このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
2017年6月3日朝、元気な男の子が誕生しました。誕生の瞬間には涙が流れ、命懸けで出産に臨んだ妻に感謝の気持ちでいっぱいになりました。妻子への愛情をあらためて感じます。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
6月2日(金)の朝、妻におしるしの兆候がありました。陣痛が近いサインです。「いよいよか」と緊張が走りました。早ければ、当日にあるかもしれない。お昼過ぎに、妻はお腹のはりと痛みを訴えます。痛いときとそうでない時の間隔が空いており、本陣痛ではないものの、いつもと違う感覚に覚悟を決めます。
僕は以前から、生まれてくる子どもが文字を読めるときに読んでもらおうと、手紙を書くことを決めていました。子どもが将来「自分はいかに愛されてきたか」を感じて欲しいからです。僕は子どもの一番の教育者は両親だ、という考えを持っています。その教育とは、「いかに愛され、今もその愛情は自分に向けられている」かを徹底的に体感させることです。そうすれば、多少は迷ったり、横道に逸れても、大きく道を踏み外すことはない、と信じているからです。
息子への手紙を、綴りました。
○○○(息子の名前)くんへ
生まれてきてくれてありがとう!
ママと一緒に頑張ったね。おりこうさんだ。
パパはね、○○○くんがママのお腹の中にいるのがわかったとき、うれしくて涙が出たよ。パパとママを選んでくれてありがとう。
○○○くんに会えてうれしい。でも、ママのお腹からいなくなったと思うと少しさみしい。パパはママのお腹の中で、元気に動き回る○○○くんに触れるのが好きなんだ。
お腹の中にいたとき、公園に花を見に行ったり、スーパーにメンチカツを買いに行ったりしたね。パパとママは楽しかった。そんな時間をありがとう。
○○○くんが来た世界は、いろんなことがある。つらいこともあるよ。でもね、楽しいこともいっぱいあるんだ。一緒に笑おう!
パパより
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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