ブログをお読みくださりありがとうございます。
薗部雄一です。
このブログは、
「経済的に豊かになる。夫婦一緒にいながら仕事をして生きる」
を目標に生きる僕が、妻との出会いから結婚への過程と豊かになっていくプロセスを綴っているものです。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。夫婦の強い愛情と目標で、ここから2人で豊かになっていく様子を書いています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
これからレシピの試作をするゆうさんです。大好きな料理を、大好きな部屋でできる喜びを感じています🎶
夫にとって、妻を守るとはどういうことか?
「妻は俺が守る!」
愛する妻は守りたいと、男性なら思うんじゃないでしょうか。
でも「守る」って、一体何のことなのかを考えたことはありますか?
妻と出会い、結婚してから「守る」という言葉の意味をずっと考えてきました。身の危険、経済的・精神的な不安などから守ることなのかな?
夫として、妻を守るとはどういうことか?
その答えが見えてきました。
夫にとって妻を守るとは、
妻を肯定すること
ではないかと感じたんです。
夫が妻を守るというと、とても聞こえがいいのですが、これって男性が強く、女性が弱いというイメージにつながる気がしてイマイチ腑に落ちなかった。夫婦間には、上位も下位もない。どちらが強い、弱いもない。対等だから。
ただ、性が違うだけ。
妻のやることにいちいち口出しなどはせず、妻をいつだって受け入れ、肯定することが、守るということになるように感じます。
たとえ病気になっても、太っても(ごめん!)、どんな状態でも愛しているし、受け入れる。それが守るということなんじゃないかなあ。
守る=支配下に置く
ではない。
守る=肯定する
だと思う。
ちなみに守るは英語でdefend。defendには、守るという意味のほかに弁護するという意味があります。愛する人をdefendすることは、不安とか恐怖などから守るだけでなく、どんな状態でも肯定し、批判する人がいれば弁護することなのかなあ。
英語ってよくできてるよね。
お読みくださりありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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