このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
2017年6月3日朝、元気な男の子が誕生しました。誕生の瞬間には涙が流れ、命懸けで出産に臨んだ妻に感謝の気持ちでいっぱいになりました。妻子への愛情をあらためて感じます。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
テーマは「疲れない恋愛」ナチュラルな出会いから結婚に至ったカップルとして取材を受けた
女性向けウェブメディア「DRESS」にて、妻と僕の馴れ初めについての取材記事が公開されました。
記事はこちらです!
一般的に出会いというと、合コンや街コンなどに参加して自分に合う相手を探そうとするのではないでしょうか。でも力を入れれば入れるほど、求める出会いとは遠ざかってしまう…。かつて僕自身もそうでした。
しかし出会いを、何も合コンや街コン、友人からの紹介だけに限定しまう必要はありません。思いもよらない場所で良い人と巡り会うこともありえる。「出会いはこうあるべき!」と決めつけてしまうことで、かえってチャンスを見逃してしまうかもしれません。
そんな中、DRESSでは「疲れない恋愛」というテーマを掲げ、ナチュラルな出会いから交際、結婚へと発展したカップルを特集しています。その企画の中で、僕ら夫婦に取材のお声がかかったわけです。
日々の生活の中で見失いがちな「そもそもなぜ一緒にいるのか?」。馴れ初めを記録することで原点に立ち戻れる
僕はこのブログで妻との馴れ初めを書いていますが、そうすることで「僕はなぜ妻を愛し、結婚したのか」という気持ちを思い出せるメリットがあると感じています。出会ったばかりの時は大好きで、一緒にずっといたくて仕方なくても、共に過ごす年月が経つとお互いの気持ちがバラバラになってしまうことがあります。
なぜなのでしょうか?
僕はその理由を、日々の生活に追われる中で、「そもそもなぜ一緒にいるのか?」という気持ちの原点を見失ってしまうからだと思うんです。
僕らは出会った時の状態のままではなく、たえず変化しています。仕事、育児、趣味など様々なことに意識が向いて、時に振り回されて、出会った時に感じたトキメキや「この人と一生を共にしたい」と感じた純粋な想いなどを忘れてしまう。
馴れ初めを文字や写真で残すことは、夫婦が「なぜ夫婦になったのか」をいつも思い出し、力を合わせて人生を歩むことに役立つと思うんだ。目的をいつも確認することで、絆は深まるから。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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