このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
現在妻は妊娠8ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
先日、ネットを見ていたら「育児は仕事の役に立つ」という本の情報が流れてきました。
育児は仕事の役に立つ 「ワンオペ育児」から「チーム育児」へ (光文社新書)
- 作者: 浜屋祐子,中原淳
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/03/16
- メディア: 新書
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現在の僕の関心に完全に重なるため、タイトルを見た瞬間に「買おう!」と思いました。本の趣旨は、「『仕事』と『家族』の両立が難しいという考えを疑う」というもので、育児を夫婦というチームで行うことの大切さが書かれています。現在、じっくりと読んでいます。
僕にはまだ子供は生まれていませんが、妻の妊娠がわかったときから育児は始まっているといえます。妊娠した妻の心身は、非妊娠時とはかなり違います。たくさん戸惑いました。
夫婦2人の生活に、妊婦である妻のサポートと仕事が重なり、産後には我が子の子育てがスタートする。しかし状況がどうあれ、時間は24時間であることに変わりません。つまり、1日の時間の使い方を見直す必要が出てくるし、行動も変わっていく。
妻の心身の変化もそうだけど、子育てって、「ちょっと待って」「後でやるから」がきかないと感じます。今すぐに対応することが連続でやってくる。
こうなると真っ先に変えるのが、働き方。独身時代にやっていたように、深夜の2時までデニーズで仕事をして、6時に家を出るなんて生活は送れない。
今後はチームとして夫婦のコミュニケーションは重要さを増し、新たにやってくる我が子を育てていくことになる。
予定日まであと2ヶ月。子供を大切に育てよう。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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