字一字ペンを進めます。
んー、綺麗だ!(完全に自画自賛)
真剣にノートに向き合う僕を見て、季節外れのハロウィンの動画を見ていた3歳の長男が駆け寄ってこう言ったんです。
「うわー、パパ、すごーい!!」
彼が僕の何をすごいと言ったかというと、字を書いていること。
そうか、長男からすると、僕が字を書けるのはすごいことなのか!!
字を書くなんて僕は当たり前のことだと思っていたけど、長男にとってはまるで魔法使いのように映っているんだろうなぁ。
そういえば僕も子どものころ、両親が漢字をスラスラと読めることに驚いたっけな。
大人にしか見えないふりがながふってあるに違いないと思っていたからね。
僕が連絡帳を書く様子をまじまじと見た長男は、こんな一言を呟いたんだ。
「◯◯くんも大きくなったらパパになって、それ(連絡帳を書くこと)するー!」
そうかそうか、大人になったらパパになって、子どもの様子を連絡帳に書きたいのか!
きっとできるよ。
僕が字を書けることを長男に褒められて、朝からなんだか嬉しくなりました。
今夜は長男からのリクエストでみそラーメンを用意するのだけど、彼からすればラーメンをつくれるのもすごいことに違いない。
息子よ、パパをみてろよー!
お読みくださり、ありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
noteで子育てや夫婦観、家族について思うことを書いています。
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