2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

妻との出会い(22)〜二子玉川のスタバで妻の脚にドキドキ〜

ブログをお読みくださりありがとうございます。

薗部雄一です。

 

妻との出会いを全24話にわたって書いています。

出会い編その23はこちら。

 

efufunet.hatenablog.com

 

 

二子玉川でデート

 

8月6日(木)。この日は朝からレシピの撮影を済ませた後、午前中から妻と二子玉川へ出かけました。リクナビNEXTジャーナルという媒体で月に数本の記事を書いていて、チキンラーメンのレシピを書いている時期でした。

 

執筆記事はこちら。

next.rikunabi.com

 

二子玉川には、蔦屋家電というTSUTAYAが運営している家電屋とブックカフェが一体化した商業施設があります。

オープンしてしばらく経ちますが、2人とも行ったことがなかったので、デートがてら行くことにしました。僕の家での会話の中でも、二子玉川のことが話題に上っていました。

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 (出典:蔦屋家電HP

 

妻の家に迎えに行き、新丸子駅から電車に乗って二子玉川へ。初めてデートをした自由が丘駅での乗り換えです。ドキドキしたなぁ。

素敵なのは妻のファッションですよ。紺色のワンピースを身にまとい、美しい脚が強調されてた。照れますが、僕は妻の美しさにノックアウトされました。

 

二子玉川に着いたら、まずは腹ごしらえ。商業施設に入って、ランチには韓国料理を食べました。冷麺とか、カルビとか。わりとがっつりした食事だっただったかな。

 

冷麺をすすりながら、妻とデートしていることが嬉しくてたまらなった。食べながら横をチラチラと見てしまいましたよ。可愛くて(^ ^)

 

大好きな妻と一緒にランチをしている!

 

なんて幸せ者なんだ!そんな気持ちを噛み締めながら、僕は冷麺をすすりました。

 

蔦屋家電のスタバで777

 

ランチを終えた後、妻と一緒に蔦屋家電内のスタバへ向かいました。考えて見たら僕らはよくスタバに行ってますね!

 

蔦屋家電内のスタバには、1階にレジと席、2階には席だけあります。

平日の日中でしたが夏休みということで学生がたくさんいました。二子玉川は自由が丘からも渋谷からも田園都市線で乗り換えなしで来られてアクセスがいいからね。

空いている席が少なかったけど、幸運なことに2階のソファー席を確保することができたんです!

 

そして2人で1階に飲み物を買いに1階へとエスカレーターで向かいます。

 

そのときのレシートはこちら!

 

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なんと777円! ゾロ目好きな僕らにぴったり!今でも2人で歩いているとき、車のナンバーでゾロ目があると、「やったね!」なんて会話します⭐︎

 

スタバではたくさん飲んできたけど、777円になったのは生まれて初めてでした。(まあ、1人でばっかり行ってたから、ドリップコーヒーの302円しかかからないよなぁ)

しかもめったに飲まないキャラメルマキアートを頼んだことで777円になった!

なぜかキャラメルマキアートの気分だったんだよね。

アメリカンコーヒーのSサイズとキャラメルマキアートのSサイズを頼むと777円になるよ。

 

僕はこのとき、リクナビNEXTジャーナル原稿の執筆をしていました。

 

初めて取り組む執筆で、ちょっと戸惑っていて、どう書いたらいいのかわからなくて構成に迷っていたんだけど、ソファー席で妻の隣にいることでリラックスしていたのか、スラスラと書けた(笑)

しかもその記事は、facebookでのシェア数が700を越え、大きな反響を呼ぶという結果になりました。完全にリラックスして執筆すると、いい感じに仕上がることを体感しました。(今でもそうです。遊ぶように仕事している方が結果が出ることの方が多いです)

 

next.rikunabi.com

 

ここのスタバでは、未購入でも本を席に持って行って読むことができるんです。妻が持ってきた本は「誕生日占い」でした。妻はけっこう占いが好きで。ここに書いてあったのが、「寂しいときに寂しいと言えるような相手が必要」みたいなことが書いてありました。

当時、妻はどこか強がっていて、突っ張っている感じでした。「そんな人は必要あるのかな?」と思ったよね。まさか、僕がこうした相手になるだなんて、この時は思いもしませんでした。

 

 

妻のセクシーな脚が気になって隣でドキドキ

 

これから書くことは、ちょっと大人の話になるのですが、

僕はこのとき、妻の脚が気になって仕方がありませんでした。。。

 

ソファー席に隣同士に座ると、妻の脚が僕の視界に思い切り入ってくるんです。

タイツに包まれた美しい脚は、僕を否応なしにドキドキさせます。

僕も男なので、妻の脚を見て、なんというか、ドキドキしてしまいました。。。

 

必死に平静を装いましたが、僕の頭の中は妻の脚のことでいっぱいになっていました。

触れたくて、妻を僕の方に抱き寄せたくて仕方がなかった。

 

大好きだ

大好きだーーーーーーーーーーー!

 

と心で叫んでいました。

 

このブログを書いていて、

僕って変態かなあと思うのですが、

このときはドキドキして、心も体も男になっていました。

 

1時間半ほどスタバにいたあと、

僕らは自由が丘へと向かい、タピオカが飲めるカフェで過ごして新丸子へ帰ります。

 

そしてこの夜、

僕らはついに結ばれることになります。

お読みくださりありがとうございました。 

 

出会い編その23はこちら。

 

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薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

  

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