このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
現在妻は妊娠7ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
ビジネスモデルの本を借りる
妻も僕も、本を読むことが好きでした。なので、スタバでの会話(出会い編2をお読みください)の中では本の話題になったのですが、その中で一冊の本が話題に上ったのです。その本はこれです!
ビジネスモデル思考法 ストーリーで読む「儲ける仕組み」のつくり方
- 作者: 川上昌直
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2014/11/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ビジネスモデルの本でした。サラリーマンのとき、見ることすらなかったビジネスモデルの本。妻は経営者層の人と接することが多かったようで、僕に比べたらはるかに経営やビジネスに必要な内面(マインド)についての本を読んでいました。
ずっとサラリーマンをしてきた僕ですが、このとき起業したいと強く思っていました。飲食店舗のPRを専門で行う仕事を目指していたんです。食の広報YUICHIという名前でグルメ記事を書いていましたしね。
自分で仕事を作ったことはない。
どうやっていいかわからない。
ビジネスモデルに興味はあるけどやり方がわからない僕は、二つ返事でこの本を借りることにしました。
SIBACOFFEEさんでも読みましたよ。
妻の職場へ行って本を借り、LINEを交換
妻の職場は新丸子にありました。妻のモットーは職住近接。通勤時間に時間をかけたくない人です。
5月のよく晴れた暑い平日の夕方だったかな、僕は妻の職場へビジネスモデルの本を借りに行ったことがあります。借りた本はSHIBACOFFEEさんでも読んだし、家でもたくさん読みましたよ。
本を借りたら、返さないといけませんよね?返すには職場に行けばいいわけですが、連絡先を知っている方が便利。
というわけで、
このときに妻とLINEを交換しました。
そして関係が一気に進展!!!
代わりと言ってはアレですが、僕はこの本を妻に貸しました。
ズルいくらい幸せな人がやっている 人生が思い通りになる「シンプル生活」
- 作者: ワタナベ薫
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2015/04/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この頃は、思考法の大切さに気付き始めた頃で、たまたま立ち寄った書店で特集されていたこの本を手に取り、内容を一瞬で気に入って買ったんです。
本を返したいと妻から連絡が入り、自由が丘へ
LINEを交換したあとは、連絡がスムーズスムーズ!
本を借りて一週間が経った木曜日、横浜そごうの紀伊国屋書店にいた僕は、妻からのLINEを受け取りました。
本を返したいというのです。僕の心は喜びで溢れ始めました。
やった!会える!!
ウキウキして、僕は「今日会いたい」と返事をすると、妻も「今日会いましょう」と返事をくれました。妻のこの日仕事が休みで、新丸子にある「気まぐれDining くろねこ」というレストランでランチをしていたため、しばらく時間をおいてから自由が丘で待ち合わせをすることにしました。
ワーオ、自由が丘っておしゃれ!デートだ!
待ち合わせ時間が近づき、横浜駅から東横線の特急電車に乗車して自由が丘へ向かいました!僕は約束の時間よりも早めに到着する癖があったので、妻が来る前に駅周辺を歩いていい店がないかなあ、と探して歩きました。自由が丘に来るのは、久しぶりだったので。
自由が丘でお茶
約束の時間が近づき、自由が丘正面口で待っていると改札口の向こうから妻の姿が見えました。
その姿は美人そのもの!
美しいスタイル
おしゃれな洋服
無邪気な笑顔
新丸子で会った時とは明らかに違う。美しい女性だなって思った!(あ、地元で会ったときが美しくないと言っているわけではないです。けっこう地味めな格好をしていることが多かったから)
ちょっと恥ずかしいですが、妻は足が綺麗でして… ワンピースから見える綺麗な足を見て、心臓がドキドキしました(照)。ドキドキした気持ちを抱きながら、僕らは一緒に駅近くのカフェに行きました。
このときの様子の写真はこちら
オシャレなカフェラテ
ソフトクリーム?だったかな。。。
スタバの新作(ストロベリーなんとかフラペチーノ)
このまま順調にデートを重ね、関係が進展するように思えるのですが、僕はまもなく転職を迎えて新しい環境に足を踏み込むことになるため、この後しばらく会うことはありませんでした。
このあと、僕自身の人生に大きな出来事が起こったのですが、このことは後のブログにて。
出会い編その5はこちらから。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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