2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

30週健診で胎児が笑っていた「愛情をかけられていることを理解しているのかも」

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

現在妻は妊娠8ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

妻は妊娠30週を迎えました。お腹はこのような感じです。

 

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桜が綺麗に咲き始めて、 

 

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気温が上がって薄着になるから、お腹の膨らみが余計に目立ちます。

 

先日の30週健診では、胎児の重さは約1500グラムに成長していました。羊水量なども問題なしで安心です。

 

ここで嬉しいことが!!

エコー検査で、我が子が顔を見せてくれました!!やったー!

 

妻からの報告では、そのとき、我が子は笑っていたとのこと。手渡されるエコー写真は静止画のため、顔がはっきりと写っているのはわかるものの、笑っているかは判別できません。

妻は診察室で胎児の動きをリアルタイムで見られるから、我が子がにっこりと微笑む姿を見られたわけです。今月末には助産師外来の予約を入れているので、その時は僕も妻と一緒に2Dエコーでリアルタイムで我が子の姿が見られる。その時にも微笑んで欲しいな。それがパパの願い。

 

お腹の子供は、両親の愛情が自分に向けられていることをわかっているのかもしれません。妻と僕は、妊娠がわかったときからお腹の子供に話しかけ続け、家族の一員として扱ってきました。だからお腹の子供は、

「僕は愛されてる。安心して生まれるぞー」

と思っているのかも。

 

7日に読んだ東京成徳短期大学教授の寺田清美さんの記事では、新生児は泣いたとき、両親や周囲の大人が優しく受け止めることで、自分の存在を肯定的に受け止められるといいます。

 

それはなにも生まれた後だけではなく、胎児のうちからの話ではないかと思う。大人のように言葉で理解するのではなく、両親がかける優しい言葉や、愛おしく撫でる手の温もりなどから愛情を理解しているように感じます。

 

お腹の我が子よ、ママとパパがたくさん「愛しているよ」と言ったことを覚えているかな?

一緒にごはんを食べたり、お花を買ったり、桜の花を見に行ったことを覚えているかな?

大人の記憶の仕方とは違ったとしても、何らかの形で記憶しているのだと信じているよ。

 

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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