2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

妊娠中、夫ができる最大のサポートは「精神的」に支えること

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

現在妻は妊娠9ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

ゴールデンウィークは、妻と毎日のんびりと過ごしています。相模川にこいのぼりを見に行ったり、料理をしたり、コーヒーとパンを食べたり、図書館に行って本を読んだりと、穏やかな日々です。幸いにして天気がいいので、新緑を眺めるのもリラックスできて気持ちがいい。

 

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5日のこどもの日に、福岡に住む義母からたくさんの贈り物が入った大きな箱が届きました。6月に生まれる我が子が使うタオルケットのほか、妻のパジャマ、あとは食料です。たこやきふりかけなるものも入っていて、僕は大喜び!(ちなみに味はたこ焼きで、おいしかったです)。

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妻がお礼の電話を義母にしたとき、僕も義母と話したのですが、そのときにこう言われました。

「通勤をなくして、家で仕事をしているのでしょう?よかったあ。娘(妻のこと)にとって、ゆうちゃん(義母の僕の呼び名)が一緒にいてくれるのは何より安心。精神的な安定が全然違うから」

僕は直接話していませんが、義父からも同様のことを言われたようです。

現在僕は週に2〜3日は在宅で仕事をしています。家にいれば家事はできるし、妻の笑顔が増えて家庭が穏やかになります。

でも一方で、どうも心落ち着かない気持ちもありました。一般的に、女性は出産予定日の6週間前になると産休を取って出産に備えますが、妊婦の夫が仕事の動きを変えることはあまりありません。

正直に言うと、口ではいくら「夫が働き方を変えるんだ」と言っても、頭の中には「夫は外で仕事をし、妻は家で育児をする」という性別役割分業の考えもありました。そりゃそうだよね。両親はそうやって僕を育ててくれたし、そんな親のやり方を見てきている。友人の家庭も同様です。

 

在宅で仕事をすることが、おかしなこと、自分は世間一般から外れているのでは?と感じることもありました。頭の中にある考えと現実で取る行動がチグハグで、どちらにも振り切れない半端な状態というか……。

でも、昨夜義両親からの言葉をもらい、僕は自分がやっていることが妻にとっても家族にとっても良いことだと感じて、心がスッキリしました。

妊娠期間中に夫ができることはあまりないと思われがちです。妻の代わりに妊娠できるわけでなく、体調が芳しくないと言われても、「僕は何をすればいいんだ?」と思ってしまう。違うぞ。夫だからこそできることがある。それは、妻の精神的なサポートです。家事は多少下手でも完璧でなくてもいい。性別役割分業の考えがあったって構わない。そうした考えがあることを受け止めた上で、夫婦にとって好ましい状況を描いて行動をすればいいんだね。

 

お腹が大きくなれば、以前のようには動けません。34週の妻のお腹はとても大きくなりました。

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足がつる、胃の圧迫による不快感があるほか、精神的なバランスを崩してイライラすることもあります。そうしたときに、隣にいて妊娠した妻を夫が受け止めることで、妻は安心するのだと思う。

 

お読みくださりありがとうございました。

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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