このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
現在妻は妊娠7ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
以前、妻がこのようなことを言っていました。
「真のお金持ちって、
人脈、金脈、時間の3つが揃っている人だと思う」
ものすごい名言だと思うし、
この言葉を言われたときに胸に響くものがありました!
時間の余裕は心の余裕
この3つのうちで最も余裕がなかったのは、時間でした。
僕はいつも予定が入っていて、ひどいときは1日に4つも予定がありました。
当然ながら心にゆとりなどなく、常に時間を気にしている生活を送ってたんです。
今振り返ると、予定はちゃんとこなしていたけど、ひとつひとつの予定を全然楽しめていませんでした。
時間に追われると、何かを考えるための時間を取りにくくなる。
今となっては信じられないけど、当時はそんな生活が当たり前に思っていたんです。
でも妻と結婚して、妻と一緒に毎日を過ごしているうちに、時間の余裕があるっていいな🎶と感じるようになりました。
一緒にドリップコーヒーを入れたり、
シュトレンを美味しいね!と言いながら食べたりできる。
愛する女性と一緒に過ごしていると、心が豊かになっていくんです⭐️
夫婦でキッチンに立つ喜び
僕に時間の余裕が生まれたら、夫婦の間にも時間の余裕が生まれるって思います。
だって片方が時間に追われてバタバタしていたら、もう片方は落ち着かないじゃないですか。
(たまに原稿に追われてバタバタしてしまうんだけど。。。)
夫婦に時間の余裕ができたらいいことがたくさんあるんですよ!
会話が増える
笑顔が増える
愛情が増す
パートナーのことを考えるゆとりができるから⭐️
夫婦の時間的余裕ができれば、
一緒にキッチンに立ってごはんを作ることができる。
忙しかったら外食したり、
できあいの食事を買って掻き込むみたいな食事スタイルになってしまう。
たまにはいいけど、
いつもだと悲しい気がするんです。
昨日は妻と一緒に僕の実家に行ったんですが、
夜ごはんを僕ら夫婦で作ったんです。
一緒に買い物に行って、
2人でキッチンに立って夕飯を作りました。
めっちゃ幸せでした⭐️⭐️⭐️
夫婦で一緒に料理をする生活は、
前からの憧れだったんです!
「にんじんはサイコロの形にカットすればいい?」
「僕が洗い物をしておくよ」
「大さじ1の計量スプーンを取ってくれない?」
そうした会話を交わしながら、一緒にごはんを作ることって、夫婦にとって幸せなことだと思うんです。
夫婦で料理をすると、夫婦の仲はずっと良くなると思っています🎶
夫婦はチーム
何を作るか、何が必要か、どこで手に入るか、いくら必要か、
どう料理するか、分担はどうするか、どう盛り付けるか etc...
たかが料理かもしれないけど、
ひとつのごはんを作るために夫婦でのコミュニケーションは
必要不可欠なものです。
夫婦はチームだって思うから。
作りたいごはん=将来のビジョン
材料=ビジョン達成に必要なもの
料理=ビジョンを達成するための手段
じゃないかなあ。
料理をすることで、
楽しみながら一緒に考える習慣がつくと思うんです。
昨日作ったメニューはこちら!!
手羽先と大根の煮物
手羽先に焦げ目を少しつけて
落し蓋をして弱火でコトコト煮込みました。
ベーコン、ピーマン、ニンジン、コーンの炒め物
(我が家の家庭料理です。ただ炒めるだけ!)
家族で食べる食卓って素敵!!!
お読みくださりありがとうございました!
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
ランキングに参加しています。
ポチッと押していただけると励みになります。
レシピブログに参加しています。
読者登録はこちらからお願いします^ ^