このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
現在妻は妊娠7ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
女性の器の大きさに感動
妻はまもなく妊娠8ヶ月、妊娠後期に入ります。ここまで来ると、お腹は日に日に大きくなり、歩くだけでも妻は「重いな」と言うほどです。ちょっとの移動でも、妻にとっては負担になっています。
それもそのはず。直近の妊婦健診では、胎児の推定体重は約900グラム、約1キロの重さがあります。ぴったりじゃないけど、水1リットルを常にお腹に抱えていることになる。しかも激しく動くこともあるからね。時折妻は「痛い、痛いよ。○○ちゃん(僕らの子供の名前)」と言っています。
今日は天気がよく、妻と近所に散歩に出かけた時に、ふとこんなことを思いました。
「女性の体の柔軟性はスゴイな」
妊娠していない時と比べたら、妻のお腹は何倍にも膨らんでいます。出産時には赤ちゃんの大きさは約50センチで、体重は3キロくらい。体を丸めた状態で子宮にいるから50センチそのままを受け入れるわけではないけど、胎児の存在感と内臓が受ける圧迫感はものすごいものがあると思うのです。
人体図鑑などを見ると、内臓は所狭しとおさまっています。胎児を受け入れる余裕はどこにもないように思うのに、受け入れて命を育むことができる。だけど、呼吸や消化、代謝といった母体の機能はそのままでしょう?これって驚くべきことだなと思って、一人でワクワクしていました!
器が大きいと聞くと男性を思い浮かべるけど、女性の器の大きさはスゴイ!
余裕があること、柔軟であることは、何か新しいことを生み出す力になるのだろうなあ。僕は当初の計画にこだわって、スケジュールを曲げない頑固なところがあるのだけど、もうちょっと柔らかく生きた方がいいなあ。
薗部雄一
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