このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
現在妻は妊娠6ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
夫として、判断基準は妻の笑顔ではないか
夫として、何か行動をするときの判断基準は妻の笑顔ではないかと感じています。
理由は、妻との雰囲気が微妙になるのは、よかれと思ってしていることが多いからです。
よかれと思って買ってきた、よかれと思って料理を作った、よかれと思って一緒にお店に行った etc...
よかれと思っては英語で言うと、
"I was just trying to please..."(喜ばせようとした)
英語にもあるように、ただトライしただけで、実際に喜ばせたわけではない。やったつもりになることが、結果的によろしくない状況につながってしまう。それって、悲しい。
よかれと思ってすることは、僕が妻は喜ぶだろうと勝手に決めつけてやっていることであって、妻が喜ぶかどうかはわからないのです。実際、僕は妻の要望を外しまくり、微妙な空気が流れることになってしまったり……。
よかれという気持ちを抱くと、行動に僕はこんなにやっているのに!!という気持ちが乗るから、実際よりも自分がしたことが大きく見えてしまうのが厄介なところです。
ではどうしたらいいかを考えたところ、判断基準を、妻の笑顔で決めたらどうか、という結論に達しました。
食べる料理にしても、デートの場所にしても、やろうとする仕事にしても、妻が笑顔ならばゴーサイン。やってよし!
夫にとって、妻の笑顔ほど安心していられることはないのではないでしょうか。
家に妻の笑顔があるのは、優しくも暖かな灯りがともっているイメージです。
直感とか、理屈で説明できないこととか、そういった分野では女性は男性よりも優れていると思います。
察する力は、現に女性の方が強い。言葉を使えない赤ちゃんの様子を探るため、女性は生まれつき察する力が強いですから。
だから妻が難色を示すことを夫が強引にしたとしても、うまくはいかない。
妻が笑顔でいる、快い気持ちでいることが、夫として正しいことではないかと感じているのです。
夫婦は時間を共有するもの
夫婦は運命共同体とか、夫婦は人生を共に歩むっていうけど、もっとシンプルに言ったら、夫婦は一瞬一瞬の時間を共有するものだと思っています。
一緒に過ごすからこそ、夫としてやることは妻に話し、妻の笑顔が判断基準かなと感じています。
よかれと思ってやることは、妻との時間の共有をないがしろにする行為になりかねません。夫としたら、これほど残念なことはありませんよね。
俺だって一生懸命やったのに……ってなる。
夫婦は時間を共有するものだから、夫は思っていることや、これからやろうとしていることを妻にちゃんと話し、妻が笑顔ならばやる!というのはいかがでしょうか。
僕は普段から妻には思っていること、やろうとすることを話しています。かつてはよかれと思って行動し、しくじることが多かったのですが、妻の笑顔を基準にして行動するようになってから、夫婦仲は一層良くなっています。
夫婦は時間を共有するものですから。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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