このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
現在妻は臨月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
先週から妻は妊娠36週(臨月)に入りました。そして今週は妊娠37週、いよいよ正産期を迎えます。 正産期とは、「もう生まれても大丈夫」という時期のこと。出産予定日は妊娠40週0日のことをいい、あくまで目安です。僕自身も母が妊娠38週の時に生まれています。
言い換えたら、いつ産まれてもいいという状態です。臨月に入っても、胎児は成長しています。一番それを感じるのは妊娠している妻本人で、「重くなった」とよく話しています。僕も、妻のお腹が大きくなっているのがわかります。それだけに、ちょっと歩くだけでも一苦労。胎児だけで重さは約2300グラム。羊水を含めれば5000グラムくらだから、お米の5キロの袋を常にお腹に抱えて生活していることになります。
21日は30度を超える気温で、いつもは「暑い」など口にしない妻が、「暑い、暑い」と言うほどです。僕はもともと体温が高くて暑がりだけど、胎児がお腹にいる妻は僕よりももっと暑い。水分補給は欠かせません。
お腹が大きくなる以外にも変化はあります。胎児の位置が下がってくることです。お産が近づくと、胎児は出産の準備として骨盤の中に下がってきます。これは先週あたりに気がついた変化でした。
そうなると、胎児としては体を動かしにくくなります。2週間前まではポコポコと元気に胎動を感じていましたが、今では胎動が穏やかになっています。
ほかには、妻の夜の眠りの浅さです。朝まで寝付けないこともあります。出産後は夜でも授乳するため、妊娠中からその生活リズムに慣らそうとしているのかもしれませんね。
昨年10月、妊娠がわかった時は大きさわずか3.4ミリだった我が子が、まもなく産まれてくると思うと、胸が熱くなってきます。「元気ならいい」「生きていてくれたらいい」思うのは、そのようなことばかりです。
僕は立ち合い出産を希望しているのですが、これもドキドキします。陣痛はどのような感じなのか。分娩とはどのような感じなのか。命をかけて出産する妻をサポートする緊張、愛する我が子との対面の時などなど、身が引き締まる。
そんなことを思う、妊娠37週前の夜。
薗部雄一
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