ブログをお読みくださりありがとうございます。
薗部雄一です。
高校生のとき、「お子さんは何人いるの?」と聞かれた
最近、僕は実際よりも若く見られることが多いです。
高校生のとき、床屋に髪を切りに行ったときに理容師さんからこう言われたことがあります。
「お子さんは何人いらっしゃいますか?」
え、お子さんって。。
僕は高校生だよ。18歳だから、法的に結婚できるけど。。
僕は見た目よりも年上に見られる老け顔だったため、高校生のキラメキ感というか、輝きというか、「若さ」を感じさせない顔をしていたんです(笑)。
専門学校のときは、
「落ち着いている」
「貫禄がある」
と言われ、
新社会人のときは、
「君には若さがねえんだよなあ」
などと言われてきました。
そんなこと言われても、どうしようもないだろう と思ってました。
少しでも若く見られるようにファッションに気を使い、定期的に流行っている服を買って年相応の外見を心がけようとしました。
31歳、「学部はどこですか?」 大学生に見られる
実年齢が上がっていくにつれて、僕は老け顔の利点に気がつきました。
逆に若く見られることです。
僕は28、9歳くらいのときから、実年齢よりも若く見られるようになり始め、昨年結婚してからよりその傾向が強くなったように思います。
いまでは初対面の人に、「学部はどこですか?」と聞かれ、大学生に見られることが多くなりました。
実は29日、30日の2日間は父の関連会社の仕事の手伝いに行ったのですが、31歳で、しかも結婚していると言うと、周りの人にびっくりされました!!
かつては実年齢よりもうんと年上に見られたのですが、いまでは実年齢よりも年下に見られます。
若々しく見られるって、嬉しいですよ♪
若く見られるって、エネルギッシュで希望に満ちて、はつらつとした印象を与えている気がします。
僕はある意味で、自分らしく生きている気がします。
かつてないくらい迷うし、落ち込むし、うまくいかないなと感じることはあるけど、かつてないくらい自分を生きている。
そう思う。
結婚しているのも大きいかな。
愛情に包まれた暮らしは、心も体も若返らせてくれるから。
高校生のとき、床屋に行ったら「お子さんは何人いるんですか?」と聞かれるくらい老けて見られたけど、31歳になった今は「学部はどこですか?」と大学生に見られることが多くなった。なんだか、嬉しい。
お読みくださりありがとうございました。
ゆうさん
charoma0701@gmail.com
ランキングに参加しています。
ポチッと押していただけると励みになります。
読者登録はこちらからお願いします^ ^