このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
現在妻は妊娠7ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
今日は5月5日こどもの日!
神奈川はいい天気。
洗濯物が気持ち良さそうです♪(僕は洗濯が大好き)
僕はこれから両親と会って、少し早いけど母の日のお祝いをしてきます。
母の日のプレゼントに妻と一緒にケーキを作ったんですが、母は「僕ら夫婦と一緒にいる時間が一番のプレゼントだ」と言っていました。
先日会った祖父も「また来て欲しい」と言ってて、ともに過ごす時間は、親や祖父母にとっては、一番の贈り物なのかも!
夫婦だからといって、理解を押し付けない
「夫婦ずっと仲良くいるには、何が必要だと思う?」
昨日妻とこんなことを話しました。
僕が妻に言ったのは、
「夫婦だからと言って、理解を押し付けないことかな」
ということでした。
妻も同じように思っていて、「違いを認めることかな」と話していました。
夫婦ってずっと側にいて、いつも話しているのに、
たまに全く違う解釈をしているときがあってびっくりすることがあります。
え、そんな風に捉えていたの??って。
僕は結婚以来、結婚しているから、夫婦だから理解すべき、わかりあうべき、とべきべき論にとらわれていたと思います。
でもね、夫婦は違う人間なんです。
生まれも育ちも考え方も見方も、みんな違う。
だからね、思っていることをちゃんと伝えないといけないんだ。
思っているだけじゃ伝わらないし、伝えるには努力がいる。
結婚とは、まったく違う2人の人間が人生を共にすることだから。
相手の言葉で話すこと
同じ言葉を使っていても、意味は違ってきます。
たとえば、「近い」という言葉なんですが、
僕にとっての「近い」は、30分くらいの移動距離のことを言います。
しかし妻にとっての近いは、目と鼻の先の距離のことを言うのです。
この時点で、お互いの違いがわかりますよね。
夫婦だからわかって当然、わかってもらえて当然ということはない。
ちゃんと伝えないとダメなんですね^^;
たとえば昔あった会話ですが、
妻「本屋さんは近くにある?」
僕「あるよ!」5分ほど歩く
妻「もういいや!(目と鼻の先の距離じゃない)」
僕「近くにあるのに(30分以内なのに」近いという言葉を使うだけじゃ足りなかった。。。
妻と僕の違いをふまえたうえで、こういった会話をするのがいいんですね。
妻「本屋さんは近くにある?」
僕「5分ほど歩いた場所にあるよ」
妻「うーん、それならいいや」
となるので、お互いにコミュニケーションがうまく取れる。
ずっと側にいて、いつも話しているのに、たまに全く違う解釈をしているときがあって、「なんでだろう・・・?」と思うことがありました。
それは、伝え方が悪かったから。
感謝の言葉を伝えるときも同じ。
ただ「ありがとう」と伝えるだけでなく、「ご飯を作ってくれてありがとう。美味しかったよ」とか「棚を使いやすく整理整頓してくれてありがとう」など、妻がしてくれたことの何に対してありがとうと思っているかを伝える必要がある。
僕は良かれと思ってやって裏目に出ることが多いですが、それは、わかってくれて当然だという思い込みがあるから。
夫婦は違う人間なのだから、相手がわかるように、相手に伝わるように伝える努力は必要だと思っています。
お読みくださりありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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